君のために泣こう のバックアップ(No.34)


君のために泣こう 

  • 原作: 英田サキ    イラスト: 北畠あけ乃?
  • キャスト:(澤井亮介) 星野貴紀×野島健児 (澤井静一) / 千葉進歩 (武井)/ 成瀬誠(松木)/ 寺島惇太 (真壁和彦、バーの客)/ すずき紀子? (静一の祖母、バーの女性客)/ 武田華? (仲尾理彩子、恭子)/ 片貝薫? (澤井朱美)/ 小宮山絵理? (森園藍子)
  • 発売日: 2009年07月10日→2009年07月24日    3,990 円
  • 収録時間: 78分50秒+20分25秒 2枚組 (本編CD+おまけCD)  トークなし
  • 発売元: Prime Time AMAC-004 / 大洋図書SHYノベルス刊
  • アニメイト特典:テーマトークCD(星野、野島)9分51秒
  • コミコミスタジオ特典:フリートークCD(野島、星野)10分50秒
  • 脚本: 鈴木昌子 Disc1「君のために泣こう」/ 小石川由宇? Disc2「昨日よりもずっと」
  • 演出: 阿部信行 録音スタジオ: ディオス 音響制作: オンリード 制作: コミコミスタジオ / ゑにっく / アムモ
  • 同梱特典: ブックレット小冊子(P24) アフターストーリー「君の夢を見よう」18ページ※大洋図書ホームページ掲載のSSに加筆・修正したもの
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 【Disc1】君のために泣こう/父が亡くなり一人になった静一の元に、離れて暮らしていた弟の亮介が帰ってくる。大人の男に成長した亮介は知らない人間のようで落ち着かない静一。ある日、酔った静一は男とホテルに入る姿を亮介に見咎められ、一線を越えてしまう。こんなの許されない、例え血が繋がっていなくても…煩悶する静一に情熱を隠さない亮介だったが…。【Disc2】昨日よりもずっと/静一と亮介が一緒に暮らし始めてもうすぐ一年。二人はお互いへの思いを深め、不安や後ろめたさを抱えながらも穏やかに暮らしていた。そんなある日、静一が帰宅すると、玄関には亮介の靴の隣に、女性物の靴が…。不安をつのらせる静一に追打ちをかけるように、亮介の部屋からは女性の喘ぎ声が聞こえてきて――。
  • オリジナル特典フリートーク星野さん野島さんで「特二」「ぴったり乳首」10分弱。
  • ともかく星野さんが大学生には聞こえない、聞こえないにも程があるという位に無理がある。演技的に拙いのがそれに拍車をかけてしまってずっと違和感ありまくりだった。社会人の兄が情けなさ過ぎる気もするがそこはBLテンプレ。あと今まで同レーベルの2枚組と違って収録時間は許容範囲内だった。 -- 2009-07-24 (金) 09:49:50
  • 原作既読。どうして攻めを星野にしたのだろう…。20歳の大学生ではなく40前のオッサンのようでした、声に若さが全く感じられず、神経質で無愛想で怒りっぽい中年のオヤジのようにしか聞こえません…、感情の表し方にも?と思う演技が8割、後の2割がどうにか聴ける程度で、全体的に演技が酷すぎる。誰が指名したのか知りませんが、完全にキャストミスだと思います。野島、千葉、成瀬は各々得意な役どころで、原作のイメージ通り役にはまっていた。このメーカーはBGMやSE等の作りが良質で、いつも安心して聴けます。しかしもうリピすることは無い、英田原作のCDにはハズレがないと思っていたのですが、非常に残念です…。 -- 2009-07-25 (土) 21:30:29
  • 他の方同様、星野さんがどう贔屓目に聞いても大学生には聞こえません。野島さんがとてもナチュラルに演じているので、「がちがちに台本を読んでいる」星野さんの違和感がよけいに目立ちます。『誰にも愛されない』の時は「まぁ、低音の社会人なんだな」と我慢できましたが、今回はさすがに無理です。ご本人の演技というより、キャストした人のミスですね。ただ、番外編(CD2)は星野さんも肩の力が抜けたのか、脚本も軽いテンポでうまくまとまっていたと思います。ストーリーはベタだけど、Hシーンの受けがすごくかわいらしくて、本編で凹んだ気持ちが少し上昇した気がします。 -- 2009-07-27 (月) 10:39:36
  • 皆さんと同じく、星野さんに違和感ありまくりでした…。しかもこんなに演技下手だっけ?と疑問が飛び交う始末。英田さんが原作で非常に楽しみにしていたのにがっかりでした。脇の千葉さん、成瀬さんは良かった。お二人ともハマってます♪ -- 2009-07-27 (月) 18:33:59
  • 星野さんの演技がどうこうというよりも、完全にミスキャスト。落ち着いた大学生といっても無理があったと思います。原作がすきなのですが、ちょっともったいない。当て馬の千葉さんはいい感じでした。 -- 2009-07-28 (火) 22:13:43
  • 兄貴、転び過ぎw。ぶっきら棒な弟を星野が好演していたと思う。ミスキャスト云々と話が出ているが、大学に通ってる自分には兄よりリアリティあると感じた。絡みにもう少し色気があれば良かったけど、これはこれでいいような気がする。 -- 2009-08-02 (日) 14:18:58
  • 星野さん、弟攻 と言うより、お義父さん攻 みたいです。 -- 2009-08-04 (火) 00:18:56
  • 星野さん、最初は違和感あったけど、慣れたら気にならなくなりました。原作既読ですが、内容を忘れていたので楽しく聴く事ができました。こういうお約束のような感じのCDは好きなので私はリピします。 -- 2009-08-04 (火) 19:56:02
  • こちらの感想を拝読して興味を持ったあまのじゃくですが、星野さんの演技、ぶっきら棒設定なわけであって、棒ではないのでは?っと思いました。私見では好演の類かと。こんな声質の大学生普通にいますよね。内容も自然でよかったです。 -- 2009-08-05 (水) 11:01:17
  • 原作既読。全体を通して違和感を覚えた。弟亮介のぶっきらぼう、棒設定・・・にしてもナチュラルな棒じゃないのが気になった。声質のせいかもしれないが。 -- 2009-08-10 (月) 14:31:24
  • うーん、数回聞いても星野さんが叔父さんか義兄さんに聞こえる。ぶっきらぼうな演技なのかもしれないが別録りかと思う程に会話が浮いてる。これは自分的にはミスキャスト。話はまあまあ面白いんじゃないだろうか。 -- 2009-08-11 (火) 01:17:25
  • 私も最後まで、星野さんが会社の上司っぽく聞こえてなりませんでしたが…丁寧に作られていて、野島さんの演技もとてもよかったのでこれはこれで良いCDかと思います。 -- 2009-08-11 (火) 18:04:36
  • 亮介の子供時代の声も星野さんですか? -- 2009-08-12 (火) 01:34:17
  • ↑子供時代も星野さんが演じられてます。ここは流石に別キャスト振るべきだったのでは・・と思いましたね。役者さんが可哀想にすら感じます。ただ個人的には前半こそ違和感が拭えませんでしたが(低音系のベテラン役者さんが無理やり若作りさせられている時に感じるそれに近いかも)、番外編では硬さが取れた&こちらも慣れてきたことでなかなか良かったですし、トークの空気も非常に良かったので買った事に関しては満足でした。でもやっぱり素の喋り方の方が色気をあるよーに感じたのは私だけなんだろうか・・。 -- 2009-08-12 (水) 11:03:19
  • ストーリーが思ったより単純で少し肩透かしな感じでした。星野さんが演じられた無愛想なキャラは難しいのだろうなと思います。どうしても淡々とした感じになりますしね。全体的にもう一歩の印象。 -- 2009-09-08 (火) 23:55:20
  • フリトの地声の方が、若くて、「亮介」にあってたような・・・。 -- 2009-10-06 (火) 08:56:16
  • ↑での評価からドキドキしながら聴きましたが、星野さんの声に特に違和感は感じませんでした。朴訥で不器用な大学生を好演されていたと思いました。中年オヤジのようには聞こえなかったですよ?この程度の声の大学生とか普通にいると思うけどな。。。英田先生の他の作品と(良い意味で)違っていて、こういう感情の揺れ動きを丁寧に描いた作品も面白いと思いました。野島さんのこういう役所は鉄板ですし、なかなかの良作ではないかと。 -- 2009-10-30 (金) 12:05:59
  • 皆さんが指摘されている様に星野さんは若干違和感。声質はまだしも喋り方がオッサン臭いというか。兄は作中でも突っ込まれてますが転びすぎ、あと弟のキャンプに付いてくもんでしょうかね?OBならまだ分からなくもないんですが。あと名古屋人してはお祖母さん役の名古屋弁がとても自然で良かったです。 -- 2009-11-22 (日) 14:34:01
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