セラピストは眠れない のバックアップ(No.29)


セラピストは眠れない

  • 原作: 砂原糖子    イラスト: 金ひかる?
  • キャスト: (外村泰地) 羽多野渉×近藤隆 (碓氷志乃)/ 花輪英司 (眞野)/ 奈良徹 (三好)/ 新田万紀子? (祖母)/ 御園行洋 (野村)/ 新田英人? (山本)/ 長谷川俊介? (ホスト)
  • 発売日: 2008年09月25日     3,150 円
  • 収録時間: 75分53秒    フリートークなし
  • 初回特典:近藤さん、羽多野さん、花輪さん、フリートークCD 約12分
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2514 / 幻冬舎文庫刊(ルチル文庫)
  • 脚本: 佐藤拓 プロデューサー: 是安浩二 アシスタント: 田村梨也子 / 丘愛子
  • 演出: 町田薫 音楽: 呉途曠(Wu Tu kuang) 効果: サウンドボックス
  • 録音・編集: 中野陽子 録音・編集助手: 牛黒希美 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • ブックレット:書き下ろしSS「セラピストは眠れない」ショートストーリー
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 外村泰地が後輩から代役を頼まれた仕事は出張ホスト。渋々出向いた先には整った顔立ちをした年上の男・碓氷志乃が待っていた。外村は碓氷に値踏みされ務めを果たすよう命じられるが、役に立たないうえに説教までして怒らせてしまう。しかし、碓井はなぜか外村を専属にして…!?
  • 特典フリト司会羽多野さん近藤さん花輪さんで「羽多野君たらもぅv」「ボケゴロシ」「想像しない様に」「さみしっ」「行くんじゃなかった」「危ないっ」「迷惑だなぁ」で12分強。本編にフリトは有りません。
  • 原作未読。中盤までは凄く良い感じに浸れたんだけど、祖母が倒れている辺りが可笑しくて真面目に聞けなかった。まぁ、こんなのもアリかな? -- 2008-09-27 (土) 17:24:14
  • 原作未読ですが、ストーリーがしっかりしていて面白く聞けました。ちょっと不思議なお話かも。近藤さんの低いトーン受けが大好きな方にはすごくオススメ。普通にしゃべってるだけでエロかった(笑) -- 2008-09-30 (火) 15:13:24
  • 受けの性格がかなり変わってるのですが、テンポも良くて最後まで楽しく聞けました。絡みのシーンではフリトで近藤も言ってましたが羽多野のがっつきっぷりが素晴らしく、それに応える近藤の頑張りも良かったw近藤のここまでの低音は聞いた事が無かったのですが、絡みのシーンでも低音のままで盛大に喘いでました!低音の人って大概耐えか吐息なんで新鮮でした -- 2008-10-01 (水) 04:42:24
  • 原作未読。個人的には序盤の始まり方に微妙さを感じた。あの後輩に悪意があるのか無いのかが最後の最後まで解かりませんでした。声は十分に堪能出来ます。特に近藤氏の低音が好きな方には嬉しい一枚ではないかと。全体的に聴きやすいとは思いますが、やっぱりストーリー展開に2、3引っかかる所がありますね。 -- 2008-10-01 (水) 20:13:26
  • 近藤さんの幅の広がりっぷりに感動しました。可愛い後輩系が多かったので新鮮でした。羽多野さんとの絡みもよかったです。原作未読ですがそんなに気にならなかったです。 -- 2008-10-02 (木) 03:27:53
  • 原作既読。未読の人にもわかりやすく作っているけど、受の変人っぷりが薄められてて、展開も早いように感じた。自分的に好きなシーンが容赦なく削られていて軽く涙目。歯医者に行ったは良いが診察室にまで攻を呼ぶのが好きだったのに。脚本に多少の不満はあったものの、声優さんの演技は申し分ありませんでした。低音の近藤受が美味しいです。羽多野氏のがっつきっぷりも良かったです(笑) -- 2008-10-16 (木) 13:55:39
  • 原作好きとしては、脚本が残念でならない。 -- 2008-10-16 (木) 22:45:05
  • 原作既読で、聴きたかった台詞がなくてがっかりしたけど、時間に制限があるドラマCDという媒体なのである程度はしょられてるのはしょうがないかな・・・ -- 2008-10-16 (木) 23:50:02
  • 祖母が倒れたとこから陳腐な話にしか思えなくなった。近藤さん好きなんだけど、これは微妙だった…作りすぎというか、どうしてもわざとらしく聴こえてしまう。個人的には残念な近藤さん…。ほしがりや羽多野氏のがっつきっぷりは素晴らしい!近藤さんもそれに応えようと頑張ってくれてるんだけど…あまり色っぽさを感じなかった。頑張り具合は金賞なんですけどね…。まぁ、渉目当てで買ったので満足です。 -- 2008-11-10 (月) 08:38:42
  • 原作好きだったのでほんとに脚本が残念すぎる。二人の人間らしさがばっさりカットされていて、受けがただの変人に。まずこの作品をCD化するのは長さもストーリー的にも無理があるのでは…。 近藤さんの低音喘ぎと羽多野さんの振り回されぎみな演技はぴったり。だからこそ原作のセリフをもっと聞きたかった。 -- 2008-12-01 (月) 10:25:09
  • 近藤さんの低い声にびっくりしました。低音で喘ぐのって、難しそう(?)なのに頑張ってたと思います。波多野さんの攻はなんか自然な感じで、凄く良かったです。 -- 2009-03-22 (日) 08:13:48
  • 実に惜しい作品。↑を見るとどうやら原作の肝心な場面がカットされてしまっているようですね。非常に残念です。しかし、それを差し引いても聞く価値はあります。物語が端折られているとはいえ、志乃の気持ちの移り変わりを近藤氏が見事に表現。外村を好きになってしまった志乃の切ない気持ちが絡みシーンでも迸ってます。わぉ!って感じでどきどきしました。色っぽいです。近藤氏ファンならば必聴かと。 -- 2009-03-28 (土) 11:31:32
  • 原作既読。確かに原作の魅力的なシーン・台詞が削られていて残念なところもありますが、これはこれで良くまとまっていたと思います。BGMも良かった。絡みのシーンは、気持ちが通じる前と気持ちが通じ合った後の近藤さんの演じ分けが何気に凄い。羽多野さんはナチュラルで真っ直ぐで男っぽく、攻めのキャラに良く合ってたと思います。なんだか気に入ってしまって、リピ率の高い一枚です。 -- 2009-04-29 (水) 22:15:50
  • 近藤さんの大人っぽい系演技がよかった!羽多野さんもお得意の純情がっつき系でハマり役です。原作未読だからなのか、けっこう良作だと感じました。 -- 2009-06-28 (日) 09:06:44
  • 原作未読。音楽はピアノメインで、全編通して主張しすぎず、でもしっかりと場面を盛り上げてました。素敵でした。 主演の二人は、近藤さん、いや~美人さん声いいですね! 神経質でクールな受(序盤は)にぴったりでした。 絡み聴いて思いましたが、近藤さんは声域が広いですね。今まで中域の普通男性モノばかりで今回初めて低音聴きましたが、ホレました! 羽多野さんはお人好しな普通の男性。がっつきっぷりがカワイイ。 後輩君が実は腹黒なのかと疑うくらいダメな奴。受けが心を許すまでの描写がすごく丁寧だったのに、許してからはなんだか違う人のよう・・・でもスムーズに最後までリラックスして聴けるいい1枚でした。 -- 2009-09-12 (土) 13:00:01
  • 原作既読。実は原作はさほどハートにヒットしなかったのですが、CD版は素晴らしく萌え心にヒットしました(笑)近藤さんの低音美人声が素晴らしくチャーミングでした。他のCDでも思いましたが近藤さんと羽多野くんの組み合わせは素晴らしく相性いいですね!原作ではなんとも思わなかったのですが(すいませーん!汗)この二人の声でなら歯医者さんの中でのやりとりも確かに聞きたかったです。非常にリピートしやすい耳に心地よい一枚になってくれてると思います。 -- 2009-09-17 (木) 23:34:54
  • 近藤さんの受役の中で一番の低音喘ぎでびっくりしました。かなり変な受キャラですが、話しが進むにつれどんどん可愛くなっていきます。必ずしも受=高音ではないという良い見本。 -- 2009-10-29 (木) 23:35:24
  • 原作未読。志乃さん変な人なのにとても可愛くて、彼をだんだん好きになる羽多野くんの演技もとても良く、勘違いで切なくなるストーリーもツボでしたv 何度もリピしてるお気に入りの一枚です! -- 2009-10-29 (木) 23:46:21
  • 絡みシーンの色っぽさというか聞き応えが半端無かったです。回数も有るのですがストーリーのしっとりとした雰囲気で、バランスよく濃くまとまっています。BGMも邪魔にならずちょっと暗く地味に感じる部分も有るかもしれないですが、じっくり何度も聞くのにいい作だと思います。 -- 2010-04-29 (木) 22:51:22
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