純真にもほどがある! のバックアップ(No.28)


純真にもほどがある! 

  • 原作: 崎谷はるひ    イラスト: 佐々成美?
  • キャスト: (茅野和明) 鳥海浩輔×近藤隆 (瀬戸光流)/ 加納千秋? (アツミ、少年B、茅野の母親)/ 市来光弘 (長谷由岐也、野田)/ 阿部敦 (瀬戸光流(11歳)/ 小田久史 (茅野和明(11歳)/ 利根健太朗? (先生)/ 中村知子? (サヤ、少年C)/ 丸山ゆう? (少年A、少年Cの母親)
  • 発売日: 2009年11月28日    5,000 円
  • 収録時間: --分--秒+--分--秒 (2枚組)  トークあり
  • 予約購入特典:フリートークCD(鳥海&近藤)
  • 発売元: Atis collection ATIS-046 / 幻冬舎コミックスルチル文庫
  • 脚本: 周防司
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音・編集スタジオ: ディオス 音響制作: オンリード
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    純真にもほどがある! ©Atis collection

感想

  • 茅野和明は「燃えあがるような恋をしてみたい」が口癖で恋愛依存症。ある日茅野は、共同経営者で幼いころからの友人である瀬戸光流と酔った勢いでベッドイン。思わず「なんでおまえなの!?」と叫ぶ茅野に、瀬戸はそっけない。そんな瀬戸が気になる茅野は……!?
  • 「おまえと“した”って…なんで!?」宿酔いの朝、ベッドの中で抱きしめていた裸の身体は、親友の瀬戸!いくら恋愛依存症ぎみ&ヘタレの茅野だって、20年来の親友に欲情してしまったなんて一生の不覚…。薄い肩にしがみついて、突き上げた瞬間の強烈な愉悦を思い出す。さらにやばいことに、クールでお堅いはずの瀬戸がめちゃめちゃ色っぽく見えてたまらない。えっちで越えてしまった友情→愛はアリ!?
  • フリト近藤さん鳥海さんで「2枚5時間」カップルトーク8分強。
  • ヘタレ鳥海さん、時間を追うごとにどんどんギャグテイストがさえ渡ります。近藤さんとの息もぴったり。女性がキーパーソンとなるいかにも崎谷はるひ原作ですが、それも味ですね~。DISC1は攻め目線で単純明快、DISC2は受け目線でちょっと理屈っぽく、キャラがきちんと立っているナレもいい感じです。おススメです! -- 2009-11-29 (日) 14:32:49
  • BLでの女性の存在は嫌いではないんですが、これはやたら鼻に付きました。まだ34歳でどっからその自信が?って位のいい女っぷり強調で超自信家毒舌、そんな彼女の出番の多さにげんなり。行きつけのバーのバーテンや同僚ならまだ我慢できたんですが雇われの身で上司に言いたい放題、お前は何様だ。この女性キャラと出番の多ささえ除けばなかなか面白かったです。 -- 2009-12-02 (水) 11:42:24
  • 「いやぁ良かったよ~」「いやぁ鳥さんこそ~」「最初から割とお互いのイメージが合致してた」「ブレがなかった」「相性です!」 終始和やか特典フリートーク約21分。
  • この原作者の書く「いい女」ってのはみんなこうなのでしょうか...聴いていてこれほどうざいと感じた女キャラは初めて。主役2人のいい演技がかすむくらいうざかった。この女キャラさえいなければそこそこの出来だったと思います。 -- 2009-12-04 (金) 15:10:57
  • 自分は割とこの女性キャラは平気でした。でもほんと出番多いw苦手な人は注意!鳥海さんのコミカルな演技良かったです。やっぱ上手い。近藤さんはイイ声してるなー美声! -- 2009-12-05 (土) 21:09:46
  • 原作未読。私もこの女性キャラは平気でしたが、好みが分かれるキャラですね、確かに。鳥海さんのヘタレは本当にすてき(笑)そして、近藤さんはこれまですちゃらか系男前とか、遊び人系美人さんしか聴いたことがなかったのですが、ストイックなツンデレ美人さんもなかなかステキです。ストーリーに目新しさはありませんが、女性キャラさえ気にならなければ、安心してサラリと聴ける作品ではないかと思います。 -- 2009-12-05 (土) 23:49:58
  • テンポの良さが際立っていますし、安心して聞ける作品だと思います。鳥海さんの台詞回しは独特の口ごもる感じで、それがこのキャラにはピッタリ!個人的にはこの二人の「理解者」ともいえる女性キャラ、彼女の存在が「実際にはこうだよな~」「こんな感じだといいな~」的なリアリティーを感じさせてくれるので好感が持てます。 -- 2009-12-07 (月) 20:45:24
  • 主役二人の会話がテンポ良くて楽しかった。女性キャラは一般のテレビドラマに出てくる「おせっかいなアネゴキャラ」という感じでそんなに抵抗はありませんでした。 -- 2009-12-07 (月) 22:06:31
  • 作品全体は好きなんだけど、何でもお見通しの女性キャラの台詞が長くてウンザリしたので、リピの時そこだけ飛ばしてしまいます。スパイス効かせた一言に出来なかったのだろうか。 -- 2009-12-07 (月) 22:19:05
  • 散々女性キャラの話が出ているけど全く気にならない(むしろ好きかも)のでとっても良かった。鳥海はこういうキャラやると流石だ。 -- 2009-12-08 (火) 00:02:27
  • 女性キャラについては、個人的には気にならなかった。自分も年齢がいってるので、よく分かる台詞が多かったです。若い人にはウザイのかな・・。スパッと言いながら、この人にも色々人生あったのかもしれない、と思わせる良い台詞があるましたけどね・・。 -- 2009-12-08 (火) 18:16:22
  • 雇い主の性事情にまで口を出す女性キャラが非常に気持ち悪かったです。現実にもいそうな感じなのでリアルと言えばリアルなのですが、お友達になりたくないタイプのキャラの語りを延々と聞くのは苦痛です。 -- 2009-12-08 (火) 18:50:10
  • 「年下や女の子の指導に向いていない」と女性キャラ自身の台詞にもあったので原作者さんのプランに沿ったものなのだと思います。(姉御肌とか世話焼きいうレベルを超えたこんな物言いのキツイ人とはお近づきになりたくない)鳥海さんも近藤さんも好きなのですが2枚組にするほど内容のあるお話でもない気がしました。 -- 2009-12-10 (木) 13:57:06
  • 良かったです!久々にツボCD。原作の画が好みではなかったので、購入躊躇いましたが 久々良作でした。さっさとイチャイチャというものではなく、ストーリーも設定もしっかりしていたので 焦らずじっくり聴いて欲しいです。アツミに関しては、久しぶりに設定年齢通りの女性を演じられているなという印象。サバサバしているが思いやる優しさが垣間見えるので、メイン2人とのいい関係が表現されていたと思います。絡みに関しては、近藤さん受 最高でした。 -- 2009-12-11 (金) 22:17:32
  • キャスト買いでしたが、声の相性がよくて、聞いてて楽しかった。上記にも女性キャラについて多数コメがありますが、原作者さんの小説にはよくあるタイプ。こんな風に臆することなく物事を言える意女性ってある意味理想です。 -- 2009-12-15 (火) 17:05:04
  • 二枚組みは長すぎる印象でした。作中の女性キャラに嫌悪感はありませんが、スポット当てすぎてその分尺が長くなってしまっている気もします。鳥海さん近藤さんはどちらも素敵で堪能できました。 -- 2009-12-16 (水) 20:02:29
  • 内容薄くて具体的に事件や障害があるわけでもないのに自己完結型のキャラの空回りによる自滅、それを全くの第三者の「少々干渉しすぎじゃないの?」って説教で諭されて解決に向かうって…わざわざ二枚組みでやる必要が全くわかりませんでした。あちこち削れば充分一枚で収まる内容なんじゃないかな~と。一応恋愛ものなんだからもっと当人同士のやりとりで解決に向かって欲しいっていうか…。恋愛ものとしての醍醐味に欠ける話に感じれられて個人的にはイマイチでした。多分一枚だったらここまで不満に感じなかったと思います。女性のセリフをもっとタイトに削るだけでも相当尺は縮まりますよね~。好きな方もいらっしゃるようですが、BLCD的にはちょっと耳障りなでしゃばり具合にに感じられました。主演二人は頑張ってたと思います。でも、とりあえず無駄が多すぎてリピートはしにくかもしれません。 -- 2009-12-23 (水) 15:36:05
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