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週末の部屋で
- 原作: きたざわ尋子 イラスト:Lee?
- キャスト: (竹中一博)堀内賢雄×鈴木千尋(安達久貴) / 小西克幸(有賀雅人) / 鈴村健一(矢野実浩) / 遊佐浩二(水野信)/武内健 (津川翔太郎)/飯田浩志 (大野助教授) /藤田秀和? (同級生1)/桐木仁? (同級生2)/堀裕美子? (受付の女性)
- 発売日:2005年11月20日 3,000円
- 収録時間: 78分03秒 トークあり
- 脚本: 中山瑞季 /キャスティング脇山孝之?
- 演出: 鈴本雅美/音楽宮本空?/スタジオテイクワン
- 発売元: サイバーフェイズCPCD-1057/幻冬舎コミックス(LYNX ROMANCE刊)
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感想
- 決して叶わない想い―ならばせめて傍にいたい…。中3で告白、玉砕。それでも、ずっと片思いを続ける一途な大学生・久貴の恋の行方は!?『自分の好きな人が、自分のこと好きでいてくれるって、凄いことだな―』大学院で近代文学を専攻している安達久貴の想い人は、偉大な建築士だった祖父の秘書・竹中一博。中学3年の時に告白して玉砕したというのに、いまだに想いは断ち切れず、再び告白。だが淡い期待は脆くも崩れ去る。竹中には想い人が…。相手は、久貴のとても身近なところにいる人、しかも片思いだという。ならばせめて傍に…。久貴は必死の想いで決意する。確かな言葉も約束もない、身体だけの曖昧な関係を―。「俺は、竹中さんから見て条件をクリアしてるのか?」ずっと囚われたままの久貴の心は果たして…!?久貴の恋に重要な影響を与える雅人と実浩にも要注目!!
- 久貴の視点で淡々と進むお話で、みなさん演技抑えめ。出演シーンちょっとだけの鈴村さんの演技は、儚げに儚げに~。
- セフレから始まる恋物語。このCDは全部聴き終わったあとでのリピートをオススメします。胡蝶蘭の意味を知ってから雅人と竹中の会話を聞き直すとなるほどな~って納得
- フリートーク鈴木さんが司会。早口だよ千尋…テンションも高…。賢雄さんも言われてたように、竹中は久貴の体目当てで彼を利用してるだけなんだろうか…と。こにたんが別録りだった、残念。