夜ごとの花 のバックアップ(No.28)


夜ごとの花

  • 原作: 高岡ミズミ  イラスト:紺野けい子
  • キャスト: (五十嵐成尭) 森久保祥太郎×岸尾大輔 (藤井吹雪) / 谷山紀章 (藤井伊月) / 松本保典 (前島) / 井浦愛? (金田・子供A) / 麻木めぐみ? (母親・子供B) / 根津貴行? (教師・タクシー運転手・教頭) / 宮下弘充? (店員・外国人)
  • 発売日: 2004年07月15日  2,800円
  • 収録時間: 68分30秒  トークあり  通販特典:ミニドラマ8cmSCD 特典:ポストカード
  • 発売元: リーフ出版 LCD-030 / リーフノベルズ
  • 脚本: 芦沢ともえ キャスティング: 西田絵里? 制作: インターコミュニケーションズ
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 音響効果: 斉藤みどり 録音・編集スタジオ: ディオス
  • ブックレット:SS「僕だけの花」
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感想

  • 森久保祥太郎さん初攻め作品
  • 年下の恋人・成尭に溺れてしまうのを怖れるあまり一方的に別れを告げた吹雪は、その恋を心の奥に封印したはずだった―6年後、大人の男へと成長した成尭が、吹雪の兄・伊月の恋人として現れるまでは。再会した成尭は、まるで復讐するかのように吹雪の体を翻弄し、心を激しく揺さぶり続ける。出会ってしまえば愛し合わずにはいられない、2人の甘く切ないラブロマンス。
  • 特典ミニドラマ6分弱。フリト司会松本さん谷山さん森久保さん岸尾さんで7分弱。
  • 森久保さん攻めデビュー作品。「過激シリーズ」の森久保×祥太郎以外では初攻めだとフリートークで喜んでましたw岸尾は美人受け。ストーリー的には自分勝手な吹雪の為にドロドロした三角関係の話し。当て馬にされた兄ちゃんカワイソス
  • 岸尾と紀章の兄弟で声が似ているという設定だったのですが、似てないよ。
  • フリートーク。リーフのBLCD初参戦、だったそう@紀章。初攻め!@森久保祥太郎。”気絶しそうだった”と言ってたけどやはり絡みがかなりっ!!!大変だったようで…途中で壊れます…。そして、岸尾大輔…長いんです…絡み。無理矢理抱かれてしまうシーンは壮絶かも…喘ぎ捲ってるし…。演技は上手いんだけど役柄が鬱陶しい。本当に身勝手な役です。次作品で当て馬にされた兄ちゃんも幸せになるんだけど、CD聴くだけではあまり横取りした事に反省してなくて図々しいと言うか自分が幸せならイイのかとイラッとします。割と低目で頑張ってくれてるのに,,,。
  • 結構ないようはドロドロしてるのに聞きやすくてよかった 岸尾さんお疲れ様って感じな作品な気がする -- 2008-03-01 (土) 18:14:29
  • 「吹雪ちゃん」は自分の弱い心に負けて間違った選択ばかりしてる子。高校時代は恋に溺れてしまうのを怖れて別れたり、現在は兄弟の恋人への気持ちに負けて隠れて逢瀬・・・とか。不幸にならずに幸せをつかめたのは、成尭の強引さや伊月の優しさのおかげかな。だから、吹雪の行動は身勝手にも思えるかもしれないけど、彼は自分の中の汚い感情を自覚して自己嫌悪しているし、成尭と伊月のつらさや思いやりもちゃんと理解してるから、最後は「吹雪、幸せになれてよかったね」と思えた。次は伊月に幸せになってほしい、いい子だもん。 -- 2008-07-16 (水) 12:00:58
  • 泣いて謝れば・・・のシーン、激しく同意しました。が、藤井兄弟は悪い意味で、どちらも女っぽくて、今ひとつ萌えられない。 -- 2008-09-15 (月) 16:17:51
  • 切なくて自分は結構好みでした。岸尾可愛すぎるw -- 2009-02-04 (水) 00:42:41
  • 原作未読。吹雪も成尭も双方悪いところがありすぎ。吹雪兄の伊月が悲しすぎる。が、得てして恋愛とはそういうもの。吹雪の心の声「奪ってしまいたい」や、罪悪感を覚えながらも伊月への優越感を持ってしまう自分への嫌悪感は「あるある…」と思わせられる。吹雪と成尭の車中濡れ場は想像力をかきたてられて良い。吹雪の声を抑えての喘ぎと成尭の激情に萌えた。海外へ旅立った後、伊月からの電話で伊月の突然の心情の変化に聴いている側は唐突感を覚えるが、「花のように愛は降る」を聴いてやっと納得。この2作は2枚組で販売すべきだったと思う。 -- 2009-02-14 (土) 19:03:48
  • 森久保さんの攻めが結構激しくてよかった。 -- 2009-04-11 (土) 05:28:11
  • まずタイトルが内容と合っていない。森久保氏の演技に共感できない。岸尾さんは上手いけど、上手いだけで面白みに欠ける。唯一の良心紀章さんの出番は少なく報われない。とにかく全てが少しずつズレていて噛み合っていない感がある。うっかりジャケ買いして失敗した典型的なパターン。『花のように愛は降る』を聞けばまた感想も変わるだろうか? -- 2009-04-24 (金) 23:21:03
  • 6年たっても執着され続ける主人公、当て馬不憫な兄、身勝手な攻。ドロドロ昼メロ的展開で自分は面白かった。確かに兄弟共々女々しいが昼メロヒロインとして共感しやすいといえばしやすい。ただ兄弟の声はちっとも似ていないので原作がそうなっていたとしても脚本段階で変更すべき。音声ドラマ化の脚本でそういうのって基本だと思うんですけどね。 -- 2009-05-09 (土) 16:55:05
  • 結局の所、この兄弟はどちらもぐちぐちしていて萌えるとかどうとか以前のお話。兄擁護が目立ちますが、女子じゃないんだから弟に『俺の事どう思ってるか訊いてきて欲しい』的なのとか…どんだけ女子かと…。でも役者さんはみなさんお上手でした。特に岸尾さんの儚げな美人受け&内に激しさを持った森久保さんの攻めはよかったです。 -- 2009-05-28 (木) 13:26:29
  • 内容はともかく、攻めでもかわいい森久保さん。余裕の無い攻めがキュンです。ファンなら聴きましょう。 -- 2009-07-13 (月) 09:55:27
  • 昨今ではあまり聴くことのないコテコテの昼メロ風味CD(いや良い意味で!)ここまで徹底していると、いっそ清々しい。吹雪のエゴ丸出しな恋愛も↑で多くの方に非難されているようだが、個人的には共感を覚えた。他人を騙すことはできても、自分を偽り続けることなんてできないってことでしょう。個々人の恋愛観によって内容についての評価は分かれると思うが、キャストのみなさんの演技は秀逸!!濡れ場のことばかり言うのも何なんですが、(でも言う!)こんなにイヤラシイ絡みを聴いたのは初めて。特殊なことをしているわけではないが、岸尾氏の声にならない声のような喘ぎが素晴らしかった。最中に森久保氏が発する鬼畜になりきれない半端な言葉攻めも粘着質な感じがして萌えた。最初の絡みでの岸尾さんの泣き声ともつかない困り果てた様子が、回を重ねるごとに本当は悦んでいるのに厭々抱かれています、っていう芝居じみた感じを見事に表現されていて改めて彼の芸達者ぶりを堪能した。 -- 2009-08-28 (金) 21:37:45
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