素顔の君をあいしてる のバックアップ(No.34)
素顔の君をあいしてる
- 原作・イラスト: 片瀬わか
- キャスト: (永田千尋) 緑川光×岸尾だいすけ (森光)/(増川英雄) 鳥海浩輔×藤田圭宣 (有吉久継)/ 浅倉杏美? (高田愛子)/ 宮坂俊蔵? (姫川)/ 牛田裕子? (ヨーコ)/ 坂熊孝彦? (教師)/ 一杉佳澄? (女子生徒)/ 藤井美波? (女子生徒)
- 発売日: 2009年11月26日 3,150 円
- 収録時間: --分--秒 トークなし
- 通販特典: おしゃべりCD(岸尾・緑川)
- 発売元: ムービック LYNX CD COLLECTION MACY-2609 /幻冬舎バーズコミックスリンクスコレクション
- 脚本: 与口奈津江 制作担当: 馬見塚芳枝 ドラマ制作: 現
- 演出: 菅原三穂 効果: 三浦友和(サウンドボックス) 調整: 亀田亮治 / 青木臨 / 小堀新一
- 作曲: 洞澤徹 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: タルバーラレコーディングス
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- これって最強の愛じゃね?美形だけどちょっとお馬鹿な高校生・光(あきら)がオンラインゲームに夢中になるのは、そこで出会った女の子キャラの【チロ】に恋をしているから。念願叶い、ゲーム内だけでなくリアルでも会うことになったのだが、期待にワクワクする光の目の前に現れた人物は、モッサリヘアーの痩せた大男で…!? 逢ったこともないのに恋に堕ちてしまった…オンラインゲームで出会った、実は綺麗なワケありエンジニア・千尋×美形だけどチョイ馬鹿高校生・光のピュアラブストーリーがドラマCD化! 光の親友たち――口の悪いドSな毒男・有吉と、頭脳明晰な女好き・増川の「Poison★Medicine」も同時収録!
- 特典フリト司会緑川さん岸尾さんで「このまま」「NG」「濁し方」「地」「ぽかぽか」約12分。
- 緑川さんのやさしいお声にくらくらしました。こういうタイプの攻め声もいいですね!! 全体的にものすごくかわいいのに、初Hのときの決め台詞はめちゃくちゃかっこいい…さすがにお芝居をしめるポイントをわかってらっしゃるなあと感心(…失礼w)しました。岸尾さんはいつもの岸尾さんw 元気な高校生だし、あれでもいいのではないでしょうか。鳥海さんのヘタレ演技ももはや鉄板。ああいう3枚目役がほんとうにお上手です。お相手の藤田さんは初聴きですが、やわらかな中にも黒さを感じさせる声質、好きでした。全体的にお話はやや浅いですが、みなさんの声のバランス、キャラクター、テンポなどなど、よくできた1枚だと思います。 --
- ふわふわした暖かいドラマでした。声優さんはみなさん安定。藤田さん、メインで初聴きでしたが、クールビューティーな感じでよかった。これからの活躍に期待大 --
- キャラとプレイヤーの性別が逆というのはネトゲやってる人には割りとよくある話しでこうやってドラマで聴くと逆に新鮮でした。欲を言えばリアルとのギャップにもう少し葛藤があったほうがストーリーに厚みは出たかな。キャストさんはみなさん書かれている通り素晴らしかったです。全体的に軽めの仕上がりでイライラも無いのでライトに楽しみたいときにお勧めです。 --
- お話はまぁ、普通。ネトゲでの出会いはおもしろいけれど、あまりいかしきれてないような。声優さんの演技のおかげで面白く安定してきけた。--
- 皆さんの言うとおり、良くも悪くも安定してる。安心して聞けるといえばそうかな。エロはないけど、会話のテンポはよかったです。 --
- 共学で女の子が普通にいる。キンキンのアニメ女子声とツンデレ態度が苦手だとちょっと耳障りかもしれない。女の子を話題にする描写が随所にあるのでそういう点で自然な日常描写。女の子にもカップル状態オープン、女の子が付かず離れずなのでその辺で好みが別れるかもしれない。全体があっさりさらりとオープンな世界。掘り下げず気楽に、のタイプ。 --
- 原作未読。緑川さん演じる永田がちょっとナヨナヨし過ぎな感があり、個人的には魅力が薄かった。演技の問題もあると思うが、二次元の方が受け入れやすい作品かも。藤田さんのツン受けが若干色をつけ過ぎな感じが残念だったが、どちらかと言えば鳥海×藤田CPの方が好みだった。 --
- 岸尾さんは本当にアホの子の演技がうまい。かわいすぎます。「ポーション作ってぇv」ってこのおねだり上手!軽く聴ける一枚です。 --
- ネトゲからの運命の出会い。おバカさんの受けは聞いてて楽しいです。 --
- ウエイトは永田×光のほうにあります。優しい声の緑川さんによる「僕が抱きたいんだ」にときめきました。岸尾さんのフリーダムさについては、苦手なときもありますが今回は大丈夫でした。ネトゲに熱中してる明るい高校生のイメージによく合ってましたし。ネット用語がちらほら出てきて、語尾も高校生らしく軽めに喋っています。全体的に、ネトゲでの高校生と社会人の出会い、永田の体の大きさなど、せっかくの設定がうまく生かしきれていない感が。しかし、いい意味で軽く聴ける作品かと。 --
- 原作未読。緑川さん×岸尾さんのCPに惹かれて聴いてみました。ちょっとナヨナヨしたいわゆる草食系の攻めと元気いっぱいな受けっていうキャラ設定は非常にツボなんだけど、内容がね…というか個人的にこの手の岸尾さんのテンションは苦手wそれと女子生徒の声が目立ってて耳障り。グッときたのは、↑の方もおっしゃてる緑川さんの台詞ですね。甘い声で素敵でした。もう一つのCPは聴いてないです。 --
- ぐるぐるしてるマスオ(鳥海)さんがいいですww --
- 緑川さん、上手いなーと思った一枚です。いかにもかっこいいのでもなく、かわいいのでもなく、はっちゃけでもなく、柔らかな不思議キャラです。でも締めるところは締めてて、グッと来ます。いつもと違う緑川さんを聞きたい方にお勧めしますが、初めて緑川さん出演のBLCDを聞く方にはお勧めしません。他のCDで聞いた藤田さんをもっと聞きたいと思っていたので嬉しかったですが、もっともっと聞きたいです。鳥海さんと岸尾さんは、違和感の欠片もなく安定。 --
- 4人共それぞれ素敵に演じていたと思います~勿論大賞は鳥海さんですけどねww --
- 窓から飛び降りようとする鳥海さん(の役)と岸尾さん(の役)のやりとりが面白かった(笑) --
- すごくあたたかい作品でした。 --
- 原作未読。皆さんのおっしゃっているよう、安定した作品という感じでした。あんまり絡みはないものの、純粋に楽しめたと思う。初心者向けってこういう作品じゃないかなぁ。ただ一つ言わせて頂くと緑川ボイスが攻めっぽくないと思った。よく言うと温かくていい声なんだけど・・・。声だけ聞くと緑川が受けみたい、そういう風に感じたから何だか絡みの部分が少し違和感があった気がする。 --