ビューティー&ゴースト のバックアップ(No.33)
ビューティー&ゴースト
- 原作: 海野幸 イラスト: いさか十五郎?
- キャスト: (坂木康太) 近藤隆×遊佐浩二 (佐藤清司)/ 飛田展男 (柿本)/ 松田健一郎 (購買部主任)/ 東條加那子? (子供たち)/ 永田依子? (子供たち)/ 西墻由香? (子供たち)
- 発売日: 2009年06月26日 2,940 円
- 収録時間: 78分45秒 トークあり 7分35秒
- 発売元: ascolto (アスコルト) KIKU-0011 / 二見書房 シャレードパール文庫刊
- 脚本: 青井一葉
- 演出: 阿部信行 録音スタジオ: ディオス 音響制作: オンリード
- ダウンロード販売: 2009年5月下旬より発売※配信日は配信サイトによって異なります.参考価格:2,800円※実際の課金システムは配信サイトによって異なります。メインキャストによるリレートーク付き。
- 通販・店舗特典: 書き下ろしSS「ビューティー&ゴースト~道中ふたり~」(12頁)+描き下ろしレポートマンガ(4頁)
- 番外編音声ドラマ【道中ふたり】(CH CD Storeのポイント利用ダウンロードグッズ)
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- あなたの中の化け物ごと、好きになりますから……! 銀縁眼鏡に鋭利な美貌、趣味は怪談。そんな入社五年目の佐藤清司は、人当たりがよく完璧に仕事もこなす新人・坂木康太が大嫌い。坂木の唯一の弱点が”おばけ”だと知った清司は、無理やり怪談を話しまくり、前後不覚になるほど怯える彼の様子に、感じたことのない胸の高鳴りを覚える。だが、怖さのあまりパニックに陥った坂木にキスで口を塞がれて…。
- フリト司会遊佐さん飛田さん近藤さんで「おちねぇ」「深夜のトーク」「疲れている」約7分半。
- 原作未読。完全なるキャスト買いでした。受けが攻めを怪談話で怖がらせるって…どんなトンデモ話だと思ってましたが、意外に二人とも純情一途でいい話でした。プライドに邪魔されながらも攻めに惹かれていってしまう美人めがね(遊佐さん)は切なさ満載、怖がりながらも受けを一途に思うワンコ系攻め(近藤さん)はめっちゃかわいかったです。胡散臭い上司(飛田さん)の名演技も含めて非常に楽しい一枚でした。 --
- 原作未読。話の起伏が激しくなく、淡々と進んでいく感じで、派手さはあまりないものの、なんだか感情移入してしまうストーリーでした。清司が怪談と称して、自分の話をするところはジーンときました。全体を通して、BGMやSEはすばらしかったです。絡みのシーンではほとんど会話がないにもかかわらず、どういった動作をしているのかわかるところがすごいと思いました。遊佐さん、近藤さんの演技もよかったです。個人的に最後の絡み後のやり取りが可愛くて好きです。 --
- 極端で申し訳ないですが・・・はっきり言ってつまらなかったです。お二人の演技に助けられてるなーって思った作品でした。 --
- ジャケ絵と粗筋で何となく耽美的というか一風変わった人格(佐藤)と雰囲気かと勝手に思ってたら、普通にリーマン話だった。キャストは全員安定感。個人的にはつかみ所のない飛田さんがお気に入り。1枚でよくまとまってるしお値段若干お得感あるし75点位な感じ。 --
- ガクブルしているのが目にうかぶような近藤さんの涙目ボイスが始終かわいい。反対に見せ場では男前な囁きにぐらっときます。初めて近藤さんのCDを聞きましたが、独特で良いですね。遊佐さんはお馴染み年上美人キャラ。ひねくれてて意地悪で、ちょっと高め声のかわいい感じ。お二人のお芝居がとても良かったので、キャスト狙いなら買って損はないと思います。話の展開は強引なのですが、盛り上がる所でのセリフが(近藤さんの囁き効果もあいまって)とても印象的で、聴き終わったあとは爽やかな気分になれました。 --
- 話つまらなすぎ…。主役二人はやはり安定していて楽しく聴けたが、周りの部長や主任の声が……。。あんな部長いないし!と自分の中で違和感があった。キャスト買いするならいい作品。 --
- 坂木が本気で怖がってるのに、怪談を続ける佐藤の口調と声のトーンに、遊佐さんのSな部分の真髄を見たような気がしたw --
- キス音がいかにも作り物のチュッチュッばかり聞きなれていたので、生々しさとリアルさに思わず息を殺して聞き入ってしまった。リーマンの仕事風景に抵抗があるとちょっと退屈かもしれない。キャストの魅力を聞く系統かと思う。 --
- すごく楽しめました!特筆するほど面白おかしいストーリーではなく、むしろ先が読めるありがちな話ですが、演出がいいのか脚本がいいのか、掛け合いの流れというか、進行の仕方がすごく良くて、聞いていて心地よかったです。職場の場面も不自然ではなく、こっちにも焦りが伝わってくるような、社会人ならまさに当事者になりたくないトラブり様で。個人的にはラストの盛り上がりより、怪談話に置き換えた死んだ会社員の話と、後輩のお手本のくだりがとても好きです。 --
- 近藤さんの攻めを聞くのはこれで2作目ですが、思いもかけず開眼。エロすぎてびっくりした。ストーリーも大満足。自分も↑の方と一緒で、後半の会社員の怪談話が好きです。プライドが高く不器用でちょっと後ろ向きな主人公が、完全に素直になりきれないながらも自分の気持ちを伝えようとしている姿にちょっとジンときた。 --
- とっても面白かったです!涙目の近藤氏が可愛いし、遊佐さんの演技も申し分ないし、リピ率の高いお気に入りの一枚。 --
- 第一印象のとおりちょっと設定に無理はあるが、メインの2人はきちんと役を演じていたと思いました。怖がりまくりの近藤さんは確かにそのプルプルっぷりが目に見えるようでかわいかったです。遊佐さんはいい意味でいつもどおり。リピートするほどのものはないけど、失敗したという気もしないレベルの仕上がりでした。 --
- 原作が約120頁と短めで、登場人物も少ないのでほぼ小説のとおりにかっちりと仕上がってます。遊佐さんのクールビューティーぶりと近藤さんの可愛さがツボ。仕事の場面は個人的に似たような業種なのでBLテイスト無関係で楽しめました。濡れ場もエロくて良かったなー。二度めの絡み(手でやっちゃうとこ)は摩擦音?がちょっと聞き取りにくいので原作を読んでないとどういうシチュで終わったのかややわかりにくいかも。最後の絡みはエロくて良かったです。同じお二人による「くちびるに銀の弾丸」と攻受のテイストが逆なのも面白いですね。好きな作品。リピ率高いです。 --
- キャスト買いです。主役二人のリアルなキスSEがエロかった!流石としか言えない!就寝前の暗い部屋で聴いていたらシチュを想像しながら悶々してしまいました(笑)ストーリーは普通でした。 --
- 原作未読。怖い話で怖がらせるのが趣味って・・・。まあこの設定がこの話のミソですもんね。生き生きと怖い話をする遊佐さんとびくぶるする近藤さんがおもしろかったです。エロシーンは遊佐さんはさすがの色っぽさ。近藤さんも優しい攻め声で素敵でした。かるーく聴けるCDです。 --
- BLというのは設定さえ60点であればどうとでも転がる勢いを持っているという良さがあると思いますがこれは設定が30点くらい。ネタ切れとしか思えない。ゆるゆるの地盤に無理矢理質の良いセメントを流しているような感じでした。 --
- うっかり飛田さん演ずる柿本部長のファンになりかけました。出番が少なくてもベテランがいると、作品がしまるなー。 --
- 私はこのようなCDを選ぶうえで内容を重視するのでこのCDに関しては全く期待していませんでした。何を思ったかいつもはしないキャスト買いをしてしまったのですが、予想外に面白かった。子供みたいに後輩に嫉妬したり、虐めてみたりする清司が本当に遊佐さんにぴったりで、何故かニヤニヤしてしまった。遊佐さんも演じていて楽しかったのではないだろうか。ヘタレワンコな坂木がぷるぷるしている姿を想像して萌えてしまった。そして皆様もおっしゃっていますが、キスSEが本当にリアルですね。こんなにリアルなのは初めてかもしれないです。舌の絡み合う感じがすごかった///Hシーンは一回。そういうシーンが苦手な私にはハードルが高すぎた><遊佐さん受けはエロすぎます。近藤さんの攻めもだんだん声がかすれる所とかリアルでエロいです!!絡みシーン目当ての方でも一回しかないですが満足できるのではないでしょうか。全体を通してライトに聞ける作品です。重厚な物語を聞くのに疲れるときがあると思うので、そんな時に聞くといいかも。本当に良い遊佐さんでしたww --
- やっぱり遊佐さん良いですね~。話の内容的には「んー」って感じでしたが、お二人の演技の良さでおもしろく聞けました。Good!! --