きみが恋に堕ちる 2 きみが恋に溺れる のバックアップ(No.34)
きみが恋に堕ちる 2 きみが恋に溺れる
- 原作・イラスト: 高永ひなこ
- キャスト: (陣内和史) 高橋広樹×遊佐浩二 (主藤礼一郎)/ 神谷浩史 (主藤司)/ 松岡大介? (店長)/ 永野愛? (社員)/ 森夏姫? (社員)/ 井本恵子? (佐倉)/ 中塚玲? (岡山)/ うえだ星子? (岡山の娘)/ 戸川絵美? (客)/ タルタエリ? (客)/ 藤本教子? (仲居)
- 発売日: 2007年10月26日 3,150 円
- 収録時間: 60分33秒 トークなし
- 発売元: ムービック RUBY CD COLLECTION(CIEL) MACY-2353 / 角川書店
- 脚本: 前川陽子 調整: 天野龍洋(ヒロサウンドテクニック) 音響制作: 有限会社神南スタジオ
- 演出: 小川信寛(R/E)・松下一美(D/B) 効果: 斉藤みち代 制作担当: 長嶋篤史
- 作曲: 三宅洋 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: 有限会社タルバーラレコーディングス
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感想
- 恋が何なのか知らなかった……貴方に出逢うまで―社長令息の主藤礼一郎は大学卒業後、父の会社に入社し、呉服屋・藤乃屋の店長になった。だが、生来の生真面目さや率直さで贔屓の客とぶつかってしまう。副店長である先輩の陣内に助けられ徐々に店に馴染んでいく礼一郎。最初は仲の悪かった二人の関係も段々と距離が縮まっていく。そんな中、礼一郎は弟・司の弓道の試合会場で4年前に行方をくらました親友・春と再会を果たす。春への想いを“恋”と錯覚した礼一郎だが陣内にそれを一蹴され、あげくに押し倒されてしまい…!? 大人の男たちのソリッド・ラブ!!「きみ恋」シリーズ第2弾がついにドラマCD化!
- 良かった!変なBGMを除いては。トークあったら良かったのにな~。絡みはあっさりめだけど萌えた。遊佐キャラが天然を超えて無知すぎてイラっとする人もいるかもしれない。遊佐様信者の自分はそのへんは割り切って、淡々とした演技に萌えることができましたけれども。広樹のキャラのたまに入るコメディタッチに笑った。広樹GJ!神谷氏の出番は激しく少ないので神谷氏目当てで購入を迷ってる方は要注意。 --
- 原作読んでから、陣内役が高橋さんと知って、スゲー合ってそう!と思って速攻聴いてみた。満足。高橋さんのコメディ演技とまじめなカッコイイ演技両方聴けてとてもおいしかった。遊佐さんの、思わず口からこぼれたようなでも切羽詰まったような陣内への告白台詞に萌え。陣内キャラが少しコメディちっくであって、ストーリー自体はコメディではない絶妙なバランスがいい。 --
- すごく良かったです!一作目のシリアスな雰囲気とはギャップがありますが、高橋さんのコメディタッチな陣内が面白かったです。いい役者さんだ! --
- おもしろかった!テンポ良くて聴きやすい。キャスト2人の声のバランスも良いし、このキャラ2人かわいくて仕方がない!前作でイマイチどういう人なのか分らなかった、兄・礼一郎の人柄が分かってよかった。こんなカワイイ人だったのか・・。 --
- 陣内のボケツッコミが非常に面白かった! --
- 本からはまって、CDを購入して聴いてみるとより楽しさが倍増します。 礼一郎さんの天然っぷりが可愛かったし陣内は大人の男でした。今までのCDの中で一番大好きです♪ --
- 良い話、良いキャスト、良い演技、全てを台無しにするBGM。フリト有りません。原作既読組みとしては激甘のvalentineバージョンも併せて聴く事をお勧めします。
- 陣内な高橋さん、明るいキャラをとても上手く引き出していました。礼一郎な遊佐さんはちょっと声が低すぎ?、でも新鮮な感じでした(笑)。ストーリーはひねりはありませんが、陣内の台詞が面白く飽きずに聞けます。おすすめ! --
- 原作が好きなので聴いてみたらよかった♪高橋さんはいつもよりも低めに抑えてて良いし、遊佐さんも美人声で文句なし。だけど、BGMが全然場面に合ってない。曲選びのセンスが無いとしか言いようが無い。 --
- 高橋さんが、低~いイイ声で、「なぜなぜどうして、わかんない!」とか、ボケツッコミな台詞とか言いまくるものだから、思わず萌えてしまったw 原作未読ですが、音から綺麗な絵が浮かぶよう。バランスも取れていて、ちょっぴりコミカルで、メインお二人のファンなら買って損ナシです♪ --
- 高橋さんがとてもハマり役でした! --
- 遊佐ファンで購入しましたが、高橋さんサイコーでした(笑)陣内カッコイイのにコメディタッチがぴったりというww怒涛のツッコミに思わず大笑いしました。遊佐さん演じる礼一郎が見た目クールビューティーなのに天然で可愛すぎる…!いいカップルです(笑)声のバランスもいいです。原作も読みたくなりました。 --
- 予想外の上質ドラマにびっくりした。特別大きな事件は無くある意味地味に日常が進むのに全く退屈感が無く、どんどん引き込まれる。呉服屋なので女性客が多々登場するが、女性声優さん楽しかったろうなぁと想像してしまうくらいいい感じで女性キャラもとても自然。日常ドラマモノとして大当たり。 --
- 陣内に低音高橋さんピッタリ。続編が楽しみです。 --
- 遊佐さんの中年男性の声が、礼一郎に全く合いませんでした。原作は後から読んだので、先入観なしでしたが、それでも大きな違和感がありました。高橋さんは、陣内の声としてはかっこ良すぎる気もします。 --
- 確かに線の細い美人受けを期待するとちょっと遊佐さんの声は違うかも・・・・。本編の「きみが恋に堕ちる」で攻めだったことを想定すると、やや男ぽさが残る声が反対に色っぽく感じました。また、高橋さんとの声のバランスが取れていてコレはコレでいいと思いました。 --