貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る のバックアップ(No.33)
貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る
- 原作: 遠野春日 イラスト: 櫻井しゅしゅしゅ 貴族シリーズ第6弾
- キャスト: (クレイトン公爵ヴィクター) 三木眞一郎×宮田幸季 (レイモンド・アスキス)/ 小杉十郎太 (ヴァレンタイン公爵ネヴィル)/ 堀内賢雄 (ナレーション)/ 斧アツシ (ヒュー・カワード卿)/ 坂口候一? (アラン・チョーサー)/ 井上麻里菜? (バルフォア男爵令嬢アデル)/ 武虎? (ヴィクターの父)/ 植竹香菜? (女性)
- 発売日: 2006年09月20日 2,700 円
- 収録時間: 78分20秒 フリートークあり 予約特典: オリジナルポストカード
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2231 / 大洋図書SHYノベルス
- 脚本: 中野睦 録音: 佐藤敦 制作進行: 牛黒希美 キャスティング: 鈴木孝太?
- 演出: 阿部信行 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: ディオス
- ブックレット: 書き下ろし高潔な貴族は愛を得るOriginal Side Story「秘めやかな恋」
- 関連:
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- クレイトン公爵家の若き美貌の当主ヴィクターは、王宮のパーティーで薫り立つ色香を持つ繊細な美青年レイモンドと出逢う。おとなしそうな青年…けれど、レイモンドこそが、クレイトン家の仕事を次々と窮地に陥れている敵だと、ヴィクターは本能で感じ取っていた。一方、レイモンドはヴィクターこそが両親の仇であるクレイトン家当主と知り、復讐の機会を狙っていた。心はヴィクターに惹かれる、だが、殺さなくてはならない…裏切りと謀略。そして淫らな罰とは。
- フリト宮田さん三木さん、堀内さん小杉さんで「高潔な貴族でない私」6分弱。
- レイモンドの両親はヴィクターの父に殺され、その復讐を誓ったのだが。。ベタでコテコテの展開です。フリートークは其々が一言感想。
- お約束なストーリー展開。。。最後のエチシーンで敬語→命令口調になるのだけは萌えた。 --
- 個人的に、これまで色々聴いてきた宮田さん受CDの中で一番好きかもです。ほぼ普段のお声のトーン。ストーリーは普通ですが、主演のお二人の演技は安心して聴けるものでした。 --
- ストーリーはベタ。古典的な役柄を演じる役者で楽しむタイプの作品。三木さんの貴族は間違いなくカッコ良かった。宮田さんは定番のベチョ泣きさえなければもっと良かった。泣きのバリエーション増やしてほしい。 --
- 一昔前の昼ドラみたいだった・・・ --
- この原作者さんのシリーズなので、ストーリーには期待していませんでしたが…本当に昼ドラですね。お約束な展開なので、「安心して聴ける!」と思うか「あーはいはい。」と思うかで評価が大きく分かれそうです。キャストの声と演技は皆ぴったりで、BGMやSEも上品なので、それらが作品全体を底上げしている印象です。ストーリー<キャスト&演出でした。しかも、圧倒的に。 --
- 三木さんは素敵だったし宮田さんはそれほど子供声じゃなくて聴きやすかったんですが、小杉さんはいつもよりさらに大げさなセリフまわしでまるで一人ミュージカル。ちょっと浮いてたなぁ。1から6までコツコツ聴いてきましたが、これが一番長く退屈に感じました。BGMやシリーズの他の作品にはない賢雄さんのナレーションが独特の雰囲気を作り出しててよかったんですけどねぇ・・・ストーリー自体に魅力がないと他がどれだけがんばってもだめなのかと。 --
- ストーリーは二昔前の少女漫画のようだった・・・・アデル、ナイス腐女子のカン --
- ストーリーはベタなくせに、賢い設定なのにすぐ騙されるアホな受けをはじめ大雑把すぎる展開だらけ。腐女子の勘wだけがちょっと印象に残っただけ --
- 無茶苦茶つまらんかったけど三木さんの貴族はマジで萌えるううううううう!と言う事で貴族な三木さん好きは是非どうぞ。かっこいいというか本当、素敵って単語が似合います。 --
- ここでのコメント通りすんごくつまらなかった…最後ほとんど眠くて聞いてませんでした。宮田さん役が腹黒キャラでひっかきまわしてくれればもうちょっとマシだったかもしれませんが、ベタに純粋いい子キャラなのもなんだこいつ…と思ってしまい聞いててイラッとした。 --
- ストーリーはかなりベタ……だけど!三木さんの貴族&Sは最高に萌え。宮田さんの受けは可愛いすぎ。極めつけは小杉さんの低音ボイス。小杉さんが好きすぎて、ネヴィルが憎めない。フリトは小杉さんが爆笑です。このcdはキャスト目当てで聞くべき。 --
- 原作未読。受を使い国王を殺そうとしたのにネヴィルは国外追放で済むんだね。随分お優しい。あらすじは復讐だが、受は非道なネヴィルに逆らえず嫌々するので、攻が憎いという印象はない。復讐っぽさがないので、発作的にというのも気持ちが良く分からない。エロ時の音がカリ、コリと飴が歯に当たるような硬い音がする。フリト、宮田さん確かにコメントに心がないw --