FLESH&BLOOD 21 のバックアップ(No.30)


FLESH&BLOOD 21

感想

  • 1588年7月29日、リザード岬視認──。敵地を目前に、作戦会議に集うビセンテとスペイン将校達。そこでプリマス侵攻を進言するアロンソは、開戦を回避したいシドーニア公と激しく対立!! 策を弄し、計画を承認させ てしまう!! 一方、明日の出撃を控え、不安とともにジェフリーへの想いを募らせる海斗(かいと)。「もう二度と後悔したくない」ある決意を秘めた海斗の、長い夜が更けていく──。
  • あ~やっぱり・・・(泣)まぁこのCDのクオリティなら必要ないっちゃないんですけど。でも、やっぱりラブラブしてほしかったなぁ~。でも後半の船上のシーンはよかった! -- 2016-11-18 (金) 23:34:30
  • 原作未読(=まずは原作は読まないで聴く派)。ジェフリー復活! 出航シーンは、軽く鳥肌。声優さんの演技はもちろんBGM・SEも含め、ほんと質・バランスが相変わらず素晴らしく、オーディオドラマ好きにはたまらない仕上がり。メインキャラ以外の船乗りの皆さんの声がうれしそうで、聴いてるこっちまでうれしくなった。前半部分は、「あれ…?」と思いましたが(最初は、うたた寝してトラックを聴き飛ばしたのかと思って聴き直したぐらい(笑))、自分はまだ読んでいない原作をこれから読んで補充することにします。アロンソやビセンテの足を引っ張る開戦回避(+妨害)派として、アロンソの従兄@成田さんも登場。シドーニア公役の田中秀幸さん、暗躍するラウル役の近藤さんと、“いやな(悪い)”役柄の声優さんが芸達者ぞろいでキャスティングに感謝。その分、アロンソの英雄っぷりも際立ち、20巻から引き続き今作でもとてもカッコよかったです。 -- 2016-11-19 (土) 10:43:32
  • 「最終的に選んだものが小説のシーンとなり、最後まで迷っていたものを今回の脚本に使わせて頂きました」(ブックレット・松岡先生のコメント)とあります。確かに朝チュンだけど、原作とはまた違った、二人の甘い会話がとても素敵なラブシーンだと思いました。アロンソのキレのある切り替えしや迫力の出航シーン、今回も買って損はなかったです。 -- 2016-11-19 (土) 16:10:58
  • 松岡先生は確か諏訪部さんのツイートを見ていたはず。(以前RTされてた記憶がある) こんなもの書かれたら、こういう喉元にナイフ突きつけて「降板してほしくなければ脚本書き直せ」っていうのは選択肢が一つしかない感じですね。あまりに恐ろしい。ヤンとラウルはそういうシーンあったのに主人公の感動的な大切な感動的なラブシーンが21巻目になってゴッソリないっていうのはファンは悲しみと怒りで泣くわ。追記:CDは楽しめましたよ。先生が元気になって続きを書いて下さりCDを聞ける日を楽しみにしています。フリトはスペインチームがわいわいと愛にあふれていて楽しかったです。 -- 2016-11-19 (土) 19:27:50
  • やっと想いを遂げた21巻が朝チュンでかなりショックでしたが、諏訪部さんがもうそういうのやらないからでしょうか?まぁこの作品をすごく気に入っていて車の中でも聴いてらっしゃるみたいなので、自分のそういうシーンは聴きたくないからかな~。CD自体は大満足の完成度。特典のトークCDもスペイン編はワイワイ楽しそうだった。 -- 2016-11-19 (土) 19:41:33
  • CD発売と松岡先生の病気療養のお知らせ。発売までの1年と先生の体調不良から休業への時間を、今回の脚本改編と合わせて考えると、体調のお辛い時期にわざわざ手がけて下さったのかと思わずにはいられません。誰が幸せになったんでしょう?改編以外に方法はなかったのでしょうか…。でもさすが先生です。21巻オリジナルの、ロマンチックなシャンパンファイトだったと思います。 -- 2016-11-19 (土) 21:29:09
  • 最近のエロメインで内容がスッカスカのCDとは一線を画してるがようやく迎えたシャンパンファイト。その言葉の意味をかみ締めています。言葉通りであれば、長いレースの末の、表彰台に上って喜び合うシーンをまるまるカットしたようなもの。あの特別な夜を「単なる猥褻シーン」と断じられたようで非常に残念です -- 2016-11-20 (日) 02:34:00
  • 待ちに待った巻!出陣前にジェフリーと結ばれたいと願う海斗の健気さやいじらしさ。文庫半分ぐらい使って丁寧に描かれた二人の身も心も一つになる喜び全てカットされたのは悲しいです。 -- 2016-11-20 (日) 03:37:33
  • 数少ない本格ドラマCD -- 2016-11-20 (日) 18:46:05
  • 今回、ここまで原作に忠実に作り上げてきたドラマCDで、山場のシーンをカットしなければいけなかったのか理解に苦しむ。単なるセックスシーンだけではなかったはず。死のふちを乗り越えて再び巡り会ったジェフリーと海斗が、互いの体温と息遣いを交わして「生きていること」「かけがえのない存在であること」を確かめ合う重要な行為だったはず。それを猥褻物のように扱われたことが、長年作品を、キャラクターを愛してきたファンとして、とても悔しいし腹立たしい。他に方法はなかったのか。 -- 2016-11-20 (日) 22:18:47
  • 原作未読。原作がお好きな方からするととても大事なシーンが削られてショックだろうと察せられるほど、あっさりと過ぎて行った2人のシーンでしたが、ドラマCDのみ追ってきた自分的には前後の会話だけでも充分素敵なシーンだったと感じました。文字で表現された原作の2人の行為はとても重要で素敵な場面なのだろうと思いますが、音は文字と違って生々しさがどうしても加わってしまう(と思う)ので、表現しきるのは難しかったのでは。この作品はもう自分の中で普通のBLと一線を画すオーディオドラマとして楽しんできたので、原作とは違った音媒体オリジナルの表現方法で良かったと個人的には思いました。 -- 2016-11-21 (月) 01:12:56
  • >音は文字と違って生々しさがどうしても加わってしまう(と思う)ので、表現しきるのは難しかったのでは。→それを生々しくならずに愛あるシーンとして表現しきる力量がフレブラに関わった役者と制作スタッフにはありました。だからこそ尚更勿体無い。 -- 2016-11-21 (月) 14:28:01
  • 演者さんの意見で原作をねじ曲げる結果になったのだとしたら、許せない。 -- 2016-11-21 (月) 18:26:53

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