チョコレートのように のバックアップ(No.40)
チョコレートのように
- 原作: ひちわゆか イラスト: 金ひかる?
- キャスト: (梶本) 安元洋貴×武内健 (静京一) / 鈴木達央 (永瀬) / 隈本吉成? (谷中) / 長門三照 (望月) / 菅沢公平? (梶本由紀彦) / 下妻由幸? (伊勢谷) / 三浦潤也 (瀬川) / 山下智子? (眼鏡屋店員) / 高下三佳? (アシスタント)
- 発売日: 2008年05月28日 3,000 円
- 収録時間: 52分34秒+51分10秒 2枚組 トークあり
- 発売元: Atis collection ATIS-027 / 幻冬舎コミックスルチル文庫
- 脚本:クレイ・シーゴット 録音スタジオ: タバック
- 演出・プロデュース:阿部信行 編集スタジオ:音響制作協力: ディオス 音響制作: オンリード
- 特典:梶本役の安元洋貴さんトークショー&サイン会
- 関連画像
©Atis collection
感想
- 「死ぬくらいなら、そのカラダ、俺によこせ」。――信頼していた同僚に裏切られた京一に、橋の上で声をかけてきたのは、印象的な声をした謎の男・梶本だった。同僚への復讐に手を貸すというその男は、京一を強引な手腕で変身させ、これまで知らなかった強烈な『快楽』で蕩かしていくが……。
- フリト安元さん武内さん鈴木さんで「口が溶けた」「剥き立ての」「リアル梶本」「ちょい泣いた」「食べられません」「食卓にそいつらが」「カラッと」約7分
- 安元さんのこれでもか!な低音エロ言葉攻めと、武内さんの抗いながらも感じてしまう喘ぎ声がたまらない。自前SEも色っぽかった。聴く前は少々心配していた二人の相性も悪くなく、とにかく最後までドキドキさせられた。鈴木達央さんの出番が少なめで残念だったが、なかなか良い作品だったのでは?フリトは一変和気藹々でこちらも楽しかった。 --
- 絡みの激しい作品は他にもあるかもしれませんが、この作品はとにかくそれがリアル。特にキスシーンの生々しさは、まるで聴いている側が羞恥プレイをされているような気分に…必聴です。今回は崎谷はるひさん作品とは全く違う役柄な武内さんですが、色っぽさ、艶っぽさはさすが。いつにも増して?吐息が悩ましかったです。安元さんは俺様キャラがはまり過ぎ!あの低音であんな言葉攻めされたら…耳がおかしくなりそうでした。ただ梶本は静の台詞にもあるように傲岸不遜なヤツなので、そういうキャラが苦手な人は要注意。とはいえ静はそんな梶本に惹かれて…な訳ですが。とにかくお二人の熱演が素晴らしかったです。 --
- こんなに言葉攻めに萌えた作品は今までないです!安元さんの重低音ボイスの言葉攻めを耳元で聴くと腰砕けになりますw それを受ける武内さんの吐息がまた色っぽいです。 ストーリー的にはとてもオーソドックスなBL作品ですが、お二人のエロ演技の相乗効果の威力はすごいと思いましたw --
- 皆さん手堅い演技で聴き応えは十分です。あとはもう、とにかく武内さんが色っぽい。キスだけで既にエロエロです。やたらリアルでほんとにヤってんじゃないかと思わせます。個人的に、高音ボイス受けの時よりずっとグッとキました。武内さんの低音ボイス受けの威力を実感。もっと聴きたいですw --
- 攻が犬を飼っている(愛犬家?)設定が出てくるのですが、攻の携帯の着信音や二人が見るDVDの音楽にも“遊び”が見られますw --
- 内容が激しいわけではないのに、聴いていて妙にドキドキしてしまった。安元さん攻めの作品で、一番絡みが良かった気する。 --
- 安元さんの低音囁き声がすごすぎる。あまりのフェロモンに耳が溶けそうでした。安元さん攻め、いいね!武内さんの大人受けは初めて聞いたが、クリアボイスなのに艶があって色っぽい。とにかく安元低音言葉攻め&武内色っぽい喘ぎのコンボにドキドキさせられっぱなしでした。 --
- 武内さんエロい!!キス音フェラ音がはんぱねぇー!!ひちわ作品は攻の言葉攻めに定評があるんですが、安元ボイスの言葉攻め最高!!2人の声(演技)の相性が良かったと思います。 --
- 一枚目、あまりの往生際の悪さジタバタ抵抗振りに、聞いているこっちがイライライラw もう少し一話目の半ば当たりからでも主人公を素直な雰囲気におとなしくさせてほしかったかも。 --
- 言葉攻め・・・。あまりにもエロくて、イヤホンを外してしまった。そして確かにリアル --
- これは…エロい もっと過激な作品はいくつもあるだろうけど、これはエロい --
- 武内さんのセリフが聞き取りづらく思いましたが、とてもかわいかったです。言葉攻めがかなりエロかった・・・ --
- 言うほど言葉攻はエロくないと思う。安元さんのいいお声の力では。BLにありがちな、受けが何故攻めに惹かれるのかがわからず、オチも個人的にはがっかり。チョコを食べるSE、確かに気に障ります。。 --
- この作品に限らないけど、食事等の音は食器が触れ合う程度いいと思う。しっかり作らないと不安なのかもしれないが、生理的に汚くて耐え難い方が勝る。この作品もベチャベチャが非常にひどく、聞き終えるまでが辛かった。ベチャベチャに耐えたという気分しか残らず、聞き返せないでいて勿体無いのだが、やはりあれをもう一度聞くとなると半端じゃないためらいが…。 --
- フェラ音が確かにエロい --
- 攻めが甘いものやアニメが好きという設定がすごく陳腐に感じて萎えた。無理やりチョコレートを比喩的にもってきてるのが不自然。そして他の人も書いてるようにチョコを食べる音が必要以上に入っていて不愉快ですね。安元さんと武内さんのエロ演技だけが目当てなのであれば激しくオススメ(笑)。 --
- 食事音は最初ダメだったが何度も聞いてしまうと意外と受け入れられてしまった。主役二人のエロさがたまらない。フリトいらない派だがこのフリトは楽しかった。 --
- 阿部さん演出は何かが違う!! --
- 自分の中でハードルが上っていて、思ったよりエロくは感じなかった…。もっとグズグズ甘々かと思った。(コレの前に聞いた安元×鈴木達のcdの方がよっぽどすごかった)エロイのは主に攻めですね。武内さん受けは初めて聴きましたが、可愛くて上手でした。なんやかんやと最後までガッツリエッチが1回しかなくて、しかも攻めが怒りながらだったんでちょっと残念でした。 --
- フラン○ースの犬の主題歌にいちいち笑えた --
- タイトル&ジャケで甘甘かと思いきや、聴き始めたら何やらハードな予感、と思ったら結局甘かったという少々ぽかーんな印象。このキャストなら序盤の設定通り復讐劇メインでやったほうがドラマチックで面白かったはずなので残念。テーマがチョコなのも意味不明。とはいえ最後まで聞かせる力はある作品。あとたっつんの出番はほんのちょっとなのでキャスト買いには注意。 --
- 面白い。・・・が、安元さんの声が低すぎて篭って眠くなった。低音は好物だけど、重低音は聞き取りにくくなるお声だと。絡みで寝たのは初めてでした。起きた後最初からもう一度聴き返しました。望んでもいないことを強要され中々受け入れられない武内さんがお上手でした。安元さんのお声に騙されて忘れてしまいそうですが、攻めの言ってる事やってる事が非常識で乱暴。そのクセ変な人間味を出そうとするもんだから攻めの魅力がばらけてわかりにくい上引いた。話も前半と後半でかなりばらける。チョコは出しすぎ、犬は必要だったのか不思議。乱暴、理不尽、いきなり生まれるラブと執着。個人的には復讐を遂げて欲しかった。武内さんの喘ぎが可愛いです。時間のある時に聴くのをおすすめします。安元さんの(重)低音が好きな方は是非。 --
- 一応、原作では復讐は遂げられてる、かな。永瀬が自分でボロを出す形で盗作がバレる場面があります。ここはぜひカットしないで欲しかったですね。やはり悪者がきちんと裁かれ、頑張ってきた者が報われる場面があるとすっきりしますから。 --