花降楼シリーズ 2 愛で痴れる夜の純情 のバックアップ(No.28)


花降楼シリーズ 2 愛で痴れる夜の純情

感想

  • 蜻蛉と綺蝶は、男だけの遊郭「花降楼」で、双璧と謳われている傾城だった。気位が高く「お姫様」とさえ称される蜻蛉と、彼とは正反対に気さくな綺蝶は犬猿の仲とまで言われていた。しかし、そんな二人も花降楼に来たばかりの頃は、夜具部屋を隠れ家に毎日逢瀬を繰り返す程、仲がよかった・・・。
  • 特典フリト司会鼻声平川さん緑川さん川原さん谷山さんで「おっぱい」「きちょう」約13分。本編にフリトは有りません。
  • 受けっぽいような攻めっぽいような声@平川さん×ツンデレでお姫さまキャラ@緑川さん
  • 飄々とした平川さんがなかなかよかった。世界観がイタタと思わない向きには面白いと思われ。エロは随所にちりばめられているが割とあっさりめ。
  • 主役のお2人が芸達者で、複雑な心境の変化を見事に表現されているので、現代の廓育ちという現実味のない設定も受け入れやすかったです。 -- 2008-06-07 (土) 15:57:18
  • 一瞬しか出ないが玉芙蓉の存在感がスゴい、さすが遊佐さん。聴く前は玉芙蓉に遊佐さんはムリないか?と思ったが全然どころかハマり役、早く玉芙蓉編出して欲しい。成田さんはちゃんと変態w遠近さん、美声だなぁ。この2人もっと出て欲しい。主人公2人は完璧、スゴい安定感。この2人ならスゴい絡みが聴けるはずなのにややあっさり風味が残念な程度で完成度の高いCDかと。 -- 2008-07-25 (金) 11:36:09
  • 原作未読なので、設定についていけるかなーと心配したのですが、思いのほかよかった。突飛なわりに意外と違和感がありませんでした。主役二人が百合百合しててかわいい。 -- 2008-09-14 (日) 07:09:27
  • 上記の通り世界観は突飛だったが、作品としてはキチンと作りこんであった。そんなに痛いとは思わなかったが。 -- 2008-09-22 (月) 18:56:43
  • 攻めの際の平川さんの言葉攻めがすごい。緑川さんの受けも良かったと思う。遊佐さんは少ししか登場しないが、さすがの存在感。 -- 2008-09-28 (日) 18:57:33
  • 蜻蛉役の緑川さんの「大嫌いだ!」「愛してる」に思わずポロリ。綺蝶役の平川さんの「この体を…どうせ他の男が」と蜻蛉を犯してしまうシーンには演技の上手さに鳥肌が立ちました。お互いのすれちがいに何度も「何で二人とも分からないんだよ!」とやきもきしましたが、そのおかげで展開が気になって気になって話に没頭してしまいました。この作品は花降楼シリーズで一番切なくていいお話です。 -- 2008-12-29 (月) 23:38:51
  • とても切なくて2人の心情がよくわかるお話でした。平川さんのこのような役はあまり聞いたことがなかったので、すごく新鮮でよかった。 -- 2009-01-15 (木) 14:12:32
  • 平川さん最高!! 平川さん大好きなので、たくさん聴きましたが、綺蝶役がぶっちぎりでNo.1です もちろん緑川さんも素敵ですし、何よりとっても切なくて2人の気持ちが痛いほど伝わってくる、いいお話でした。設定の突飛さにもすんなり入れましたし。とにかく平川さんの綺蝶にメロメロです・・・っ ほんの少ししか出ていませんが、成田さんや遊佐さんの存在感はさすがです! -- 2009-02-11 (水) 12:32:36
  • 遊郭が舞台ですが、重すぎず、暗くなく、どちらかといえば明るく物語りは進んでいきます。平川氏お得意の軽め明るい役、一方これまた緑川氏王道のきつめ美形受け。聞いていてさすがの安定感があります。絡みがあっさりだったのも私は逆に良かったです。このお二人は普通にしゃべっているだけですごい色気ですしね。 -- 2009-03-25 (水) 16:08:06
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