黒豹の騎士~美しき提督の誘惑~ のバックアップ(No.28)
黒豹の騎士~美しき提督の誘惑~
- 原作: 橘かおる イラスト: つぐら束?
- キャスト: (来栖牙) 諏訪部順一×野島健児 (ルロイ・カリウ)/ 小西克幸 (アーロン)/ 小野涼子? (葵姫)/ 江川大輔? (キアフ)/ 内匠靖明 (水兵)/ ふくまつ進紗? (看守)/ 坂巻学? (司令官)/河田吉正?(検閲官)
- 発売日: 2009年06月26日 4,500 円
- 収録時間: 62分14秒+67分08秒 (2枚組) トークあり
- 通販特典:トークCD(諏訪部、野島、小西)約16分
- 発売元: フィフスアベニュー FACA-0046 / 海王社ガッシュ文庫
- 脚本: 入江郁美
- 演出: 田中英行 音響効果: サウンドボックス 録音調整: 神保直史
- スタジオ: スリーエススタジオ / スタジオマウス 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 上田恵美香
- ブックレット:書き下ろしショートストーリー「黒豹の騎士~美しき提督の誘惑~」ルロイの企み編掲載
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 今はなき技術立国の最新鋭艦「黒船」を所有する傭兵の来栖牙。軍事大国を訪れた牙は、海軍で艦長を務める提督・ルロイから丁重な歓迎を受ける。気位の高い大貴族出身のルロイが、ただの傭兵に対して…まるで誘惑ともとれる歓待。彼の狙いが「黒船」だと分かっていても、牙は無防備な媚態に魅せられてしまうが……。大海を翔る壮大な愛の物語が2枚組で登場!
- フリト司会諏訪部さん野島さん小西さんで一言感想2分弱。
- ラブと友情とアドベンチャーがバランスよく盛り込まれていてとても聴きごたえがありました!アーロン(小西さん)→牙(諏訪部さん)×ルロイ(野島さん)の関係が良いです。牙とアーロンのやりとり+ルロイの反応にニヤニヤしてしまいますvv個人的に気位の高い美人さんをノジケンボイスで聴けて大満足ですvv --
- 正直大した内容のある原作ではないので、(2枚組って贅沢じゃないか?)と思っていましたが、その尺を十分に使い丁寧に作られているのでファンタジーがかった部分も全く問題なく理解出来るし、結果的には正解だったのかも知れません。 --
- 諏訪部さんと小西さんで海の話…となると、どうしてもF&Bを思い出してしまいますが、あちらに比べるとBGMがゲームっぽくて軽めの仕上がり。というか、全体的に軽い。原作はアーロンメインのスピンオフが出ていますが、牙×ルロイも続編を出してもらわないと物足りない感じがします。 --
- 原作を読んだ時に内容が薄い話だなと思いましたがそれはCDになっても変わりません。海賊とか傭兵とか魅力的なキーワードを持ってきただけで、それを全くいかしきれていません。この内容で2枚組にする必要があったのか疑問です。 --
- 海賊大好きな私ですが、他の方も仰っているように内容が薄い気はしました。そのあたりで燃える要素は全くなかったです。あと、牙とアーロンがメインでルロイは脇役ヒロイン…みたいな位置関係に見えました。 --
- 特典フリト、小西さん司会で賑やか。「パンツの色」「最後まで生きてて良かった」「あんま海すきじゃない」「寿司ネタ」「ひげそり」「家電芸人」3人仲良くて聴いているこっちも楽しくなりました。ありがとうございました。 --
- 諏訪部・小西は頑張っているのに、ストーリーが全く判らない。何コレ? --
- 原作既読。この話であれば簡潔にまとめて1枚でも良かったと思える内容の出来。また、全体的に滑舌が宜しくなく、台詞が聞き取り辛い。独白台詞が多く、それらがボソボソ聞こえるので聴いていて色々と辛い。内容の薄い話なのだから、せめてメイン二人の演技を濃くして欲しかった。 --
- 本編よりもフリトが楽しいです。 --
- 原作未読。書店でイラストをパラッと見た程度。海軍、帆船、海賊、黒死病などの単語から舞台は中世ヨーロッパ辺りだと思ってましたが、喋る戦艦、コールドスリープなどのSF要素が突然出てきて混乱しました。しかも「黒真珠号」ってあからさま過ぎ。戦闘も剣でのチャンバラがメインなのか銃火器やミサイルもありなのかよくわからなかったし、クライマックスで敵に囲まれてピンチの様子や戦艦が飛んで救出にくるシーンもあっさり終わってしまった感じ。世界観がもう少し詳しく語られていれば良かったと思います。キャラやお声に関しては大満足。特に小西さんのアーロンは豪快な海賊の感じがすごく良かった。続編は小西さんが聴きたいので希望(笑) --
- しゃべりが一本調子のせいか、内面描写が足りないのか、ルロイにまったく魅力を感じなかった。なのでそれに恋する牙の魅力も半減してしまった。アーロン登場で一気に躍動感が。それまで長~く感じた。葵姫というキャラの存在は大きい。そしてコニタン様サマでした。 --