吸血鬼と愉快な仲間たち2 のバックアップ(No.31)
吸血鬼と愉快な仲間たち2
- 原作: 木原音瀬 イラスト: 下村富美?
- キャスト: 平川大輔 (アルベルト・アーヴィング)/ 緑川光 (高塚暁)/ 森川智之 (忽滑谷)/ 遊佐浩二 (津野)/ 堀江一眞 (室井郁巳)/ 藤原啓治 (酒入)/ 前野智昭 (三谷祐司)/ 上田燿司 (小柳)/ 折戸マリ? (神保優香)/ 木村はるか? (安藤)/ 藤吉浩二? (AD)/ 松田健一郎 (室井父)
- 発売日: 2009年07月22日 3,000 円
- 収録時間: 73分59秒 トークなし
- 発売元: ランティス LACA-5929 / 蒼竜社 Holly NOVELS刊
- シナリオ: MORI-TADA 音楽: 中川孝 プロデューサー: 伊藤桂子
- 演出: 亀山俊樹(オムニバスプロモーション)
- 効果: 北方将実(フィズサウンドクリエイション) ミキサー: 熊倉享(オムニバスプロモーション)
- ブックレット: 木原音瀬書き下ろしショート3ページ「僕のTシャツ」
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感想
- 日本に来て半年が過ぎ、アルもやっと周囲の人々や生活に慣れてきた。春からは施設に新しいエンバーマー、室井が加わり暁の職場も賑やかだ。が、暁は明るく陽気で率直な室井と反りが合わない様子…。そんなある日、アルにモデル&ドラマ出演の依頼が。人間だった頃からスターに憧れていたアルは大喜び。しかし暁は大激怒。簡単にはお許しが出そうになくて…!?吸血鬼シリーズ第2弾。
- 原作未読。前作の二重音声が今回はなかったので聞きやすい。原作をかなり端折ってるんだろうか?駆け足+ラストのぶつ切り感がどうにも納得いかない。原作の起承転結がどうなっているのか分からないが、事件発生→アル巻き込まれスプラッタ、なお約束?展開が今後も続くならマンネリを感じてしまいそう。安定した声優陣のおかげか、全体的に見れば満足。 --
- 今回コウモリの声は平川さんご本人が出されているようです。前作から続けて聞いたせいか、そこがやっぱり違和感でした。そのままでもよかったのに。ストーリーはやっぱり端折られ散漫感があったような。相変わらずBL的シーンはほとんどありません。 --
- ボイスオーバーの場面が改善されたのではなく、英語の会話場面が無くなった。軽いキスと心の傾きで、ボーイズに一歩前進。 --
- 原作既読。はしょられた部分はほとんどなかったように思います。木原さんの作品はそもそもお話がゆっくり進むので…。暁役緑川氏の棒読み「チョーカワ」にノックアウト。BLでは珍しい藤原さんも原作のキャラクターそのもので良かったです。平川さんや森川さん・遊佐さんなど前回からのキャラは相変わらず良い演技ですし、今回からの前野くん・堀江くんもバランスよかったです。特に堀江君は普段の可愛い感じではなく新しい一面です。 --
- 原作既読。端折ったのではなく、全てのエピソードを詰め込むためにかなりの部分をアルのモノローグ・ナレーションで処理している感じ。未読でもわかりやすいと思うけど、もう少しエピソードを整理するか2枚組みで聞きたかったというのが正直なところ。ともあれキャストは原作のイメージどおりだと思うし、おもしろかった。原作以上に暁のツンツンツンツンデレぶりが際立ってる。 --
- んん?ラストがちょーっと、尻切れな様子。それまではアルのアキラへの気持ちがハッキリしたり、アキラのデレ部分もきっちり表現されていただけに、非常に残念。だけど、好きな作品なので楽しめました。アキラがかっこいい。なので続編に期待。 --
- う~ん。吸血鬼の声もアフレコなのが残念・・・前回はかわいい吸血鬼だったのに・・・ 平川さん、始めから終わりまで片言の日本語ご苦労様でした。--
- 吸血鬼が事件を解決していく・・・というシリーズものになっていくとまた面白いCDになると思います。 しかし、毎回死にかけて苦しむシーンは聞いててつらいです。頭蓋骨骨折なのにこんなに早く完治して、周りの人は変に思わないのでしょうか。それと、少しずつ恋愛に発展していきそうな展開で次回はBL要素があることを期待します。--
- 『エンバーミング』という仕事のすばらしさがわかる内容でよかった。 --
- 1がとても面白かったので思わずこちらも購入してしまいました。頑張っているアル@平川さんもいいですが緑川さん演じる暁のツンツンとたまにくるデレがたまりません。緑川さんのツンデレはこんなに破壊力あったのかと改めて思いました。お話自体はコメディーとシリアスが丁度いい具合でとても面白かったです。ただ最後のブツ切っぽいのが気になりました。原作が続いてるようなのでそちらも読んでみたくなりました。 --
- 次作では普通の喋り方に上達したという事で普通に喋ってほしい。片言はお上手なものの二枚に渡ってずっと聞かされているとノイズに感じる耳障り感が募って来る。 --
- 平川さんの片言のたどたどしさがたまりません。コウモリの声は前回のほうが可愛らしくてよかったですが。続きが聴きたくなる終わり方をするも、ドラマCDとして1枚でよくまとまっていると思います。 --
- 最後駆け足で終わらせた感が。。でも内容は面白かった。アルの台詞にクスクス笑っちゃいました。アルと高塚の掛け合いが漫才みたいだった。 --
- 平川さんのカタコトとコウモリの声どっちもとてもかわいらしくて良かったけどお話としてあれで終わるラストはどうかと。続編があるならあれでもいいのですが、CDドラマとして完結させてほしかった --
- BL要素は、ちょこっとあります。エロシーンはないですが。 --
- 緑川さんの棒読みチョーカワが耳から離れない・・・前作に続いてよく一枚にまとめていると思います。原作が続く仕様になっているので終わり方が微妙なのは仕方が無いかと思いつつも、ブチッと終わってしまうのはたしかに残念。演技やストーリーはとってもよかったです --
- 低音の緑川さんと片言平川さん、他も美声山盛りで耳に心地好い。ストーリーも優しくてコミカルでBGMにしちゃうくらい小気味よい。アルが暁の上に落下した時の津野のうろたえ具合がたまらない。遊佐さんGJ。優しい大人の忽滑谷(森川さん)に癒される~。 --
- 原作未読。未読の人にも分かりやすい工夫がなされていると思います。平川さんの片言が可愛かった。エロはなしなので手軽に聞けると思います。シリアスな展開もありグロもあり。気になる人は注意が必要。続きが気になる。 --
- 久々に聞き直したらやっぱり面白かった。続編は出ないのでしょうか…。 --
- 相変わらず平川さんのアル役が可愛い、緑川さんの暁ともいい感じになってきて今後が益々面白くりそうなのに続編出ないんですかね。続編を激しく希望します! --
- 脇までしっかり演技がきけるので、違和感や不快感なく楽しめた。続きを聞きたいけど難しいのかな? --
- 会話とか雰囲気は事件以外穏やか目で楽しく聞ける。その中にクスッと笑えるシーンがたびたび挟まれている。主役二人は温かい関係、脇も安定している。吹き替えの声だけ聴いてるような感じがする。 --