きみのハートに効くサプリ のバックアップ(No.32)
きみのハートに効くサプリ
- 原作: 椹野道流 イラスト: 草間さかえ
- キャスト: (芹沢匠) 日野聡×平川大輔 (加島透)/ 石川英郎 (梅枝敏之)/ 仲村水希? (同僚)/ 倉富亮? (店員)
- 発売日: 2010年11月25日 3,000 円
- 収録時間: 78分12秒 キャストコメントあり
- 通販特典: キャストトークCD (平川、日野、石川) 約14分
- 発売元: フィフスアベニュー FACA-0079 / プランタン出版「プラチナ文庫」刊
- 脚本: 青嶋みお 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
- 音響監督: 高桑一 音響効果: スワラ・プロ 録音調整: 田中直也
- ブックレット: 書き下ろしショートストーリー「夢だけど夢じゃない」4ページ
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- サプリ商品の開発に悩む製薬会社の研究員・透は、移動販売車のカレーが気になり通い詰める。他人を心に踏み込ませまいとする自分が、店主との「また明日」という“約束”につい微笑んでしまうことに驚きながらも。だが偶然町中で件の店主・芹沢と会い、酔った透は悪癖のまま彼を押し倒し、無理に関係を持ってしまう。あげく過去のトラウマから泣き出したところを慰めてもらい……。
- 巻末キャストコメント平川さん日野さん石川さんで「喋りまくりました」50秒。特典フリト日野さん平川さん石川さんで「少ない」「カレー」「レシピ」「サプリ」「ウコン」13分半弱。
- 爽やか青年ボイス日野さん、クールビューティ低音平川さん、いつも通りの石川さん、という感じでした。だいたいこの三人オンリーでかなり耳が幸せ状態。原作未読ですが分かりやすくて良かったです。安心して聴ける一枚かと。ブックレットにもありましたが次があれば石川さんにもっと活躍して欲しい!(笑) --
- 原作未読。ストーリーがカレーの話にしたいのか、中途半端なので、ラブがいつのまに??って思ったぐらい早く二人とも恋に落ちてた展開。石川さんムダ使いなので石川さんファンは買ってはいけない。でも日野さんが素敵なさわやか系、平川さんも色々作品出ているけど、どれとも違う雰囲気のキャラでさすが。絡みも満足です。フリトはカレーとサプリで3人でワイワイ。 --
- 小説をうまくまとめてあって、分かりやすかったです。日野さんのわんこが、すごく可愛い。ほぼ3人で進むわりには、違和感なく、安心して聴けました。絡みもカットされてなくて、大満足です。 --
- 平川さんの襲い受け時のフェラ音がすごいです。メイン3人さすがの安定感で聞きやすいCDだと思います。 --
- 気持ちのぶつかり合いを大事にした日常系BL、音楽はシンプルで綺麗。平川さんの低音朴訥「僕」キャラは珍しい。日野さんの好青年ぶりは堂に入ってる。1回目の濡れ場のフェラはすごいとしか。襲い受けの低音なので平川さんがやや攻め喘ぎっぽい&日野さんも少し受けくさい。石川さん起用は無駄遣いではない、友人ポジでがっつり加島と話してる。梅枝には相手がいるそうなので次回作を見据えたキャスティングなのだろうか。特典フリトはお腹がすくので、夜中に聴いてはいけないような。 --
- 原作既読。2人が恋に落ちる段階のところが、いまひとつ説得力なしで、日野さんキャラも急に好きになったのか?みたいで違和感ありました。もう少し脚本を充実させて欲しい。声優目当てでない自分には物足りない一枚でした。 --
- ストーリーが淡々としていて悪く言えば面白味がないのかもしれませんが、その分主人公二人の心境や葛藤が丁寧に描かれていて、聴いていて飽きませんでした。良作だと思います。平川さんのツンデレ受けと日野さんの年下攻めはすごく合ってましたね。声の相性も良かったです。この二人のCDもっと出してもらいたい。石川さんは本編でも特典フリトでもいい味出してました。 --
- 特典フリトの各々のカレーへのこだわりや手作りレシピの披露がなかなか面白かったです。平川さんのキャラが受けなんだけど普段のキャラが不器用で上から目線的なので憂鬱な朝のあの感じが好きならお勧め。 --
- 原作未読。受けとしては比較的低音な平川さん。真面目なのに、可愛い!こういう役は結構珍しいかも?個人的には、控えめな低音喘ぎがエロくて満足。ラストトラック、結ばれてからのプロポーズ云々のやり取りは受けも攻めも二人して可愛かった。大きな事件が無いぶん地味ではあるが、心がほっこり温かくなる。そして友人の梅ヶ枝は本当にいい人だった。 --
- 平川受けを何枚か聞いてますが、低音喘ぎのためいつもとちょっと違う印象がしました。襲い受けがとってもエロかったし、日野さんの年下攻めも良かったです。派手なことは起こりませんが綺麗にまとまった内容だと思います --
- 原作未読。いつの間に攻めが受けを好きに? と首をひねりつつもメイン3人の演技に引っ張られて最後まで聞けた。受けの心情吐露シーンは両者の演技のみで聴かせた印象。前半の襲い攻め低音平川さんがエロかった。日野さんは喉が絡んだのか喘ぎ途中で軽く咳してる箇所があって思わず笑ってしまった。演技かとも思ったがトークでも喉絡んでたので調子悪かったのかな? お得意の飄々とした友人ポジ石川さんは、いつも通りといえばいつも通りながらやはり上手いなあと再認識。 --
- 聴き終わったらカレーが食べたくなる作品でした。逆にそれが感想になってしまうほど、起伏は少ない作品。でも、その分さらっとリピート出来るし安心して聴けます。キャストの皆さんの声と演技を堪能するという点で考えると良い作品ではないかと思います。めくるめくBLドリームストーリーやきらびやかなキャラに食傷気味の方にはお勧めです。 --
- 攻めが受けを好きになる理由が分からなかった。受けの頭いい描写も中二病こじらせただけに思えた。ただフェラはうまい --
- 原作未読なので最後の隠し味が一体何だったか気になって仕方がない --
- なかなか安心して聞けた。ただひとつ、攻めの喘ぎ声が咳のように --
- 芹沢が加島を好きになる瞬間がいまいち理解出来なかった。もともと同性愛者ならともかく躊躇いがなさすぎなような気がしました。まぁそれは演出家もしくは監督の意向なら仕方ないか。日野ちゃまの爽やか青年を満喫できる。平川さんは文句なし。王子様ボイスも素敵ですが低音もすごく素敵。おまけに色気がだだ漏れで流石の破壊力ですね --
- 攻めが絡みの最中に咳をしてるように聞こえた。攻め息だったのかアレは --
- キスの音がチュッチュうるさいくらいだった。そして挿入時の音も大きいでした --