青の軌跡 2 カタルシス・スペル ~解放の呪文~ のバックアップ(No.30)
青の軌跡 2 カタルシス・スペル ~解放の呪文~
- 原作: 久能千明 イラスト: 沖麻実也?
- キャスト: (三四郎・マキノ) 森川智之×中原茂 (カイ)/ 梁田清之 (ロード)/ 小林優子? (サンドラ)/ 中村秀利? (グイド)/ 真殿光昭 (サーシャ)/ 辻香織? (コンピューター)/ 河野智之? (天野)/ 三上哲? (息子)
- 発売: 1998年10月25日 2,700 円
- 収録時間: 69分33秒 トークあり
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-203 / 桜桃書房 幻冬舎リンクスロマンスコミックス
- 脚本: 芦沢ともえ キャスティング: 高橋正彦? プロデューサー: 是安浩二
- 演出: 阿部信行 音楽: 醍醐弘美 音楽・効果: 佐藤啓 音声編集: 岩波昌志
- 制作進行: 岩村美和子 録音スタジオ: スタジオタバック 編集スタジオ: スタジオミュー
- ブックレット: SS書き下ろしSIDE STORY「真紅-SHINKU-」
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感想
- カイと三四郎はバディでありながら互いを認めようとしない。ある日三四郎は、とんでもない装置をコンピューターに組み込んでしまった。それはカイを激怒させた。ところが彼等の船に突然数人の侵入者達、捕らえられ拘束される三四郎。カイは侵入者の首領に自分達に荷担することを要求される。果たして二人の運命は!?
- フリト司会真殿さん森川さん中村さん中原さん梁田さんで2分半強。
- 三四郎(森川)を助ける為に体をはるカイ(中原)が健気 .唯一の1枚組
- パスワードに萌えます。 --
- 中村秀利?×真殿光昭的な要素あり。1では出番の少ない真殿さんが比較的たくさん出てて(あくまで脇としてはという量だが)満足。三四郎が痛めつけられるシーンあり。濡れ場では三四郎@森川さんの心情モノローグが流れる。2人の気持ちが随分と近づいた印象で聴いてて幸せな気持ちに。音楽が大きめなのは仕様。 --
- 捕えられた三四郎に会わせてもらいたいとカイが懇願するシーンのセリフ「私は・・・私の男に会いたい」の中原氏の妖艶な囁き声がすごい!!濡れ場より艶かしいです。 --
- 原作末読。真殿光昭さんの、サーシャが暴走する時の声が良かった。個人的にはカイが三四郎の耳をカムところのほうが妙にエロくて気に入った。また、前作より濡れ場(といえるべきかどうかわからないが)が少し多めのような気がして大満足。内容も充実して、ますます紺のシリーズ好きになっちゃうv --
- 原作も大好きなので、大昔に買ったのですが何度も聴いてしまうシリーズです。1枚組なので若干、内容を詰め込みすぎた感はあります。それでも省かれたシーンもあり、個人的には真殿さん演じるサーシャと、中原さん演じるカイとの絡みも聴いてみたかった気もしますw。でも重要な部分はきっちり押さえてくれているので、カイが三四郎を、「たった一人で野を疾走する獣がどれだけ美しいか…」と称するところは燃えました。あとは、通信機のピアスから流れるカイの声は臨場感たっぷりで、お気に入りです。とにかく、しっかりしたストーリーと素晴らしいキャスト陣が魅せる作品、できれば1作目から聴いていただきたいです。 --