タナトスの双子 1912 のバックアップ(No.3)


タナトスの双子 1912

  • 原作: 和泉桂    イラスト: 高階佑?  タナトスの双子上巻
  • キャスト: (ヴィクトール・イワノヴィチ・カヴェーリン) 森川智之×野島健児 (ユーリ・ドミトリエヴィチ・オルロフ)/(アンドレイ・ニコライエヴィチ・グロトフ) 羽多野渉×近藤隆 (ミハイル・アラモヴィチ・フロムシン)/ 小西克幸 (マクシム・ヴァジリエヴィチ・ラジオノフ)/ 高口公介? (オルロフ侯爵、イワン、男客A)/ 樋口智透 (アンドレイの父、貴族男A、同士男A)/ 岡崎雅紘? (オルロフ家の使者、ミハイルの父、男客C、同士男B)/ 酒巻光宏? (リャザーノフ伯爵、兵A)/ 藤崎成益? (執事、農夫、男客B)/ 赤羽根健治 (憲兵、兵B)/ 國分優香里? (ナターシャ)/ 近藤隆 (貴族男B)/ 羽多野渉 (下士官)
  • 発売日: 2010年09月28日    5,000 円
  • 収録時間: --分--秒+--分--秒 2枚組
  • 予約購入特典: フリートークCD (野島&近藤&森川&羽多野&小西)
  • 発売元: Atis collection ATIS-058 / 大洋図書SHYノベルズ 刊
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感想

  • 「軽蔑しているのに、私に従うのか」時は帝政ロシア末期。オルロフ公爵家の嗣子ユーリは天使のように優美な容姿を持ちながら、近衛師団では切れ者の大尉として知られている。そして、彼のそばには副官のヴィクトールが常に付き従っている。目的のためなら躰を利用することも厭わないと噂のユーリを侮蔑を籠めた目で冷たく見ながらも、屈従を崩さず――折しも、ユーリは幼馴染みのマクシムからある青年を紹介される。それは死に別れたはずの双子の兄、ミハイルだった!?愛と憎しみ、憧憬と裏切り。複雑な想いが絡まり合い……
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