コルセーア Ⅲ ~風の暗殺者・前編~ のバックアップ(No.4)
コルセーア Ⅲ ~風の暗殺者・前編~
- 原作: 水壬楓子 イラスト: 御園えりい?
- キャスト: (アヤース・マリク) 森川智之×鈴木千尋 (カナーレ・デラクア)/ 三木眞一郎 (セサーム・ザイヤーン)/ 岸尾大輔 (レティウス・ミア・ファーレス)/ 本田貴子? (マーヤ・クリスティアナ・イサベル・サン・ミランダ)/ 千葉一伸 (ギルベルト・ヘレス)/ 古島清孝 (ハロルド)/ 上田陽司 (イドリス)/ 拡森信吾? (ファロン枢機卿)/ 中村悠一 (ナフェル)/ 坂巻亮祐? (セレイ)/ 高田べん (マオ)/ 中田直記? (船員)/ 江南真利? (ドミトリ)/ 藤田秀和? (騎士)
- 発売日: 2006年02月25日 3,150円
- 収録時間: 74分03秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1063 / 幻冬舎コミックス(LYNX ROMANCE刊)
- ブックレット:書き下ろしショートストーリー
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感想
- 『―変わらず、ずっとそばにあるものの価値をもっと知るべきだな』モレア海を制する海賊プレヴェーサ。視力を失った蒼玉の瞳。美貌の作戦参謀カナーレ・デラクア。勇名『悪魔殺し』。伝説の海賊・艦隊司令官アヤース・マリク。今再び、目に見えない新たな敵が彼らに迫っていた。まるで風のように―――兄との呪われた宿命に終止符を打ち、カナーレは再びプレヴェーサに戻った。自分の存在を許してくれた海賊たち。関わる人間を次々と死に追いやってしまう血に汚れた自分を、全身で受け止めてくれるアヤース。それはカナーレが生まれて初めて失いたくないと思う、幸せだった。だが、嵐は刻一刻と迫っていた。カナーレに『人に愛される』ことを最初に教えてくれた、ピサール帝国の司法長官セサーム。自分が殺したと思っていたセサームは、8年ぶりに再会してもなお優しく変わらなかった。『おまえが私の大切な息子なのは変わりがないからね』今、彼の身が再び暗殺者の標的に―――カナーレは自ら、船を下りた。大切な人を今度こそ救うために。だがそこには予期せぬ罠が―――!! 名門ガレリア騎士団の団長を務める誇り高き女騎士・マーヤ。その凛とした冷ややかな笑みがカナーレの耳を打った。「アヤースの昔の恋人よ。私はね、あの人に裏切られたの」
- フリト司会森川さん古島さん千葉さん本田さん三木さん鈴木さん、別録の岸尾さんで「オレは録り直さない主義」「そっちなんだ」「×一寸足りない」9分半弱。
- このシリーズはここから人間犬キャストが有る。カナーレ@千尋のベッドに一緒に寝ている犬に嫉妬するアヤース@帝王可愛いです。続きが気になる!!終わり方なので、Ⅳと一緒に聞くことをお勧めします。
- フリートーク、タイトルを噛んでしまう上、三ヶ月前に別の現場であった古島さんのことをすっかり忘れているかなりぼけぼけな帝王が司会。