えんどうくんの観察日記 のバックアップ(No.43)
えんどうくんの観察日記
- 原作・イラスト: ハヤカワノジコ
- キャスト: (津田) 三浦祥朗×近藤隆 (遠藤)/ 鈴村健一 (神崎)/ 藤田麻美? (千葉)/ 榎本温子? (青山ちひろ)/ 菊本平? (教師)/ 高橋英則 (教師)/ 斉藤佑圭? (生徒)/ 藤井ゆきよ? (生徒)/ 赤羽根健治 (生徒)
- 発売日: 2012年02月22日 3,150 円
- 収録時間: 69分00秒 トークなし
- 通販特典: おしゃべりCD (近藤・三浦) 13分32秒
- 発売元: ムービック Dramatic CD Collection(ハーツ) MACY-2930 / 大洋図書ミリオンコミックスHertz Series 110
- 脚本: 沙藤いつき 録音調整: 立花康夫 キャスティング: 大坪絢(スタジオマウス)
- 演出: 蜂谷幸 効果: サウンドボックス 音響制作: グランビー
- 作曲: 海津賢
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- ほくろ、首、髪…気になったらとまらない――。高校生の津田は、ある日、席替えで無口で無表情な遠藤と席が前後になった。ささいなきっかけから交流が生まれ、今までまったく知らなかった遠藤が見えてくる。ほくろ、首、髪、ちょっとした表情の変化。けれど、もともと他人への関心が薄かった津田は、近づく遠藤との距離に焦燥感を覚え……。他人への関心が薄いコワモテな高校生・津田くん×無口で無表情だけど色っぽい同級生・遠藤くん――不器用で甘酸っぱい二人の純愛観察日記をドラマCD化!
- 特典フリト近藤さん三浦さんで「やっと喋れる」「正直に」約13分半。
- 良かったです!!!なんか、雰囲気の良い作品でした。二人が無口なところがまた良い。近藤さんの吐息演技はさすが。ただ、場所転換ごとに、ぶつぶつ話が切れるのがきになりました。でも良作。原作も読んでみたくなりました。 --
- 原作未読。三浦さんのコワモテ役初めて聴きました。近藤さん無口だけど、感情が伝わってくる 役どころが上手い。 --
- 原作既読。二人とも無口だけど、そこがまた可愛らしく優しい気持ちで聞くことが出来る作品です。近藤さんは相変わらず感情表現が素晴らしい。三浦さんもコワモテ初視聴ですが、聞いていてとてもドキドキしましたvv --
- コミック原作全般に言えることだが、絵で表す雰囲気を音だけで表現するには限界がある。この原作をどうしてもやりたいないら脚本、演出が相当頑張らなければいけないのに何をやっているのか理解できない箇所が多くてポカーン。声優陣は頑張っていただけに本当に残念でならない。 --
- 三浦×近藤と聞いて!楽しみにしてましたけど三浦さんのこういう演技が予想以上にかっこよかったw近藤さんもうちょっとセリフあると嬉しかったかな・・・wいえ、無口な役だし演技はとてもよかったし最高だったんですが声が好きなので・・・。よかったので原作もamazonでポチりました。リピ確定です。 --
- 原作既読。原作を読んでいないとわかりづらいかも…という部分があったのは確かですが、お二人の演技に救われていたと思います。こういう話は演じ甲斐があると特典トークで楽しそうに話しておられましたが、それが伝わってくる感じでした。 --
- ゆるやかで静かなテンポがいいのに、女キャラのアニメ喋りが浮いてて耳障り… 女子高生役だからある程度は仕方ないけどもう少し雰囲気考慮したキャスティングしてほしい --
- 前の方が書いてるように場面転換で話がぶつ切れる感じが気になる --
- 三浦さんがおっしゃるように『行間を読む』作品です。私はそういう作品が好きなので、このCDは当たりでした。『分かりにくい』と感じる人には、不親切なんでしょうが、想像力を働かせて空気感を読んでください。そしてメインお二人とスズケンさんの演技はやはり上手いです。 --
- CDを聴いても内容は掘り下がらない原作必読タイプ。絵がないだけで執拗で唐突な話に感じた。遠藤くんのセリフの少なさ(しかも殆どが「興味ない」)、津田のぶっきら棒さも相まって女子が可哀想に見えてくる。二人のキスの音が非常に相性が良く、深いけどいやらしさがなく可愛らしいところが収穫。 --
- 女子が結構しゃべるので、そういうの苦手な方は気を付けてね。 --
- 原作ありで聞いたので違和感なく、萌えもありました。ただ音のバランスが悪くて(声の大きさとか)、別撮り?と思っちゃいました。 --
- 近藤さんも三浦さんもよかったです。鈴村さんも。原作未読ですが、ストーリーや、雰囲気もいいと感じました。ただ、何人かの方が指摘されていますが、女の子二人の声がとてもうるさく感じます(キンキン声というか)。メイン二人が役柄上、ぼそぼそっとしゃべる感じなので、音量をそれに合わせていると、女の子のセリフが来たときうるさいくてしょうがない。(イヤホンで聴いていると特に)逆に女の子に合わせていると、メイン二人の声が非常に聴き辛い。女の子が出てくるドラマCDなんて今までにたくさん聴いてきたし、全く気にならなかったのに、このCDでは気になって(うるさくて)しょうがなかったです。鈴村さんもメイン二人と比べると声(音)が大きい。↑の方が言っているように、とにかく音量のバランスが悪いCDでした。 --
- 原作でも話がぶつ切りなので仕方ないかなと思いながらも場面転換が気になりました。鈴村さんは、あー鈴村さんだなって役でしたので悪い意味で無難、いい意味では安心して聴けます。三浦さんの声は好きです。近藤さんは台詞が少ないので寂しく感じながらも良かったと思えました。声も演技もナイスキャステイングです。こういうトーンのキャラって難しいと思いますし、人によっては棒になりがちですが、近藤さん上手ですね。聴いた後には近藤さん以外のえんどうくんを想像出来なくなりました。近藤さんのえんどうくんはリアクションが可愛い&ちょい色っぽいです。 --
- 派手さのないストーリーなので、良い意味で構えずに聴けました。 --
- 原作未読。あまり期待しないで聴いてみましたが、普通に面白かったです。三浦さんの声がすごくかっこよくて、近藤さんの何も考えてないような声のトーンも心地良かったです。恋愛に発展するまでのストーリーがじっくり聴けるし、二人のキス音が余計色っぽいです。この機会に原作も読んでみたいと思います。 --
- 原作とあわせてきいた。ほわんとした空気が心地好いです。三浦さん、近藤さんとも雰囲気出ていて穏やか。そこに鈴村さんの声がいいアクセントになっている。三浦さんのこういうぼそぼそ感、好きです。 --
- 原作未読。雰囲気漫画のドラマCD化、となればまぁある程度のCD枚数聞いてきた人なら想像がつく出来。それ以上にはなっていない。 --
- 三浦さんの声が聞きたくて何度もリピ。…本当にええ声。近藤さんも鈴村さんも、さすがに上手い。聞き慣れている通の方々意見が手厳しい。でもこういうドラマCDあっても良いのでは。 --
- 近藤さん大好きなのでで聞いてみたら、三浦さんも好きになりました。良いお話だったのでその後漫画も購入。大好きな近藤さんが無口な役柄だったのは残念でしたけど… --
- ちひろは、個人的に好きな女性キャラです。声はちょっと高めですが、結果的にメイン2人のくっつけ役としての失恋モノローグが(BLCDながら)微笑ましく感じられました。当て馬のようなポジションではありますが、魅力ある脇役として役者さん共々よかったとコメントです。 --
- 原作未読ですがそんなに唐突感はなかったです。ほんわかした雰囲気で、でも退屈することもなくさらりと聞けました。無口×無口って珍しいかも?女の子達はキャラ的には可愛いらしく嫌いなタイプではないのですが、声質がアニメアニメしていてたしかにちょっと鬱陶しい。女性がはいるのが苦手な方は避けたほうがいいかも --
- ひたすら萌えた作品。キスだけでこんなにぞくぞくするとは思いもしなかった。合間に見せる津田の野獣性が格好良すぎる。大満足です。 --