片恋。―片想いからはじめました― vol.2 のバックアップ(No.4)


片恋。―片想いからはじめました― vol.2 セフレに片恋。

感想

  • 「お前見てたら勃ったんだけど責任とって欲しいな」とある飲み会で人気カリスマモデル六ツ美四季からそう言われ、酔った勢いで一夜を共にしてしまった童貞の小熊稜。男に興味が無いと言いつつも四季の言葉に流されエロイテクニックで懐柔されていく稜の身体。ずるずると関係が続く中、四季の屈折した人の愛し方についての考えを知り、稜の感情に変化が訪れるが――。
  • 恋のはじまりは片想いから。何かのきっかけが無ければ交わる事が無かった彼ら。不器用な2人が想いを募らせていく――切なさ×イチャラブがテーマのオリジナルBLCDシリーズ!
  • フリト8分ほどあり。ここのレーベルの前のシリーズ作品聴いてあまり良くなかったので今回も期待値は下げていましたが色々と残念すぎる出来でした。ストーリーはあって無いようなものです。それ以前に音質がひどいです、こんなドラマCD初めて聴きました。中澤さんの台詞は普通にクリアに聴こえますが、山中さんの声が何か薄い膜で遮ったような少しこもった感じに聴こえます。こういう仕様なのかと我慢して最後まで聴きましたがトークでもその音質は変わらず…マイク機器の調子でも悪かったのでしょうか?こんな状態で商品として販売するなんて理解に苦しみます。冒頭から脱力したまま聴いていたのでこのCDの良かったところがあまり思いつきません。水っぽい音が合っていそうな場面なのに乾いた音だったり、SEもたまにおかしかった。中澤さん演じる役がすごい美形モデルなんですが中澤さんの声から美形モデルを感じられなくて役に説得力があまり無かったです。山中さんは普通の大学生役、合っていたと思います。絡みの場面はたくさんありましたが攻めの中澤さんが「はあはあはあはあ」と、激しさは伝わりつつも少しワンパターンに感じました。BLCDの絡みでは攻めと受けお互いが反応しあっている演技を堪能したいのに、中澤さんが一方的に喘いでいる感じがして物足りなかったです。受けの方にも見せ場はあるのだから少しは譲ってあげてほしい!と思っちゃいました。 肝心なところを伏せますが絡みの最中に「女の子には○○まで届いて気持ちいいって言われるんだけど」という攻めの台詞が無理です…どうして最中に女性の話をするのか、しかも○○という単語。 批判ばかり書いてしまいすみません、むしろどなたかこの作品のいいところを教えてください… -- 2016-11-04 (金) 23:38:17

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