くされ縁の法則 4 激震のタービュランス ~くされ縁の法則4~ のバックアップ(No.32)
くされ縁の法則 4 激震のタービュランス ~くされ縁の法則4~
- 原作: 吉原理恵子 イラスト: 神葉理世
- キャスト: (蓮城翼) 遊佐浩二×鈴村健一 (杉本哲史)/ 野島健児 (市村龍平)/ 千葉進歩 (鷹司慎吾)/ 神奈延年 (藤堂崇也)/ 保村真 (佐伯翔)/ 川原慶久 (黒崎)/ 斎賀みつき? (白河遥奈)/ 牛村友哉? (蓮城尚貴(翼の父)/ 森夏姫? (市村由美子(龍平の母)/ 寺田はるひ? (市村明日香(龍平の姉)/ 黒田崇矢 (深見)/ 千々和竜策 (久保)/ 太田哲治 (藤代)/ 木下尚紀? (広瀬)/ 金光宣明? (結城)/ 武田華? (大津)/ 高橋広樹 (中澤)/ 松下こみな? (保護者)
- 発売日: 2008年05月21日 4,935 円
- 収録時間: 56分56秒+61分53秒 (2枚組) トークあり
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3113 ルボー・サウンドコレクション / 角川書店
- シナリオ: 吉原理恵子 プロデューサー: 上玉利純宏 / 西川路健太 / 藤巻心 / 大川昌子
- 音響監督: 林希実子 音楽: メイ・サマンサ・セイ / kao 音響効果: 稲田祐介(ゼロデシベル)
- 録音スタジオ: 神南スタジオ / デルファイサウンド 担当: 立石弥生(神南スタジオ)
- ブックレット: 書き下ろし小説 Shoet Story「朝イチのツー・ショット」
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感想
- 「災」は投げられた……ッ!?「緊急クラス会」で最凶「親バカ殺し」発動!ラブと波乱に満ちた学園トライアングル・バトル、震撼必至の第4弾を原作者・吉原理恵子による書き下ろしシナリオで2枚組の大ボリュームでお届け!!超美形&超傲岸不遜な「オレサマ」翼、天然ボケ&天然好青年な「王子サマ」龍平。校内で常に注目&憧れの的である二人にとっての唯一無二の存在は、幼馴染みの一般生徒(パンピー)、杉本哲史。だが、哲史の本当の姿は、屈強な精神力でカリスマ二人をコントロールするかなりの豪傑だった。そんな真実を知らずに哲史にいらぬ手出しをした1年生が、翼と龍平の逆鱗に触れ勝手に沈没、さらには登校拒否者が続出することに……。それに憤慨した親達が騒ぎ出し、ついには緊急クラス会が開かれることになる。哲史たちを吊るし上げる気マンマンな保護者を相手に、開始早々、翼の「親バカ殺し」が炸裂して……!?
- フリト司会鈴村さん遊佐さん千葉さん神奈さん「♪吾」「楽屋番長」「はらはら」、雪の別会場で鈴村さんの無茶振りと格闘する野島さんで約9分。
- これもしかして先生のお子さんの学校で起こった出来事かなんかですか。哲史側の人間が、敵側の人間について話している時のセリフがかえってバカみたいに聞こえてムズ痒くなります。 --
- 万が一、Hシーンがなくても十分楽しめる内容。BLでなくても聞き応えのあるいい作品だと思います。 --
- 役者さんの演技を楽しむには良いCD。悪く言えば内容が無いよう…(古)哲史をとりまく翼と龍平のキャラの違いがはっきりしていていいですね。野島弟のふわふわした天然さ(たまに豹変)が可愛いく遊佐のクールな毒舌者の低音がカッコイイ。しかしキャラ萌えか声萌え出来ないと辛いCDには変わりない。本気で話が進まない… --
- 黒田さんの演技が先生には聞えない。彼が居なかったら良作。 --
- 聴けば聴くほど、主人公たちに問題があるとしか思えないストーリーにいい加減うんざりしてきました。「非のつけどころのない攻めに好かれる、何の変哲もない受けが、周囲からあれこれ言われる」のはBLの王道なのに、なぜこんなにもやもやするのか…1.攻めのいいところが全くわからない 2.攻めが受けをかばえてない 3.男同士でラブってる点ではなく、受けの人間性自体があれこれ言われる …なんだか全部正解な気がしてきた。 --
- キャラ萌えを前提としても本当に辛い。出てくる人間みんな中二病。ただの生徒なのに、先生たちはなぜそんなに恐れるんだ。周囲はあがめるんだ。『渡る世間は…』と『中学○日記』を足して2で割ったようなこのストーリーに突っ込まないでいられる人がすごい。もういっそ好きな人のところだけ抜き出してボイスサンプルくらい無理やりにでも編集したい。本当に声優さんはみんないい演技なのにもったいない。 --
- 他人の事を一々あれこれ言うウザイ台詞、全く共感できないキャラ、古臭い表現、聴き終わると不快感にゲッソリ。でもこの作家さんて人気らしいし自分の感想がおかしいのか?と思ってましたが皆さん同意見でホッとしました。一部の人間が先生や全校生徒から異常に崇拝され怖れられてて、一体いつの時代の番長モノだよ!とにかく古臭い。もしかしてかなり年輩の作家さんなんだろうか? --
- ストレスを抱えている時には聞かないほうが良いかと。漫画にすると台詞の周りに真黒くなる程画面一面びっしり書き文字が有る感じ。相変わらず時間は余り進まなくてグルグル。強引に付け足した様な絡みシーンはスッパリ捨てて「子供領」と並べたい所。台詞のみを聞き取り、モノローグと死語、舌打ちを脳内消去して聞くと幸せになれるかも。
- 子供の領分シリーズといい、この原作者の話はみんなおんなじだね 銀レクだけ別人が書いたのかと思える --
- なかなか世相を反映した内容で、いじめの解決法が見えるBLかも・・・ --
- いやマジで自分も思うわ。この作者一体いくつ?初めて知った作品が間の楔で、当時既にベテランと言われていたような。もしかして現在は還暦を過ぎているのだろうか。それなら納得。 --
- 話進まないにも ほどがあるよ・・・二枚組みにする必要あるの?キャストが良いけど 聞くに堪えない台詞回し 説明ばかりのモノローグ よくシリーズ化されてるもんだと --
- なんかもう痛いの一言。今まで聞いた中で最低のシリーズかも。キャスト、演技はいいのにここまでになるのはある意味すごいのか --