あなたは怠惰で優雅 のバックアップ(No.34)


あなたは怠惰で優雅  

感想

  • 中学時代からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。志水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている碧に、中学のころから六年近くも恋している。その片恋に疲れた朱斗は、新年のカウントダウンのときに、最後だと思いながら碧にキスを。泣き出しそうな朱斗を碧は会場の外に連れ出し、怒りながらも激しいキスをしてきて…。
  • フリト梶さん鈴木さん組、安元さん三木さん組、神谷さんで「収録2日間」「関西弁」「初参加」「ハスキー」「梶梶梶」「久しぶり」6分半弱。特典フリト梶さん鈴木さんで「方言ってズルい」「自信ある」「理不尽なS」「何にもなかった」約18分。
  • フラゲで聴きました。原作読んだ時はあまりにも碧が酷すぎて、好きなキャラではなかったのですが、鈴木さんの声が吹き込まれたとたん「碧って本当に朱斗の事好きなんだな~」と思わせる作品になってましたね。鈴木さんが珍しく絡みのシーンを聴いてほしいとおっしゃるくらい本当に絡みのシーンもよかった。 -- 2014-09-27 (土) 15:26:18
  • 原作未読。久々の梶くんの出演、鈴木さんも好きで楽しみにしてました。なんというか、チャプター2からからみも濃厚でドギドギします。しかし、綺麗にまとまりすぎていると印象に残らないんだなあ。Sの鈴木さんてリアルに巻き舌怖くて、嫌いになりそうでした。嫌な奴うますぎる内容が頭氏はいらない・・ 梶くんの受けやはり生々しい。痛々しい組み合わせが決まったのが数年前ということでその頃は取れていたバランスに厚みが加わり、お付帯の多方面でのイメージも重なり個人的にはのめりこめませんでした。メディア露出の弊害ですね・・ 人気があるから、と見過ごせない、方言が気になって仕方が無かった・・・「別れる二人の・・」のおふたりが良かっただけに残念、いっそ方言なしにして欲しかった。原作または今作シリーズ初聴の方は物語に置いてかれます、ご覚悟を。 -- 2014-09-28 (日) 00:16:11
  • 鈴木達央さんの演技は好きだったのですが、最近は酷いの一言です。他キャストが良いだけに、本当に残念です。台本読んでるのでしょうか? -- 2014-09-28 (日) 00:46:36
  • 何で絡みの時だけ関西弁だったんだろう。通常時でもぽろっと出てはいたけど、とにかく絡みではオール関西弁。個人的に方言萌えしないということもあり、会話とモノローグを標準語にするなら、絡みも標準語にしてほしかったなあ。作者のこだわりでしょうか、コメントを見たかぎり。梶さんの受けが大好きなので、標準語で聴きたかったなあ。上手い下手関係なく、何でこうも執拗に絡みの時だけ関西弁なの、と気になってしまった。数回聴けば気にならなくなるかな。一枚目は楽しかったですが、二枚目はラストの絡みまで退屈でした。ジュエリーを扱うイベントで事件て、崎谷さんの別作品を思い出した。とはいえ、鈴達さんは相変わらず上手いし、梶さんは可愛いしで良かったです。フリトも感動しました。 -- 2014-09-28 (日) 07:35:48
  • 関西人ですが方言すごく良かったですよ!!基本的に関西弁が入るドラマCDは、イントネーションが気になってそちらに気がとられてしまい集中できなくなるのですが、100%完璧とまではいかずとも、そこまで違和感を感じさせられる事も無く最後まで聴く事が出来ました。さすがプロ、大変な苦労だっただろうと思うと感動すら覚えます。そしてメインお二人の演技ですが、健気に一途に碧を好きな朱斗と、碧の朱斗に対する強い情念をこれでもか!という程感じさせられる素晴しい演技だったと思います。と、ありきたりな評価すぎてこの感動が伝わり辛いかもしれませんが、本気で上手いですよ!!感情の昂る絡みのシーンなんかは特に引き込まれ過ぎて苦しいくらいでした!!フリトでのお二人のやりきった感にも大いに納得。大満足です^^ -- 2014-09-28 (日) 08:10:17
  • 梶さん、色気ヤバイです、けなげ受け、本当にヤバイ、もし自分が鈴木さんで隣にいたらかなりヤバイ、いろいろ(笑)お話は、ちょっと懐かしい流れになってますので、独特にクサイ台詞もあり、「きゃー!そんなこと言わないで!」とイヤホン外しちゃう事もありましたが、メインのお二人の熱演とレギュラーの三木さんや神谷さん檜山さん、初参加の安元さんも素敵でした。たまに懐かしくもあり、FTでは、メインのお二人が落ち着いていて特に鈴木さんは、「ああ、大人になられたんだなぁ…」と感慨深かったです。いろいろかきましたが、お二人の成長がつまったCD今までお二人の演技を聞いたことがないかたも、最後まで聴いたら違う気持ちになってしまいますよ! -- 2014-09-28 (日) 08:45:43
  • 普段あまり新作のCDを買わないのですが、今回はフリートークCDのこともありドキドキしながら予約しました。みなさん賛否両論あるようですが、わたしはとても面白かったです。リピート決定! -- 2014-09-28 (日) 10:54:11
  • 梶君の関西弁もしんどいですが、鈴木さんの演技はもっとひどいですね。インタビューで自信があると語っていましたが、その自信はどこから来るのでしょうか? -- 2014-09-28 (日) 11:41:24
  • 可愛くて強気な朱斗の梶さんも、朱斗のことがすごく好きでひねくれた子供っぽい碧役の鈴木さんもとても合っていると思いました。(この鈴木さんは褒めていいほうの鈴木さん!)朱斗の関西弁と標準語も使い分けのバランスが良くて聞きやすかったです。安元さんはイメージとは違ったけど悪くなかったし、三木さんと神谷さんは安定してました。 -- 2014-09-28 (日) 13:41:24
  • このシリーズはやはり絡みシーンも雰囲気もすごく良いですね。臣さんのアクションシーンの部分あたりとか演出的にあれ?と思った以外は特に不満や違和感を感じることなく、キャストの皆さんのお芝居含めて凄く良かったと思います。フリートークでも梶さんと達央さんが本当にこの作品気に入ったんだろうなという感じがひしひしと伝わってきましたし、個人的に梶さんの受けは苦手だったのですが今回はあまり苦手だと感じなかったので良かったです。 -- 2014-09-28 (日) 17:44:51
  • 前半、碧に泣きながら切れる朱斗に不覚にももらい泣き。意地悪だし、好きと言わない碧に翻弄され、でも心底彼を好きで拒めない朱斗の梶さんはにじみ出るような可愛さでした。関西アクセントが色っぽい!またその意地悪っぷりの陰で、鈍感な朱斗にじれていたり、朱斗への思いの強さを自分自身持て余して荒れる碧を達央さんはニュアンスだけで繊細に表現していたと思いました。正直、お話自体はカップルが痴話喧嘩を繰り返すだけの他愛のないものでしたが、梶さん、達央さんお二人が乗って演じられているおかげで、キャラ二人の関係性に説得力があり、良作だと感じました。阿部演出のピロートークやっぱイイです。すごく気持ちよく聴けました。 -- 2014-09-29 (月) 01:03:18
  • 原作未読ですが、かなり好きな作品でした。とにもかくにも朱斗がかわいい!絡みシーンや感情が高ぶってるときに出る関西弁がとても色っぽくて可愛らしかったです。碧(鈴木さん含む)に関してはたしかに評価がや好みが分かれるところではあるかと思いますが、端々の言い回しがちょっと笑えるぐらいで私は嫌いな方ではありませんでした(笑)むしろ本当の素の碧が出てるシーンのちょっと雑(いい意味で)な感じが自然でいいかなと思いました。安元さんは安定の優しさと包容力が抜群です。慈英と臣さんもメインカップルを邪魔することなく、いつもの素敵な関係を覗かせてくれています。個人的にはキャストの方々もお話もとても良かったです。とにかく朱斗がかわいい!これに尽きます(笑) -- 2014-09-29 (月) 01:31:23
  • 私自身BLCDで声優さんのお芝居がちょっと変だと凄く気になってしまうタイプなので今回はそういうことは少なくてみなさん良いなと思っていたら賛否が分かれていてビックリです。好き嫌いがはっきり分かれる感じだったようですね。梶さんの関西弁は部分的に違和感があったのですが、私は関東の人間なので単に”梶さんが関西弁を話している”ということそのものに違和感があっただけなのかもしれません。関西人のマネージャーさんが梶さんの関西弁を手助けしたりみなさんこの作品に対して凄く真剣に取り組んでいたのだろうなと感じました。ただ私個人は碧の自己中で好きな相手に対して厳しいキャラクターに萌えられなかったので(ちゃんと碧も朱斗のことが好きだという気持ちは伝わってくるのですが)気軽にリピはできないかなあと思いました。 -- 2014-09-29 (月) 09:47:52
  • 梶さんの関西弁はムラがありますね、自然な部分といかにもな部分との落差があってこれは演出なのかと一瞬戸惑うほど。鈴木さんは演技が雑すぎて、こっちは聴いてるのが苦痛になるし、惹き込ませてくれないから色々と粗が目立つ。 まずは唯我独尊を表現しきれなくてただの暴虐非道という印象しかない。 碧の屈折した感情を吐露するシーン。特にココは前半部分において一番の肝になるシーンだと思うのに、絡みのシーンが今回はすごく印象に残ってるような発言のインタビュー記事を読んで感じた不安は案の定、的中。つか、この人ちゃんと読み込んでない気がする。捨てきれないプライド、傷心と歯がゆさとかが垣間見えるシーンだったと思うんだけど、複雑な感情を滲ませるというより、自分の感情を前面に押し出してくるから不快感を煽られて同情と理解を誘えてない。でもこの部分は演出にも問題ありかな。阿部さんどうした? 確か日本語の文脈がおかしいところもあったな、まあその部分は脚本に問題ありか。 ああ…あと、鈴木さんお奨めの絡みのシーンですが、おっさん声の攻め喘ぎは逆に萎えて微妙としか言えない。 蛇足ですが、安元さんの学生は少し無理がありますね、確かに声の低い学生はいるけど圧も強く喋り方に若さが感じられない。 スピンオフとはいえ確かにリンクはしているけど、今までのが良作だったからと期待が大きかった分、シリーズ物だからと求めた結果、残念部分が多すぎて、もう今後のリピはないから、高い出費に後悔。 -- 2014-09-29 (月) 10:24:08
  • BLCDは相当数聴いていますが、今回初書き込みです。梶くんの関西弁が入る部分と入らない部分に強いこだわりが見いだせず、イントネーションに耳が翻弄されて??という感じでした。崎谷さんも現場にいたかもだし、全幅の信頼をおいている阿部さんCDですか、これ本当に?鈴木さんに対して不満をお感じの方の多くは、彼がもっとできる人だと知っているからだと思います。ものすごく作り込みのうまい役者さんで私も大好きだっただけに、聴いていて涙が出るほど悔しい上がりだった。絡みのシーンばかりに集中して、役を消化できていなかったと個人的に感じました。そういう意味で、何年たっていようと、一言聴いただけで「臣」だ「慈英」だとすぐに作品の世界に戻してくれるお二人の実力を思い知り、安元さんのちょっとした“おねえ”しゃべりに余裕を感じ、聴き終わって他のほっこり作品を貪り聴くという、ある意味起爆剤的な作品でした。 -- 2014-09-29 (月) 13:24:00
  • 微妙な方言は仕方ないとして、梶の演技は原作より子供っぽいのが気になりました。鈴達の演技は成長した大人のというよりいい加減で乱暴な解釈で原作の雰囲気を蔑にしたのが許せないレベル。三木&神谷組の安定感が際立つ結果に終わってしまった。 -- 2014-09-29 (月) 18:49:21
  • 原作の碧にはすごくイライラさせられましたが、音になることで、その裏にある想いのようなものが透けて、やなやつだけど若くていいやつだなあと思わせられました。話を追うごとに声が少しずつ甘くなるところもよかったです。梶さんの関西弁ですが、元々関西人でしばらく関西を離れている身としては、あの基本標準語で話しているけれど感情が出たり気を許せる相手だと関西弁になるあの感じは自然に聞けました。分かるわかるーと思って。慈英と臣はさすがの安定感で早く続きが聴きたくなりました。 -- 2014-09-29 (月) 19:46:24
  • とっても良かったです。原作を読んだ時は碧にイライラしましたが、鈴木さんの演技で原作の時ほど碧にイライラはしませんでした。裏にある愛情が感じられてとってもよかったです。本人のライブ映像やイベントDVDなども見てますが、メディアの弊害は一切ありませんでした。 -- 2014-09-29 (月) 21:20:27
  • メインお二人の演技に賛否色々あるようですが、関西住みの私でも梶くんの関西弁はよかったですよ。前回出演時の、『やすらかな夜のための寓話』と聴き比べても格段に上手くなってる(笑)絡みの部分や、気持ちが高ぶった時に関西弁が出るのは演出ですし、実際引越しして方言から遠ざかってても、ちょっとした時に方言が出るというのはわかります。鈴木さんの演技も私はいいと思うけどなぁ~そんなに酷いかな?原作の碧は本当に酷いから、鈴木さんの声が入ってむしろ朱斗への一途で独占欲丸出しな碧がよく出てたと思います。慈英&臣さんは何も言うことなし!早く『あでやかな~』が聴きたい。安元さんもやっぱり上手いですね。 -- 2014-09-29 (月) 21:48:40
  • 感情が高ぶって、てのはわかるけど、このCDではそうじゃなかった気がするなぁ、やはり。評価の割れてる鈴木さんは、原作を読んだかどうかで、リスナーの受け取り方が変わっているのかな? 自分は未読なので、ひどいとは全然思わなかった方です。 -- 2014-09-29 (月) 23:39:37
  • 原作既読。HPのインタビュー読んでいたので、楽しみにしていました。梶さんは以前聴いたものよりすごくまた演技の幅が広がったと思いました。幅広いキャラを演じるようになって、よかったです。梶さんの朱斗、いい意味で可愛かったです。一方の達央さん碧ですが、こちらも原作より可愛かったです。もっと怖いキャラでイメージしていたので、その悪い性格も単に子供っぽいという方向性にイメージチェンジ。演技が、と仰る方もいらっしゃいますが、演技がどうではなく、リアルにいそうな普通な男子感があっておもしろいです。少し乱暴な物言いも、いかにも実在してそうな自然感はありました。お芝居というより、本人になりきれた!という印象です。でも、トークなどで、お二方の作品への真摯な姿勢が伺えて好感持てます。シリーズ他の作品改めて聴き返したくなりました。 -- 2014-09-30 (火) 04:41:16
  • 正直、鈴木達央さんの演技というか、感情の表現の仕方が酷すぎます。梶さんの関西弁は特には気になりませんでした。三木さんと神谷さんは安心して楽しめました。 -- 2014-09-30 (火) 22:16:08
  • 原作既読。関西弁のせいもあってかエロ可愛さに拍車がかかっていて嬉しい誤算というか、まさかここまで色っぽい引き出しあったのかという感じで非常に聴きごたえがありました。原作の関西弁は結構くどい、どぎつい印象を受けていたのですが感情が溢れると封じていた方言がぽろぽろっと零れてしまうという自然さが上手く作用していて耳馴染み良く聴けました。そして碧も原作ではほんとにただの傍若無人でしかなかったのに時折漏れる本音がこちらにはだだ漏れなので子供がそのまま大きくなったような駄々っ子で非常に可愛らしいわがまま攻という印象になり、結果として受がひたすら可哀想というわけではなく、ちゃんとラブラブなラストがご褒美に待っている素敵な作品だなと思います。最中のエロさ、長さも大事ですが、ピロートークまでしっかり収録されているとやはり満足感が違います。鈴木さんのクズ攻とデレ攻、両方聴けてお得感ありますし、あとは梶さんのフェラがおいしそうでした。 -- 2014-10-01 (水) 00:00:46
  • 原作既読。ここの感想を見ていて思ったのは、原作を読んで皆さん心の中に碧のイメージが合って、それとCDのイメージが違って賛否が割れているのかと思いました。私自身も視聴前に持っていたイメージとは違いますが、これが原作者様の持っている碧のイメージなのかな、と受け止めています。悪し様に言う人が多くて驚いています。関西弁に関しては、関西圏以外の人からすれば十分なレベルなのでは無いでしょうか。梶くんのBLが久しぶりだったのですごく新鮮で、可愛らしくて楽しめました。作品全体としては最初の方に挙がっている「綺麗にまとまりすぎていると印象に残らない」ですが、昨今の作品としては十分良作かと思います。 -- 2014-10-01 (水) 11:26:21
  • 原作既読。イメージどおりでした。私の中の碧だったし朱斗だった。碧のキャラは正直好きじゃないんですが、鈴木さん演じる碧が本当にそのまま「好きじゃない碧」で(笑) 梶さん演じる朱斗の関西弁も違和感はそう大きく感じられず(私は元関西暮らしです)とても可愛いなと思いました。 -- 2014-10-01 (水) 21:23:00
  • 原作未読。しなやかシリーズ本編は既読でCDも聴いていたので碧にいい印象は全然持っていなかったけど、この本編で碧の内面や真意を知って、以前よりは見方が変わった。でも朱斗へ仕打ちが全部愛情故の言動だと分かった今でもやっぱりちょっと受け入れがたい…。達央さんの演技がやりすぎなのかと思ったら原作既読の方の感想を読むと原作の碧のほうが…だそうなので納得。朱斗はいじらしくて可愛くて梶さんとても良かった。「やすらかな~」の時より関西弁に違和感はなく、収録レポートを読むと大変な思いをして役に打ち込んだのが伝わってきて、達央さんもサポートしたり、シリーズファンとしては大切に作られてることが嬉しくなりました。慈英は結構出てきますが、臣はほんの少しの出番だったのに慈英&臣の会話は存在感すごいです。長年続いているシリーズのメインだけあって少しの二人の会話だけで満たされた気分になりました(でも新作は心待ちにしてます) -- 2014-10-01 (水) 23:03:42
  • 原作既読。小説を読んだ感じでは碧は優しさのかけらもない、人間味に欠けたキャラクターだと自分の中で想像していました。しかし鈴木さんの演じる碧は感情豊かで優しさや愛情も感じられ、とても人間味に溢れている。演技ひとつでこうも印象が変わるのかと驚きました。梶さん演じる朱斗のかわいらしさは相当なものです。関西弁は多少違和感があるものの、そこまで気になりませんでした。絡みのシーンはかなり濃厚です。梶さんのフェラ音がやたらとリアルでした(笑)フリートークの内容も、作品愛にあふれていて好印象です。あまり評判のよくなかった原作をよくぞここまで良作に仕上げてくれたと思います。 -- 2014-10-02 (木) 01:19:58
  • 原作未読。梶くんが久々のBLと聞いて購入。シリーズ自体も通してちゃんと聴いていない為、作中前作とリンクしていた部分に気付く事すら出来なかったが、この作品はこの作品として非常に楽しむ事は出来た。きっと忙しい中頑張ったんだろうな…という梶くんの苦手な関西弁、言い慣れてない感は多少見受けられたが、時間を追うごとに聴き慣れていった。健気で一途で可愛らしい梶くんの朱斗。ベッドシーンも濃厚で回数も多少多めで結構リアル。個人的に梶くん受け作品でも上位に入る出来だと思う。好きな梶くんだった。しかしどんな状況になっているのか分かりにくい部分もあったので、原作は取り敢えず購入してみようと思う。そして達央の碧。正直好きにはなれないキャラクター。終始朱斗が不憫で可哀想になった。全然優しくないし意地悪だし、粗暴だし…でも後半に進んでいくにつれて、丸くなっていく雰囲気は分かった。だが所々演技が雑に感じたのは否めない。初参加の安元さんの包容力は良かったし、長年一緒にやられている、三木さん・神谷さんの抜群の安定感。流石の一言。ぐっと作品を良くするエッセンスになったと思う。久々に購入したBLCDではあったが、個人的に(キャストがほぼ好みだった事もあり)中々良い買い物をしたと思っている。 -- 2014-10-02 (木) 01:59:14
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