花降楼シリーズ 6 華園を遠く離れて~恋路&溺愛~ のバックアップ(No.38)
花降楼シリーズ 6 華園を遠く離れて~恋路&溺愛~
- 原作: 鈴木あみ イラスト: 樹要 花降楼シリーズ6
- キャスト: (伊神旺一郎) 大川透×下野紘 (長妻蕗苳)/(綺蝶) 平川大輔×緑川光 (蜻蛉)/ 川原慶久 (東院)/ 細谷佳正 (支配人)/ 間宮康弘 (酔客)/ 宮川美保? (女性客A)/ 木下紗華? (女性客B)
- 発売日: 2008年05月23日 3,000 円
- 収録時間: 78分47秒 フリートークあり
- 発売元: フィフスアベニュー GNCA-7116 / 白泉社 花丸文庫刊
- 脚本: 堀井明子 音楽: 浅野彰
- 音響監督: みさわあやこ 音響効果: サウンドボックス 録音調整: 田中直也
- スタジオ: デルファイサウンド / スタジオマウス 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 上田恵美香
- 初回特典: 2/22発売「~弄花~」+5/23発売「~恋路&溺愛~」初回連動購入応募特典あり
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感想
- 売春防止法が廃止され、一等赤線地区として復活した吉原の男の廓・花降楼。見世で妍を競った蕗苳、綺蝶、蜻蛉は、切っても切れない絆で結ばれた伴侶とともに遊里を後にした。それぞれのその後の暮らしとは?
- フリト大川さん下野さん、緑川さん平川さん川原さんで「遠く離れて」「蕗苳が吹く」「心が折れそう」「暖かさが滲み出ている」約5分半。
- 優しげな口調で鬼畜に攻める平川さんが最高。緑川さんのツンデレも相変わらず可愛い。しかしなんといっても大川さんの歌!これは必聴。 --
- 花降楼にいた時よりも少し男っぽくなっていた綺蝶…平川さんの声エロかった…。 --
- 愛で痴れる~から考えると格段にゆっくりと流れるシナリオに綺蝶と蜻蛉がやっと辿り着いた幸せを実感できる。ていうか平川緑川はどっちがどっちでも相性いいなぁ、エローい、かわいーい。 下野君の抑えた喘ぎと大川さんのカラオケね、どっちも別の意味で悶絶しますよ。 --
- このシリーズの平川さんは最高に良いっ!!!声のトーンとか、喋り方とか。平川さんと緑川さんは相性バッチリだし♪ホント、たまんないー!中でもこのラブラブな綺蝶と蜉蝣のお話は胸がぎゅっとなります。蜉蝣を溺愛している綺蝶、優しさがにじみ出ててホント良い。姫な蜉蝣もそんな綺蝶の事を、言葉には出さないけど大好きで・・・聴いてるこちらにも幸せが伝染してくる様です。大川さん・下野くんカプのお話も幸福感いっぱいで良かった!あ~!!このシリーズ最高っ!! --
- 下野さん、セリフの一言一言にセンスの良さを感じます。成長した声優さんNo.1かも‥‥。「ありがとうね」は想いがこもってて聞きながら泣いてしまいそうでした。 --
- 一作目の後日談。大川さんの歌が、素敵v。+二作目の後日談。男前綺蝶、コスプレ三々九度。正に溺。フリトでググっときた、なんだか感動。「何が起こったかは秘密です(笑)。 」とHPインタビュー。
- 『恋路』では、特別な出来事はないけれど、些細な事も二人で話し合い小さな喜びや幸せを分かち合える蕗苳と旺一郎に胸の奥がキュンとなり、『溺愛』では、酔いの回った蜻蛉が“自分は綺蝶を抱けるのか”と一人でぐるぐる考えているのがかわいくてかわいくて!そして綺蝶は…相も変わらずエロかったです完全に耳をヤられました(笑) --
- このシリーズの平川さんは苦手でした。自分一人だけ悟り切って何でも知っているような、他のキャラを見下したようなバカにしたような感じでカチンときます。平川さんのさわやか声に、この捻くれ役は合わない気がしてました。が、溺愛では本来の男としての姿に戻り、普通にスケベな会話をしている場面は好感が持てた。 --
- 平川x緑川のこの2人は相変わらず最高でした。すごく切ないですがさすがベテランですねー攻めも受けも最高です。この役は2人にしかできません --
- 前作にも増して綺蝶のエロ親父ぷりに磨きがかかっていました。蜻蛉に御奉仕させるシーンがエロかった。旺一郎の機転にきゅんとしました。蕗苳愛されてるなー。聴いているこっちまで幸せになるCDです。 --
- 原作もこんなエロエロでしたっけ?原作コミック派なので蜻蛉の美麗イメージに緑川さんの声は低すぎかなあと思っていたら、絡み聞いて吹っとびました。エロス!そして、オススメの大川氏の歌がどんだけ上手なんだろうと楽しみにしていたら…エッ!必聴ってそっち!?ほんとフキが吹いちゃうでした(笑) --
- 大川さん、ご本人はとても歌がお上手なのに・・・。かえってあのように歌うのは大変だったのでは??? 平川×緑川CPはさすがの安定感ですね。んも~最高でした。平川さんサイコー!そこはかとなく切なさが滲んでいて、そんなに好きなのねーって分かりきっていましたが再確認。おまけにエロいエロい。緑川さんも可愛くて可愛くて。すごい破壊力でした。 --
- 途中、綺蝶が蜻蛉に「ん?」「え?」など、短い語りかけが何度かあります。その1つ1つの言い方がすべて違っていて、その短い中に綺蝶の気持ちが全部つまっています。平川さんって、本当に素敵な声優さんですね。 --
- すごくわかります!平川さんは本当に一つ一つの言葉に感情が詰まっていて、聴いていて心にキます。作品と役を大切に思う気持ちが感じられます。素晴らしい役者さんです! --
- 「恋路」いつも下野さん受けは濡れ場で叫んでいて「ちょっと抑えて…」と思っていたけど、このCDでは控えめで良かった。「溺愛」甘くてエロくて動揺してしまいました。綺蝶は平川さん攻めの中でもかなり好きなキャラです。蜻蛉に口でされた時の「…馬鹿…」のニュアンスが最高過ぎて何度も聴いてしまう。緑川さんとはほんとにいいコンビ。CLの平川さんの不幸が気になって仕方ないんですが、結局いまだ謎のままなんですね…。 --
- 下野さんの息多め密やかな喘ぎがぐうかわである --
- あまのじゃくなのでシリーズ1から順番に聴くのもと思い、カップル成立後のこのCDから聴いた。ジャケットとカップリングの予習のみだったがスッと話が入ってきた。全体として甘い!ちょうど甘い作品を聴きたいと思っていたので良かった。ただお風呂でのHシーン、下野さんの喘ぎが少し苦手だな。 --