愛とバクダン 2 ~STARTING OVER 誰がために君は走る~ のバックアップ(No.34)
愛とバクダン 2 ~STARTINGOVER 誰がために君は走る~
- 原作: 中原一也 イラスト: 水貴はすの?
- キャスト: (竜崎英彦) 堀内賢雄×緑川光 (深見謙二郎)/ 伊藤健太郎 (オリーブ)/ 小杉十郎太 (深見・兄)/ 水島大宙 (古賀崇)/ 内田直哉 (城ヶ崎)/ 三浦潤也 (プリン)/ 古宮吾一? (サファイア)
- 発売日: 2006年03月24日 3,150 円
- 収録時間: 73分57秒 初回特典: 緑川光さんフリートークトラックあり
- 発売元: レディバグ SH-D13A / 二見書房シャレード文庫
- 音響監督・A&R: 石井直海(レディバグ) 音響制作:スタジオ: スタジオレディバグ
- スタジオエンジニア: 木部寛之(CODE-X) マスタリング: デジクラフト社 プロデューサー: 東加津彦
- ブックレット: 書き下ろしショートストーリー「堅物も恋をする」
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感想
- 謙二朗が竜崎探偵事務所に勤め始めて半年。母親の依頼で高校生の息子の素行調査を任された謙二朗だったが、自分も母親から強い干渉と性的虐待を受けていた記憶がよみがえり、次第に調査対象の少年に肩入れするようになってしまう…。拉致事件以来、誰を抱くこともなく想いを抑えてきた竜崎だが、その不安定な様子を見逃すことなく仕事の厳しさを謙二朗にたたき込む。そしてオリーヴはそんな謙二朗の心情を汲んでやっていた。しかし事態は思わぬ方向へ急展開し、竜崎は生命の危機にさらされることに…!
- フリト、オリーブ・伊藤さんの質問に緑川さんが答える形式のトークで3分弱。
- ブックレットが相変わらず不親切設計
- メリハリよく適度にハラハラで面白かった。絡みは十分描かれてて濃い。中途半端なよくある事件モノよりよほどしっかりしていると思う。娯楽作品として良質かと。 --
- ストーリーもいいけど、オリーブさん最高!! --
- フリートークカオスww緑川さんも低いボイスで言うこと言ってます(笑)ストーリーは場面切り替えが唐突だけど良かったです。エロは濃い目かな。堀内さんの「まだイクな」に萌えます。 --
- 賢雄さんお声が老けたなぁ。BLメインはもう辛いなぁと思っていましたが、この役は丁度良い。かえって老け声がいい。ハマリ役。これからは実年齢に近い渋いオジサマを演じてほしい。 --
- 紹介文でありきたりなドラマ展開そうだなと思い期待してなかったが意外や意外、良質な脚本で適度に緊張感があり面白かった。エロも濃い目で得した気分。賢雄さんのエロオヤジっぷりがカッコいい。伊藤さんと小杉さんに水島さん演じるキャラも非常に愛嬌があって脇固めがしっかりしてる。もっと評価されていい。 --
- シリアスな場面もありコメディ場面もあり、すごく楽しく聴ける。おカマのオリーブが相変わらずいい味出してて、泣く謙二郎を慰める場面にはキュン…。カラミは1回だけど、エロ濃いめで緑川さんの泣き喘ぎにドキドキが止まらなかった… --
- オリーブさん最高です。本当いいキャラだと思います。緊張感のあるストーリーもドキドキしながら楽しめましたし、回数は少ないながら、物足りなさを感じさせない緑川さんの喘ぎが素晴らしいです。 --
- ハードボイルドですねぇ。渋いけどやんちゃな竜崎、素敵です。絡みも期待以上にエロくて濃かったです。 --
- 竜崎さんがかっこいいです!!このシリーズはストーリーがとてもしっかりしているので、絡みが少なくてもかなり満足できます。個人的に緑川さんは美人受けが好きなので、謙二郎の声のトーンはかなり好みでした。普段と喘ぎのギャップも萌えますw --
- 「愛とバクダン」シリーズ全部聴きましたが、2が一番好きです。特に緑川さんの大泣き・すすりなき泣きの演技が堪能できます。 --