囀る鳥は羽ばたかない 3 のバックアップ(No.36)


ドラマCD 囀る鳥は羽ばたかない 3

  • 原作・イラスト: ヨネダコウ
  • キャスト: (百目鬼力) 羽多野渉×新垣樽助 (矢代)/ 安元洋貴 (影山莞爾)/ 小野友樹 (久我)/ 大川透 (三角)/ 三宅健太 (竜崎)/ 高瀬右光 (平田)/ 興津和幸 (七原)/ 佐藤拓也 (天羽)/ 三宅貴大? (杉本)/ 奈良徹 (掃除屋)/ 北田理道? (掃除屋)/ 伊藤健太郎 (井波)/ 赤石考? / 岩崎諒太 / 木下章嗣? / 鈴木卓朗? / 土居伸之? / 中村桜? / 橋爪紋佳? / 藤井隼?
  • 発売日: 2016年01月27日    4,860 円
  • 収録時間: 46分54秒+77分58秒 2枚組    トークあり 12分55秒
  • 発売元: フロンティアワークス FFCL-0012 / 大洋図書ミリオンコミックスHertZ Serie
  • 脚本: suito? 音響制作: オンリード
  • 音響監督: 阿部信行 録音・編集: 佐藤敦 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • アニメイトA柄・ステラワースB柄・コミコミスC柄特典:A5イラストカード(全店共通描き下ろしコミック「続・百目鬼、サウナに行く。」)/ フロンティアワークス通信販売(旧フロンティアワークスアンテナショップ)特典: メインキャストの直筆寄せ書きサイン入り色紙(抽選)
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  • 2016/01/25日~2016/01/31日のCDアルバム週間ランキング (2016/02/08日付) 76位

感想

  • 真誠会若頭の矢代は、男なら誰でもいい淫乱と噂される男だったが、部下には手を出さないと決めていた。けれど、付き人兼用心棒の百目鬼だけは例外だった。性的に不能で感情を見せない百目鬼の存在は、何をしても性的対象として見られることのない安心できる存在のはずだった。一方、何者かの銃弾に倒れた矢代を目にした百目鬼は、自分の矢代への想いがなんであるのか、はっきりと理解した。矢代のために変わることを決意した百目鬼と、そんな百目鬼に戸惑う矢代。ふたりの関係が変わり始めた──!?
  • 収録内容は、コミックス第3巻に加え、コミックス第3巻特典描き下ろしペーパー『百目鬼、サウナに行く。』を音声ドラマ化!ペーパーのコミック内容に、ヨネダコウ先生がたっぷり加筆。
  • フリト司会新垣さん羽多野さん三宅貴さん三宅健さん安元さん小野さん組、大川さん高瀬さん佐藤さん組、別録の興津さんで「下半身」「先生寄せて描いていらっしゃる」「(野次)」「同録」「ピリッと」「スーツ」「客が豪華」約13分。キャスト後方8名の役名表記はありません。
  • 伊藤健太郎さん、BL久しぶりです。 -- 2016-01-30 (土) 00:46:18 →(15年.裏名に出演以来)
  • 3巻は、前作にも増して絵のみで魅せる場面が多かった原作の雰囲気を壊さずに音声化してると思います。面白い。何度リピートしても飽きません。特に印象的だったのは、羽多野さんのホテルで矢代に奉仕する百目鬼の煽られ演技。改めて上手いなぁと感心しきり。サウナの豪華な男客、何回聞いてもどれが誰だかほとんどわからない・・・悲・・・。- 2016-01-31 (日) 23:17:36
  • 今回も映画みたいだった!矢代がエロかった…!サウナの男客、間違ってるかもしれないけどわかるのだけ。いいからだしてんな…高瀬 すっげえ好みだ…大川 かっけえな…三宅 でも、なんか寄せ付けないオーラが…興津 前も、立派だな…佐藤 でっけえ…いっかいたのみたい…伊藤 惚れそう…新垣 -- 2016-02-01 (月) 10:32:51 --いけめん…小野 はぁほんとかっこいい…新垣 、とかどうでしょ。
  • 新垣さん疲れてる…?私が最初に思った感想でした。いや、矢代怪我してるしそういう演技なのかなとも思いましたが、何となく前2作と比べるとそんな印象が…。私が待ちに待っていたというのと、前作から時間が開いたというのもあるのかもしれませんが、個人的に以前とは少し違って聞こえてなんとなく違和感?が残りました。でも好きなんですけどね、新垣さんの矢代。波多野さん演じる百目鬼は、らしさが無理なく安定していたと思います。1巻の頃は苦労されたんだろうなと思うこともしばしばだったので…。あと今回場面の切り替えが結構多いので、原作未読だと途中から?となってしまうかもしれません。是非原作を読んでから聞かれることをおすすめします。CD化にあたって補足の会話が割と多く入っているのでそこも楽しみのひとつかも(三角さんと天羽さんの台詞が増えた印象)それとサウナの話は面白かったんですが、できればキャストトークの前に入れて欲しかった…!ネタバレというかトークでサウナの話に触れているので、楽しみな方はサウナ→トークの順で聞いた方がいいかも。2/5追記:↓の方ありがとうございました。演技指導があったんですね…納得です。 -- 2016-02-02 (火) 04:29:28
  • 今回も良作でした。ヨネダ先生の対談だったか、収録裏話だったか忘れましたが、今回の矢代は撃たれて怪我をした状態のまま動き回るシーンばかりだったため、回想シーン以外はそういった演技を要求されていたようです。その為、通常シーンでもヤツレた?疲れた感じ?がセクシーだったと。原作ファンで発売当日に原作を読んでいたのですが、しばらく間が空いてこのCDを聴いたため、記憶が曖昧になり反って新鮮な気持ちでドキドキしながら最後まで楽しんで聴けました。今回、小野さんの出番はほんの少しですが、「莞爾さん」呼びがセクシーでした。久々の伊藤健太郎さんは流石の存在感でしたね。チョイ役ですが目立つ役回りとのことで、監督さんが伊藤さんに直接オファーしたそうです。トークにも参加して欲しかったな!トークと言えば、別撮りじゃないキャストトークに初めて参加した小野さんがとても嬉しそうでハイテンションだった・・・2/6追記 ↑の方、ツイッターでヨネダ先生がCD感想として「矢代(新垣さん)の撃たれているため掠れた声の演技が色っぽい、若いころのフワフワした矢代の演技との振り幅が凄いと監督が褒めていた」みたいな内容をつぶやいていました!(笑) -- 2016-02-04 (木) 21:57:05
  • もはやただのBLCDにしておくには勿体ないレベル。原作も素晴らしいですが、そこに声優さんの素晴らしい声と演技が加わり、良作という言葉では表現しきれません。新垣さんはまんま矢代。完璧すぎてどう褒めればいいかすら分からない。キャストの皆さん申し分ございませんが特に大川さん、高瀬さんの極道演技でこのCDドラマが一気に映画になる。あと天羽役の佐藤さんの声が本当に素敵です。ヤクザ役とは思えない上品さです。続きが気になります。 -- 2016-02-06 (土) 04:34:14
  • 物語の軸がしっかりあり、演者さんが楽しそうに演じているのが伝わってきます。やっぱり今回も大川さんがいい味出してますね~流石です。新垣さん「襲われちゃったよこの野郎♪」と仰っている部分、今までと違う余裕のない掠れた声の演技がすごい。他の方々の演技も言わずもがな素晴らしい。本当に贅沢なCDですね。 -- 2016-02-06 (土) 12:41:33
  • やっぱり新垣さんの矢代が最高でした。ハマり役ってまさにこういう事だなと思います。 -- 2016-02-21 (日) 03:38:48
  • 矢代が弱っている感じが確かにセクシー、いつもより話し方がスロー、苦しげに息を吐き出すところなど。右手が使えない矢代を百目鬼が襲っているところも素敵でした。奉仕ではなく、襲ってますよね?そして、部下のナナたん、杉ちゃんも可愛い、良い部下に恵まれた矢代は幸せです。本当に可哀想なのは、平田なのかもしれん 3巻で、影山を久我が名前で呼ぶシーンがあり、なかなかCDドラマでも良い感じの仕上がり。それで、ずっと思っているのは、主役の矢代には何故、下の名前が無いのか?ヤクザの若頭で、部下は頭と呼ぶし、周りのヤクザは矢代と呼ぶから、不要なのかもしれないが……なんとなく寂しい。最期に、恋人が出来たら呼んでもらえる日が来るのか?……CDドラマを聴いていたら、気になって仕方が無い -- 2016-02-29 (月) 23:18:13
  • 囀る鳥も3作目。本編の矢代が怪我していて時折見せる弱った声が素敵でした。でも一番腰が砕けたのは小野さん演じる久我が景山を「莞爾さん」と呼んだところ。たまらんかった。 -- 2016-03-02 (水) 18:37:12

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