心臓がふかく爆ぜている のバックアップ(No.39)
心臓がふかく爆ぜている
- 原作: 崎谷はるひ イラスト: 志水ゆき 「グリーン・レヴェリー」シリーズ1
- キャスト: (降矢信仁) 森川智之×福山潤 (齋藤弘)/ 三木眞一郎 (綾川寛二)/ 友永朱音? (綾川彩花)/ 遠藤さやか? (塚本)/ 品田美穂? (白石)/ 逢坂力? (元彼)/ 杉浦文弥? (男)
- 発売日: 2011年12月22日 5,000 円
- 収録時間: 77分59秒+78分57秒 2枚組 トークなし
- 初回特典: 書きおろしシナリオミニドラマ+キャストトークCD (森川&福山) 20分45秒
- 発売元: 幻冬舎コミックス ルチルCDコレクション RDCD-001 / 幻冬舎コミックスルチル文庫 刊
- 脚本: 崎谷はるひ ・ 橘保巳? 音響制作: オンリード
- 演出: 阿部信行 録音: 佐藤敦 録音スタジオ: スタジオインスパイア
- 幻冬舎コミックス直販特典: 崎谷はるひ書きおろし小冊子「番外編」
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感想
- リラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白、そのうえ降矢から「つきあおう」と告げられ……!?
- 特典フリト福山さん森川さんで「爆ぜてます」「イタリア代表がね」影出演Aのプロデューサー+ミニドラマ「スローフード」。レーベル第一弾。
- 割りと終始ゆったりしたお話でしょうか?でも面白かったです。福山さんの、ネガティブで自信の無い弘の演技が良かったです。大人しい感じで可愛らしかったです。森川さんは元気な感じの演技でしたが、Hシーンの時凄くエロかったですッ。事情があったとはいえ降矢に途中でイラつきました(笑) --
- カラミの時、攻が受以上に気持ち良さそうでした。フットリフレを受けている時の生返事がリアル。 --
- 原作未読。福山@弘がネガ系っぽいのでもっと暗い感じかと思ったけど三木@寛ちゃんがいいアクセントで森川@降矢も元気系でサクッと楽しめました。絡みもよかったです。全体的にゆったりしてるのにおもしろかった。というか福山さんの演技がツボだったので萌えました。可愛かった。大変満足しました。ミニドラマがまたエロくてよかった。 --
- 恋愛証明書が好きな方ならオススメ。 --
- 役作りに時間かけただけあって、福山さんの演技がちょっとリアルでした。森川さんが逆に明るく演じていたので、二人の性格の差がはっきり出ていて、よりキャラが掴めやすく喧嘩のシーンはよりモヤモヤしました(笑)森川さんが激しくエロいです。 --
- 定評のある崎谷作品ですから、内容の評価は言わずもがなで。福山さんの少年声が苦手で避けている方におすすめしたい作品。三木さんがとてもいいアクセントになっています。 --
- 作品のレベルは充分に標準をクリアしてると思うけど、森川さんはこの手の若作り声はもう無理なんじゃないかと感じた。高めな元気声がなんかわざとらしく聞こえて聴き辛かった。 --
- どうしても攻めの性格が身勝手に思えて終止いらいらした。福山さんの演技がとてもリアルでいい。 --
- >森川さんはこの手の若作り声はもう無理なんじゃないかと感じた。 同意。 なんだか絡みのシーンや真剣な場面になればなるほど違和感を覚えてしまいました。福山さんのキャラ作りはしっかりしてましたね。卑屈な笑いとかめんどくさい性格の表現とか流石でした。全体的な完成度は高いだけに森川さんが惜しかった・・・。 --
- 原作未読。これは良作。森川さんが自信家でエネルギッシュなエリート営業マンを、福山さんがネガティブで覇気のない上役を演じられています。内容的には、心情変化を丁寧に追ったお話ですが、この長さにもかかわらず引き込まれているうちに終わったという印象。特に後半はきゅんきゅん来ます。個人的に、うじうじした後ろ向きキャラは苦手なのですが、今作は福山さんによってウザい中にも可愛さがあるキャラに。失礼ながら、こういう薄幸の美少女系演技ができる方だと思ってなかったので、驚きました。森川さんは、はまり役。包容力のある無神経な若造キャラが本当にうまい。最初、演技が遠かったので、少し違和感を覚えましたが、主人公との距離が縮まるあたりから、ぐんと接近してきて、このメリハリの付け方はさすがだと。「お持ち帰り」のあたりは完全にやられました。(笑)お二人の必殺技炸裂のHシーンは必聴かも。ストーリー上の突っ込みドコロは少々あるものの、役者陣の好演と演出の妙で、とても良い作品に仕上がっています。蛇足ですが、ミニドラマで本当にコロッケ作ってる(ようだ)……と感動しました。 --
- 福山さんの演技はやはり素晴らしい。森川さんも流石の安定感でした。崎谷先生らしい作品で、ストーリーが先の読める感じでしたが、まずまず楽しめました。 --
- 超後ろ向きで内向的だがピュアな美人受けを好きな方や、福山さん森川さん主演お二人が好きな方は買う価値あり。演技も絡みもさすがの安定感でエロさもなかなか。 年下攻め設定だときついかもだけど30才の大人同士設定なので私は森川さんもOK。でも私はこの攻の性格がすごく苦手でした。 個人的に一応設定の地雷確認をオススメ。受が超後ろ向き、攻も大雑把過ぎて説明しなさ過ぎだったり逆に言い過ぎちゃったりで、男女でもありがちパターンを極端にした諍いをしたりします。 その辺が苦手な方は二枚組でオチも見え見えな中で延々続くのでストレス貯まる可能性があり。 三木さんのやってた女装社長綾川がなぜか一番性格男前でかっこいい。 --
- 原作未読。ストーリー、演技は申し分ないんですが、森川さんの声があまり聴き慣れないせいもあってか、不自然に感じる…世界観がリアルなので入りやすかったが、受と攻の性格が好きになれなかった。絡みは申し分なくエロい。ただ、ストーリーありきの絡みだからキャスト買いは考えた方が良いかも。 --
- 齋藤みたいな女性、いるいる、と苦笑。綾川がツボです。いい事言ってるw --
- 上の方とは反対に森川さんの若者声にハマリました。「ひどくない?」とか萌えるww崎谷作品特有の諍いの会話応酬にきゅんきゅん来てハードリピしてます。 --
- 攻の言葉の足りなさっぷりと受のマイナス思考っぷりにちょっとイライラしましたが後味爽やかで特典ミニドラマでちょっと成長もみられ?良かったです。BLCD界大ベテランのお二人ですがHシーンが初々しくて(攻は男が初めて、受は優しい相手は初めて、というシチュエーションなので)さすがだなーと思いました。 --
- 長かったなーって印象。受け側の性格と自分が似たような感じのせいなのか攻めの言葉足らずっぷりにイライラ。確かに受けにも問題があるとは思うけどそういう人間ってわかっててのあの対応はないのではなかろうか。そう思わせるお2人の演技がすばらしいのはいうまでもないけど。綾川の存在にすくわれたw --
- 森川さんの声に違和感感じてる人が多くて驚き!逆にキャラにすごくあってると思った。告白シーンや絡みの何気ない一言でドキドキしました。あんな風に実際言われたら腰が砕けそうです。主人公がネガティブなのは、崎谷はるひ作品では覚悟してたのでイライラせずに済みましたw --
- この作品を聞く前に福山さんの超高音少年ボイスのドラマCDを聴いていたせいか、主人公斉藤くんの声がとても聴きやすく感じました。三十路のオトナ設定だからだとは思いますがいつもこれ位のトーンで受を演じて頂きたいなと思ってしまいました(笑)森川さんもとても良かったです。ただキャラとしては確かに無神経な攻めでしたね。そして何より三木さんがとても良かったです。いで --
- 前半はよかったんですが・・・。後半、受けのうじうじにイライラ、攻めの事情の説明不足にイライラ、これを払拭できるほどのすれ違いの原因であってくれ、と願いつつ聞いていましたが、女性の「あんたが悪い」的な発言でイライラがムカツキに達し、停止ボタンを押しました。すれ違いの内容も、メールもろくにできなくなるような内容ではなく、お粗末過ぎてガッカリしました。どうにか気を取り直して最後まで聞きましたが、これほどまでにイライラした作品はありませんでした。感情移入できる場所がどこにもありませんでした。Hシーンはよかったと思いますが、リピする元気が出ません・・・。幼馴染3人の関係はほほえましく、綾川の存在だけが唯一ホッとできたという、聞いていて精神的に大変疲れた作品でした。残念。 --
- 受け・・・充分恵まれているのに何でこんなに後ろ向きなの?つか長いよ。一枚で収まる大したことない話。この作者、人に恵まれているんだろうな~って感じたよ。綾川はいいwwこんなダチ欲しい。 --
- 確かに超ネガティブ思考な受けと説明不足な攻めにいらいらしますが、それを吹き飛ばすHシーンのエロさ。主役3人の演技のうまさはさすがです。 --
- 森川さんの声がどうしてもオジサンに聞こえて、結局全部聴けないままになってます --
- この攻めはちょっとひどい。受けが超ネガティブって知っていてどうにかしてあげたかったんなら、もうちょっとフォローしてあげてもよかったんじゃないかな。喧嘩の後のあっけらかんとした態度がちょっと?でした。 --
- 福山さんのネガティブキャラの演技が聞きたくなると引っ張り出して聴いてしまいます。確かにストーリーは受けも攻めもイライラするところがあるんですが、わりとリピートしてしまうのは本当に福山さんの演技の --