しあわせにできる 1 のバックアップ(No.38)
しあわせにできる
- 原作: 谷崎泉 イラスト: 陸裕千景子?
- キャスト: (久遠寺皇) 置鮎龍太郎×森川智之 (本田雪彦)/ 小杉十郎太 (徳永映)/ 鈴村健一 (各務保)/ 高木渉 (豊川課長)/ 高田べん (平沢課長)/ 喜多川拓郎 (常務)/ 保村真 (飯田)/ 牧野芳奈? (落合桜子)/ 池本小百合? (蝶子のママ)/ 西田紘二? (筧)
- 発売日: 2003年11月28日 2,700 円
- 収録時間: 77分55秒 トークあり
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2122 / 二見書房シャレード文庫
- 脚本: 芦沢ともえ 音楽: 佐藤啓 キャスティング: 高橋正彦?
- 演出: 阿部信行 効果:斉藤みどり 録音スタジオ: 整音スタジオ 編集スタジオ: ディオス
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感想
- 本田雪彦(森川)は大手商社の建材3課に務めるサラリーマン。支社から鳴り物入りで転勤してきた久遠寺皇(置鮎)のフォロー役を任されてしまう。早朝出勤、深夜残業、休日出勤は当たり前の忙しさだ。久遠寺の傲岸不遜な物言いと態度にムカつきながらも、難易度の高い発注をこなす二人は仕事面ではお互いを認め合うように。しかし、とあるトラブルが原因で本田に裏切られたと思いこんだ久遠寺は深夜のオフィスで本田を陵辱し……。
- フリト司会高木さん森川さん置鮎さん鈴村さん小杉さんで「遅刻」「いい感じで秋」「建設会社なんだからさぁ」「若い頃」「徳永えー」「何回も読んで来た(笑)」14分半弱。
- NY支社から配属×大手商社の建材三課同い年リーマン
- ハンサムなエリートだけど、人の話を聞かない強引な攻×常識人で攻めに振り回される受 というBL王道パターン
- 原作未読。フリートーク 司会高木さんで楽しく。鈴村さん「渉さんがツボ」、小杉さんでgdgd。結局本田(森川)は久遠(置鮎)を好きなっていないんじゃないか?単品として聞くにはいまいちオチない。続きをきかねば…。 --
- 森川受けが好きなら堪らないかと思います。そういうシーンは一回だけ(強姦シーン合わすと2回かな…?)ですが、森川さんが喘ぐ喘ぐ…(笑)攻めの久遠寺は置鮎さんでしたがどうなんだろう…と思っていましたが、ピッタリでした。 --
- 口をふさがれ、手錠でつながれ、脅かされ、の割には発声がフリトの時みたいな素の声質で語っているので、悲惨な感じがしないです。とんでもない状況なのに一緒に蕎麦食いに行ってますが。いいのか。ため息の毎日で片付けてますけど。2を是非とも聞かなければ。いそいそ。 --
- 原作未読でドラマCDのみ1~5まで聴きました。どれだけ本田一人に依存してるんだコイツら。でも楽しそうな職場だなぁ。 --
- 強姦シーンが凄い迫力があって怖かった~ 会社の皆が本田さんに構い過ぎな気が。。久遠寺も何故本田が好きなのかイマイチ掴めないまま、エンディングを迎えてしまった。。。オチが…って感じです。これは原作全部ドラマCD化しないとキャラの心情が掴めないかも?本田さんモテモテ過ぎるなー。普通のまじめなヒトなだけな気がするけど?? --
- この攻めのどこに魅力があるのかわからない。続けて聴くのがベストなのかな。絡みは全て強姦から。受けは全く望んでいないので、愛とか甘さとかは皆無。置鮎の声は好きだけど、エリートサラリーマンというよりどこぞの身勝手な王子様というイメージ。常識が通じないからそう感じたのかな。 --
- メイン二人の心情・行動に共感できるようなストーリーではありませんが、キャストの皆さまの演技は、違和感なく楽しめる作品でした。BGMが、昔のトレンディドラマか某サスペンス劇場か?といった感じで、若干興ざめするのが残念です。随分昔の作品だから仕方ないのでしょうか? --
- 久遠寺の執着ぶりが怖い。。。鎖の音にビクつく本田なのに、本当に困っているようには感じない。森川さんの演技プラン云々というよりは原作が変わっているのだろうか。阿呆らしい話なのに先が気になる不思議w --
- さすがBL。ワンダーな世界だった。本田が常識人なぶん 久遠寺って人間が???続けて聴かないと駄目なのかも。 --
- BGMが雰囲気を出しているためか2003年制作でも古さは感じない。話も楽しめたし、2度目の濡れ場は個人的にかなりよかった。皆さんの意見同様続けて聴きたくなる作品。 --
- 宇宙人とか変人とか言ってごまかしてますが攻が完全に犯罪者なんですが・・・からみは2回で強姦とほぼ強姦で1回目は恐怖でしかない。2以降で受がほだされていく事は安易に想像つきますが両想いとはほど遠い状態で終わっています。かといって作品として悪かったわけではなく安定はしています。ジャケ絵は受の声のイメージと違くかんじます。 --
- このシリーズに出演している声優陣って、超豪華ですよね・・・?--
- 原作未読で、声優さんが気になって聞いてみました。久遠寺がただの犯罪者なのは同感です。というか変態…?ちょっとやり過ぎかなぁと思いました。2回目は結構喘ぎます。森川さんの受けも中々色っぽくていいです。そして喘ぎ声は高めでしょうか --
- 本田は仕事がデキル男、ではない!と思った社会人の私・・・。 --
- 絡みに集中して聴くなら良いのですが、BGM効果音が一昔前というか煩く感じます。設定を深く考えないほうが楽しめます。 --
- 森川さんの攻めのイメージが強すぎて受けは苦手なのですが、なぜかこの作品だけは森川さん受けが許容できる。普通に男前受けとして聞ける。5枚も出てるのに2人の関係性が1からほとんど変わらず受けが流されてるだけだったり、本筋がBLより会社を中心としたドタバタコメディだったり、女子社員もたくさん出てくるしで、最近のBLCDになじんでる人にはぼろくそ言われそうな要素満載なのですが、なぜか好きな作品でたまに聞きたくなります。受けが巻き起こる色々な災難をものともせず淡々と生活してたり、攻めの受けの気持ちを無視して勝手に恋人になってたり、出てくる登場人物みんなが好き勝手に生きててなんか憎めない。 --
- このCDを聞くと森川さんが頑張って仕事していて自分も仕事頑張ろうという気持ちになる --
- フリートークがめっちゃ面白かったです。 --
- 置鮎さんの、強硬、強引、俺様、低音攻め、かっこ良かった。なんだかんだ言って、裏に愛があるような気がするような…。しかし、置鮎さんってこういうSっぽい攻めも、儚げな美人っぽい受けも、両方できて両方とも色っぽいって凄いなぁ。 --