ひそやかな情熱 番外編 艶悪(いろのあく) のバックアップ(No.39)
ひそやかな情熱 番外編 艶悪(いろのあく)
- 原作: 遠野春日 装画: 円陣闇丸?
- キャスト: (東原辰雄) 小杉十郎太×野島裕史 (執行貴史)/(上條宗親) 三木眞一郎×宮田幸季 (仁賀保織)/ 小西克幸 (黒澤遥)/ 糸博? (香西誠美)/ 小杉十郎太 (白石弘毅)/ 川田紳司 (納楚)/ 宇垣秀成? (川口國充)/ 水内清光? (成田豪造)/ 渡辺智美? (松子)
- 発売日: 2007年01月26日 3,150 円
- 収録時間: 76分38秒 トークなし
- 発売元: ムービック Dramatic CD Collection(GENKI NOVELS) MACY-2134 / GENKI NOVELS
- 脚本: 前川陽子 音響制作: 現 プロデューサー: 松下一美 / 青木寿江
- 演出: 菅原三穂 効果: 伊藤克己(スワラ・プロ) 調整: 小原吉男 / 小堀新一 制作担当: 馬見塚芳枝
- 作曲: 澤口和彦 制作担当: 當真一 音楽制作: 株式会社イマジン
- ブックレット: SS書き下ろしショートノベル「因果なやつらの昼下がり」
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感想
- 「どいつもこいつも因果なヤツらばかりだ」やくざの若頭・東原と弁護士の貴史が関係を持って半年。会ったその日に東原の手中に落ち、その後何度となく体を重ねていながらも、貴史は彼の気持ちを掴めずにいた。常に東原の都合で呼び出されては、快楽に喘がされるだけの関係。気まぐれで自分勝手な冷たい男だと思うのに、貴史は惹かれていくのをとめられない。一方、東原の周囲は発砲事件がもとでにわかに緊迫感を増していき…。川口組の若頭・東原×新米弁護士・貴史――情熱へと想いの系譜を綴る
- 小杉さんのドスの効いた東原声、ちょっとソフトな白石声の2パターンを楽しめます。シリーズ番外編の5巻目をまとめた内容。フリト有りません。
- 飄々として残酷宗親@三木×織@宮田カプの絡みあり
- 鬼畜三木がすごくよかった。本当によかった。
- 小杉xのじひろを期待してたのに、どっちかってーと三木x宮田ぽかった。しかも微妙に三木→小杉っぽい気もした
- 三木×宮田が出張りすぎるので小杉×野島兄にワクテカしてる人には物足りないと思います。絡みあったっけ…というくらい脇カプの印象が強すぎる点には不満。 --
- 小杉×野島兄のちゃんとした絡みは一度だけ。三木×宮田の方が多いです。でも野島兄が可愛かったのでまぁまぁ満足です。 --
- ちょい役でも弁護士白石を小杉さんにはインパクトが強すぎてちょっと無理があったかも・・・ --
- ↑たしかに、主役や準主役のようなキャストの人達に2役やらせないでほしかった。小杉さんもそうだけど、小西の執行を拉致る役も聴いてて混乱してしまった。 --
- 同じ作者の「金のひまわり」の白石弁護士がゲスト出演。同作のCDで白石役だった小杉さんが二役を演じています。ソフトな弁護士声、ドスの効いたヤクザ声と演じ分けてはおられますが、ちょっと混乱するかも。 --
- 無理やりでほとんどレイープの宮田の迫力に全てを持っていかれた・・・ --
- 個人的に三木×宮田のが良かった。宗親(三木)の鬼畜が素敵だったし美人系な保織(宮田)のやられぶりも良かった。 --
- 三木×宮田目当てで聞いた私的には満足でしたw三木さんの鬼畜攻めや言葉攻めが好きな人はかなり必聴かと。あーでも主要CPの絡みも良かったんで聞いてください!コレはほんとに! --
- 冒頭の展開がこれから血で血を洗うような任侠物が始まるのかと期待させる勢いだっただけに、肝心の本編、東原が追い詰められる展開をもっと練って戴きたかった。これは原作への文句になってしまうか。クライマックスの小杉対三木(×ではありません)は聞いていて背筋が震える思いがするようなさすがの掛け合いだったのが救い --
- 二役が多すぎて耳がいい人ほど混乱する w --
- 三木×宮田の話が欲しい!!! --
- 三木さんのすごさを実感させられたCD --
- 二役を聞き分けるのも楽しいですよ。 --
- 東原と貴史の出会い、『ひそやかシリーズ』・『金のひまわり』との関連を感じさせるストーリー。今度は宗親×識の話をお願いしたい。遠野先生!作品の広げ方が上手いです。 --
- で、宗親@三木の目的はいったい何だったの?ただの負けず嫌い?w 三木さんのお陰でキャラにインパクトがあったが、東原への対抗意識がなぜここまで強いのかもっと掘り下げてくれた方が深みが増したのに。 --
- 2カプあったことで、小杉×野島裕史組はあっさり。2枚組がよかったかなと。聴いた理由が野島裕史さん受けの一点だったゆえに、不本意な感じ…。でも役が合ってて、絡みは短いながらも色気を感じられ、よかったです。 --
- 他の方のコメントにもある通り、宗親の目的がイマイチ判らないまま、あっさり事件が終わってしまったのが残念。でも、キャストの演技は大安定ですし、SEやBGMもしっかりしているので、聴いて損は無い作品だと思います。濡れ場の野島さんの演技は、控えめな声なのに色気炸裂でした。 --
- サブカプの宗親(三木さん)×織(宮田さん)が激しすぎて、メインカプの東原(小杉さん)と貴史(野島さん)はあっさり気味でした。しかし、どちらのカプの絡みも色っぽかったです。三木さんの冷たい演技にゾクゾクでした。キチク攻め・三木×美人受け・宮田が好きな自分にはたまらない作品でした。 --
- 東原は小杉さんの為にあるようなキャラとしか思えないほどのハマリ役です。そして三木さんの怪演は物凄い後味の悪さを残してくれました。 ほんと凄い役者さんだ。宮田さんがちょっとだけ出す腹黒さも小気味良い。野島さんの喘ぎは堪え系でアンアン言ってないのに滅茶苦茶色っぽい。 時折出る「あっ…」って声が物凄くいやらしいです。ストーリー自体はトンデモ展開もない為に地味ですが キャラの個性が強烈なのでバランスは良く聴きやすいです。 --
- 東原の渋さにヤラレタ。 --