ボーダー・ラインⅠ のバックアップ(No.37)


ボーダー・ラインⅠ

  • 原作: 久能千明    イラスト: 蓮川愛
  • キャスト: (由利潤一郎) 三木眞一郎×鳥海浩輔 (真行寺佳也)/ 小杉十郎太 (片岡亜久利)/ 立木文彦 (佐々木寛之)/ 浅野真澄? (南響子)/ 志村知幸? (久保田)/ 斉藤次郎? (吉永)/ 羽多野渉 (坂下)/ 小林和矢? (宮内)/ 小室正幸? (裁判官)/ 久嶋志帆? (女性)
  • 発売日: 2005年04月30日    2,700 円
  • 収録時間: 78分59秒    トークあり
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2221 / 角川書店
  • 脚本: 芦沢ともえ 効果: 斉藤みどり キャスティング: 鈴木孝太? プロデューサー: 岩村美和子
  • 演出: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 録音: 佐藤敦 制作進行: 大塚泉季 / 塩野由佳
  • 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: ディオス
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感想

  • 全身全霊をかけて愛しいと思ったのは、―おまえだけだ…県警本部捜査一課の刑事・真行寺佳也は、雑踏の中、ひとり浮き上がって見えた男・由利潤一郎に目を奪われた。やがて、刑事と弁護士として法廷で再会した二人。頑なに人との深い関わりを拒む佳也は、自分に対しあからさまな好意を示す由利に、戸惑いを隠せないでいた。そんな中、佳也と親しかった元刑事・久保田が殺人を犯し、自殺を図った。そしてそれが、佳也と由利、そして多くの人間を巻き込んでいく大事件の幕開けだった…。前作「グレイ・ゾーン」に登場した弁護士・由利潤一郎の過去が明らかに!
  • 『グレイ・ゾーン』のスピンオフ、『ボーダー・ライン』.3部作の第1弾
  • 事件モノ ふわふわしているのに、食えない人物スローテンポ弁護士×美人警部補 絡み無し。なのに最後エロっぽ~いです。主役二人のモノ多し。
  • フリト、三木さん、鳥海さん、演出の阿部さんの声入り約3分+次巻のCM
  • 「太くならないように」鳥海さん、「テンポを保って」三木さん、それぞれ演出の方にずっと言われていた。
  • 絡みはありませんが、三木の言葉責めは、演出も相まって軽い酩酊感が味わえます。 -- 2008-01-24 (木) 07:11:56
  • 三木眞ってほんとにエロボイス・・・言葉攻めだけでも十分ご馳走様でした。 -- 2008-04-20 (日) 18:49:03
  • 三木眞はスゴイねーーーっ、この由利って役は三木眞以外は考えられない位はまってる。すごい演技力ですよ。最後の言葉責め・・・言葉1つ1つの語り方・・・目を閉じて、ヘッドフォンをして、味わってください!! フリートークでは本編時とフリートーク時の声とテンションの違いで、主役二人ともの演技力を感じられます&笑えます(笑)2も3も続けて聴きたい作品です♪ -- 2008-05-01 (木) 23:48:28
  • ↑↑↑の酩酊感に納得。これはすごいw -- 2008-07-04 (金) 02:39:46
  • 最後のトラックでは、麻薬をやったらこんな感じになるのかも…という気分にさせられます。 -- 2009-02-01 (日) 19:30:08
  • 暇つぶしのつもりいで聴いたが、良い意味で予想を裏切られた。4年も前に作られたとは思えない素晴らしい出来にびっくりした。三木眞さんEROすぎっ!直接的な濡れ場はないのに、最後のヤツでびびった(笑)ほんと、ヘッドフォン必須。それを受けての鳥海さんの演技も素敵すぎる。普段ストイックな人が乱れるさまは必要以上に萌えますね。早速続きも聴こう。 -- 2009-08-11 (火) 09:08:58
  • しかし、変な人を演じるの、三木さんは本当に上手だと感心。 -- 2009-08-22 (土) 23:41:32
  • 話のテンポの良さと、役者さんの演技に引き込まれ、あっという間に聴き終わりました。Ⅱ、Ⅲは眉間に皺、そして涙な話でしたが、その導入としてしっかりとした作りになってます。是非ともⅡⅢ併せて一気にどうぞ。 -- 2009-08-23 (日) 01:53:16
  • 三木さん、聴いてて不気味でウザくてムカついて仕方なかった。変人を見事に演じ切っている証。さすがです。 -- 2009-09-29 (火) 16:08:34
  • Ⅲまで聴いてから、もう一度聴き直すと、二人の会話が微笑ましくて、じ~んとしました。酒場での囁きも流石です。 -- 2009-10-04 (日) 14:18:06
  • 三木さんが気持ち悪い・・・が、さすがだ。 -- 2009-10-16 (金) 10:36:07
  • 三木さんのこういう声は珍しい。続きが早くききたくなりました。 -- 2009-10-23 (金) 15:36:34
  • 三木さんえろかった・・・・・。本当このひとこういう役似合うなぁと関心 -- 2010-05-23 (日) 15:03:59
  • うーん、脚本がいいなあ。由利に怒りまくっていた佳也が、ついほだされてしまうあたりの台詞のかみ合いが絶妙です。こういう脚本だと、役者の力が炸裂しますね。頭が良くて自信たっぷり、不気味なくせに愛嬌があるストーカー弁護士の由利は、三木眞一郎以外には考えられない当たり役。相手の生真面目な刑事の佳也を少年声の役者じゃなくて、そこそこ声の太い(と演出家にも言われている。笑)鳥海浩輔がやっているのも、リアリティがあっていい感じです。 -- 2010-10-08 (金) 06:34:02
  • 序盤の真行寺の台詞「ふじょしを誘え!」が腐女子に聴こえる罠。気持ち悪い+緩い声の三木さんは、人を何か不安にさせる成分を放っている気がする。羽多野さんが本役以外にちょこっとガヤで出ていて嬉しい。阿部さん介入のフリトはある意味貴重か。 -- 2010-10-23 (土) 20:43:10
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