淫らシリーズ 2 淫らなキスに乱されて のバックアップ(No.29)
淫らシリーズ 2 淫らなキスに乱されて
- 原作: 愁堂れな 装画: 陸裕千景子?
- キャスト: (藤原龍門) 森川智之×置鮎龍太郎 (中津忠利)/ 鳥海浩輔 (上条秀臣)/ 小西克幸 (高円寺久茂)/ 福山潤 (神津雅俊)/ 太田哲治 (ミトモ)/ 成田剣 (白鳥光義)/ 高瀬右光 (清水道隆)/ 白熊寛嗣? (千葉)/ 高橋圭一? (夏川)/ 山崎みちる? (5歳の上条)/ 戸川絵美? (5歳の中津)
- 発売日: 2007年07月27日 3,150 円
- 収録時間: 77分49秒 トークなし
- 発売元: ムービック Dramatic CD Collection (GENKI NOVELS) MACY-2143 / GENKI NOVELS
- 脚本: 堀井明子 制作担当: 小川信寛 音響制作: 神南スタジオ
- 演出: 小川信寛 効果: 浦畑将(サウンドガーデン) 調整: 天野龍洋(ヒロサウンドテクニック)
- 作曲: Kazz遠藤 制作担当: 山中紀昌 音響制作: タルバーラレコーディングス
- ブックレット: 書き下ろしショートノベル「無頼漢のモノローグ」
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感想
- 「……あんたにも天国みせてやる」美貌のヤメ検弁護士・中津はひそかに腐れ縁の友人検事・上条を想っていたが、告白することなく失恋してしまう。その頃新しく企業の顧問弁護士になるが、その会社を嗅ぎまわる謎のルポライター・藤原と出会う。それ以来、自堕落な風情の藤原につけ狙われる中津だったが、ある日口論の末、無理やり抱かれてしまう。快楽に容易陥落する自分の淫らな躰に戸惑いながらも逆らえない中津は……。ファン待望の悦楽のハード&ミステリアスラブ!!謎のルポライター・藤原×美貌のヤメ検弁護士・中津
- 森川×置鮎 初絡み作品。今まで無かったのはかなり不思議 フリト有りません。
- 置鮎さんの受けが凄く色っぽかった。絡みは二回 --
- 強姦2回から始まる恋。展開は面白いけど共感が薄いかも。
- 置鮎さん演じる中津視点で語られます。彼の切ない気持ちが○。このシリーズはキャスティングがとても良いです。 --
- 3バカが3人でしゃべってるシーンが好きです。ひーちゃんの中津さんに5歳の頃プロポーズした思い出話など。 --
- 置鮎さんの滑舌の悪さが気になって作品に集中できませんでした。一度気になってしまうとずっと気になってしまって……。 --
- 置鮎さんが歯の矯正をされてる頃なのだろうか。こもった声に聴こえるのは仕方ないにしても話がいまいち。個人的にはキャラクターの魅力で聴かせるシリーズだととらえている。 --
- ライトなサスペンスもの。シリーズ共通ですがツッコミどころ満載なストーリーながらもテンポがよくさらっと楽しく聴けます。別主人公のシリーズ1作目(淫らな罠に~)未聴でもまったく問題ありませんが、先に聴いていると中津の切ない想いがより伝わってきます。それにしてもナリケンさんは本当にこういう役ばっかりですね(笑)美声なのに… --
- もうちょっとシリアス寄りで聴きたかったなぁ…。BGMがホント残念すぎる。せめて濡れ場だけでも頑張ってほしかった。脚本のせいなのか作風のせいなのか、強姦の後も双方がやたらアッサリしすぎてるのもコメディ色が強くなった要因かと。何かしながら気楽に聴くのにはいいと思う。メインキャストは勿論いいんだけど何気にミトモがお気に入りな作品(笑) --
- 愁堂れな先生の作品の、「サンクス」には、必ず笑ってしまう。 --
- 中津の心情がひたすら切なくて胸が痛い・・・。上条・高円寺の気持ちが良く分かるわ~中津には本当に幸せになってもらいたい。頑張れ龍門!と応援したくなるラストでした。 --
- 同じくシリアス寄りが聴きたかった。キャストは豪華だけど、内容が薄い。説明をみて強引な森川さんを期待してたけど、すぐにへたれてしまった。コメディ寄りなので軽く聞けるが、そのコメディ部分がすべっている。森川、鳥海、小西、置鮎さん、みな、ちょっと高めで、声のバランスが・・・。脚本(原作?)のせいだと思うが、小西&鳥海さんのキャラの差がいまいち際立っていない。 --
- 原作未読。人が殺される大きな話が絡んでるけどライト。殺されたんだっていう他人事な感覚だけで、寂しいとか申し訳ないとか感覚が薄いからだと思う。ハイ一人人物消えた、みたいな駒っぽい扱い。確かに2時間ドラマっぽい。受の危機に助けに入る仲間達は水戸黄門のよう。これはそういうノリを楽しむものなのかもしれない --