500年の営み のバックアップ(No.28)


500年の営み

  • 原作・イラスト: 山中ヒコ
  • キャスト: (ヒカルB) 小野友樹×鈴木達央 (山田寅雄)/ 菊池こころ? (D4QP)/ 松本忍? (博士)/ 竹内栄治 (生徒)/ 江越彬紀? (生徒)/ 山本格? (父親)/ 岸本百恵? (母親)/ 伊藤春香? (説明書)/ 山川琴美? (先生)
  • 発売日: 2013年02月27日    3,000 円
  • 収録時間: 71分12秒    トークあり
  • 通販特典: トークCD (鈴木・小野)  22分21秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0119 / 祥伝社「オンブルーコミックス」刊
  • 脚本: 青嶋みお 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
  • 音響監督: 蜂谷幸 音響効果: 小山恭正 録音調整: 田中直也
  • プロデューサー: 和田京子 エグゼクティブプロデューサー: 加藤長輝
  • 予約特典: ポストカード(公式通販・コミコミ)
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 亡くした恋人を追って自殺したはずが、250年の冷凍保存の末、未来世界で目覚めた、寅雄。世話係として側にいたアンドロイドは、恋人そっくりに作られた、身代わりだった。寅雄を好きだと言い、優しく側にいてくれるが、恋人よりも出来の悪い『3割減のアンドロイド』で………。未来世界を舞台に、500年に渡るラブストーリー。
  • コミック未収録のその後のふたりのお話も収録!
  • フリト鈴木さん小野さんで「4役」2分半強。特典フリト鈴木さん小野友さんで「バカとアルティメット」「これはBLCD」「汚れ役は俺だけ」「そんな先輩」「宇宙」「ガラケー」「はじめてなのに」「褒めて」22分半弱。 -- 2013-02-20 (水) 21:23:47
  • 原作では泣けなかったのに、ドラマCDでは泣けました。とても切なかったです。鈴木さん小野友さんの演技、BGMが合わさって原作よりも切なさが増してました。とても良かったです。これは、原作→ドラマCDの順番の方が世界観がわかりやすくていいと思います。 -- 2013-02-21 (木) 21:24:06
  • 演出、BGM、キャストの演技どれをとっても素晴らしく丁寧に作られた良作でした。小野友さんの演じ分けは必聴。鈴木さんのツンデレは相変わらずうまいです。特典フリトはお二人共弾けているので余韻を大事にしたい方は少しおいてから聴いた方がいいかも(笑) 原作のファンだったのですが満足です!買ってよかった! -- 2013-02-23 (土) 14:26:48
  • 原作既読。音響効果が独特の近未来という世界観にぴったりとマッチしていて丁寧に作られている作品だなあ、と感じました。鈴木さんのモノローグや泣き演技、四人のヒカルを演じ分けた小野さんが光ってました。D4QPを中心に脇の方の演技も素晴らしかったです。一度だけある濡れ場は短いですが、ヒカルの健気さと寅雄の可愛さ・複雑な胸中が表現されていて良かった!ただ如何せん甘さが少し足りない…と感じる人もいるかもしれません。個人的には思いが通じあった後にもう一度、絡みを作ってくれたらと思ってしまったり。ですが切なくも余韻に浸れてほっこりできる良作だと思います。 -- 2013-02-23 (土) 14:57:49
  • 原作で号泣、CDでも号泣。大好きなのに気軽にリピれないw -- 2013-02-24 (日) 19:41:28
  • 原作未読。鈴達の泣き演技、時間経過と共に柔らかくなっていく声色、そして何より4役を演じ分けた小野友が光っていた。とても丁寧に作られていて、しっとりとした余韻に浸れる作品。 -- 2013-02-26 (火) 22:27:40
  • 原作未読。原作を読んでいないせいか場面の移り変わりなどがすこし分かりづらかったです。エロを期待してる人は買わない方がいいかもしれません。 -- 2013-03-01 (金) 22:38:48
  • 原作を見ながら聞いたから4人のヒカルは問題なかったが、果たしてなしで聞き分けできたかどうかは分からない。個人的には原作を読まないと分からない作品。ただ、作り自体はSEもMEも丁寧で好感。 -- 2013-03-02 (土) 16:37:44
  • 原作では泣かなかったのに、聞いてるうちにうっかり涙ぐんでしまった。声優さんの演技もすばらしかったけど、音楽にやられた。ヒカルbがとても健気で愛おしくて…小野さんありがとう。特典フリトは鈴木さんがハイテンションだけど、ちゃんと作品に触れているし、自分は本編とは別に楽しめたかなw -- 2013-03-08 (金) 16:38:28
  • これは絡みのシーンがないほうが自分は良いと思うので、ちょうどいいと思います。雰囲気や余韻が良い作品です。小野さん可愛かった -- 2013-03-10 (日) 15:02:27
  • 丁寧な良作!山中ヒコ先生の独特なストーリーと切なさが、素晴らしい演技と演出で生かされています。小野さん上手!! -- 2013-03-11 (月) 00:15:20
  • 寅が飛び降りるとこのSEを、もう少し長めにして欲しかったなぁ…ひゅーーーっ、と言うものが落ちる音を。長めにしてフェイドアウトにして命が尽きる感じをもうちょっと…原作読んでるので、あの、まるでいなくなった光の元へ飛び込むように身を投じた寅の止め絵のインパクトを、何らかの方法で出して欲しかったな、と思っていたので、ひゅーーーっ、と言う風切り音を、もう少し長めにして欲しかった…時間の関係かもしれんし、どうでもいい事かもしれませんが。それ以外は予想以上に素晴らしくて、何回も聴き倒したい。 -- 2013-03-11 (月) 16:20:54
  • はじめ何故アンドロイドがヒカル仕様なのか不思議でしたが、さすが金持ちのすることは・・・と思う理由で、でもそこには親の愛がありました。もし生まれ変わるのでなく目覚めるとすれば、そこにはたくさんの葛藤があるはずで・・・いくら生きていても何度も愛しい人がいなくなるということはさすがに辛いことです。愛しい人のためにただ自分ができることは・・・大変いい作品でした。ほとんど達央さんのひとり芝居のようでした。250年後に目覚め出会い、また250年の別れ。それでも愛しいひとに会うために・・・ゴミ捨て場でもう一度出会った時、「死んでいなくてよかった・・・」と心から思いました。 -- 2013-03-12 (火) 12:36:31
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