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ラ・ヴィアン・ローズ
- 原作: 山藍紫姫子 イラスト: 本仁戻
- キャスト: (右月皓一) 森川智之×三木眞一郎 (横田一眞)/(大鳥真澄) 飛田展男×三木眞一郎 /(右月征治) 堀内賢雄×三木眞一郎 /(大鳥登) 塩沢兼人×三木眞一郎 / 中田雅之? (峰村貞夫)/ 久保田恵? (看護婦)
- 発売日: 1996年11月23日 2,980円
- 収録時間: 72分52秒 トークなし
- 発売元: ジャランインターナショナルJLCD-011(インターコミュニケーションズ)/芳文社花音ノベルス
感想
- 堀内賢雄さん初攻作品・
- 一方的で強引な愛情を押しつけられながらも、関わり合う相手の心を狂おしくもてあそんでいる魔性の男、横田一眞。彼は同じ母を持つ、しかし父親の違う弟達と関係してしまう。そしてそれを知った父親達までもが…。
- BLというよりは耽美系薔薇族といった雰囲気の、ホモがホモを呼び嫌がる三木さんを…なお話。不条理なまでに求められる受けの存在。この作品については絡みの激しさがよく言われますが、96年というBLCDにしては早期に属するものですので、昨今よくある説明的フィニッシュ描写はないのでそれに慣れてしまうとそうでもないという感じです。
- 耽美系 リーマン・医者など
- 原作者自らのご指名超豪華キャスト。強烈なキャラクターばかり。何がすごいか人それぞれだとは思うけど個人的に私は飛田さんの変態チックなセリフとため息が。初心者向けではありません。
- 攻めと受けはどのくらいの割合かという質問に「これまでは半々だったけど、今日で一気に9割受け」by三木さん 乙!!
- 赤ちゃんプレイしたがる飛田に重傷を負わされました。不能から立ち直らんとする塩沢さんとかも怖いです。変態三昧だから…この4人の攻!
- 三木さんがひたすらに可哀想なお話。コレはひどいだろう・・・(人道的に) -- 2007-11-26 (月) 16:13:35
- 森川さんが一番普通に思えてくる濃厚さ。飛田怖い。 -- 2007-12-16 (日) 19:54:01
- 4、5年目でここまで演じ切れる三木さんに感服。やっぱりお上手で、攻め四人組も・・・正に迫真の演技ですね、さすがです(笑) -- 2008-02-04 (月) 16:54:11
- とりあえずメディアにしては初期属でしょうし、CDとしても初期、耽美であることを踏まえて、CD聴きはじめとかの方にはお薦めし難い。 -- 2008-02-04 (月) 16:56:09
- 三木眞が可愛かったです!お話はキツイけど… -- 2008-03-02 (日) 11:07:44
- 飛田さんの「泣かしちゃおっかなぁー…」に、一眞と一緒にゾゾゾとなったw いや皆様お見事すぎ。この作品の三木眞、可哀想なんだけどすんごい嗜虐心そそられます。攻四人の暴走っぷりも妙に納得(笑) -- 2008-06-02 (月) 07:33:08
- アホだ、こいつら・・・変態の集まりです(笑)こんな酷い話ってどーなの???一眞が悲惨すぎる でもシンプルに一眞が可哀想と感じて・・・良いのかっ!!??結局受け入れてんじゃん ただ、ただ、理解に苦しむ作品でしたねぇ。でも役者さん達は流石のお仕事をされてますよ!皆様素晴らしい激変態っぷりです -- 2008-06-10 (火) 22:58:17
- 滅多にない主人公総受けBLCD。好きな人にはたまらないと思います。結末はまぁ、普通じゃないけどBLだし。私は好きでした -- 2008-06-12 (木) 06:01:08
- 酷い話のように聞こえて、実は右月親子ってSっ気はあるものの、主人公に対して純愛的感情を抱いてると感じました。本編中、主人公に対する感情を口にしてたのもこの親子。私は結末に少し安堵しましたよ。あれは「養子縁組」という名の「結婚」でしょうww パパが一番頼もしく一眞を守ってくれそうだと思ったです。 -- 2008-06-15 (日) 08:04:25
- 人によって好みが分かれるお話だと思う。私は好き。 -- 2008-06-15 (日) 13:37:11
- 飛田が怖い、怖い。三木はアンジェかって程に求められてました・・・ -- 2008-08-08 (金) 14:49:10
- 声優さんたちが普段なかなかできない役柄だとは思うので・・・声優さんの演技メインで見たい方にはお勧めします。斬新だと思います。 -- 2008-09-15 (月) 22:16:51
- お話が壮絶なのでほのぼの好きな方にはお勧めしません。愛というより肉欲の話だと思う。 -- 2008-09-15 (月) 22:18:47
- 最近の直接表現山盛りに慣れていたせいか濃厚なのかあっさりさっぱりなのか、どう位置づけたらよいのか迷ってしまう。雰囲気は濃厚で丁寧だけど、シーンシーンは短く生々しい効果音も皆無なので、今風の濃厚がさらに鬼畜なのかとイメージしていると肩透かしくらうんじゃないだろうか。 -- 2008-09-29 (月) 14:50:58
- 飛田さんがかなり良い仕事してます。もう、なんていうか…怖い!そしてエロい!お話はただただ三木さんが可哀想な感じになっているので、人を選ぶ作品かなぁと思います。全体的にエロスなので、エロ重視な方には良いんではないでしょうか。 -- 2008-11-29 (土) 18:30:33
- 原作では、愛もエロも溢れているのですが、CDでは愛がイマイチ表現されておらず残念。かなり昔に出されたCDですが、皆様さすがに良い仕事をなさっております。ちょっと儚げな(?)三木さんというのもなかなか良いです。原作も合わせてお読みになれば、愛もみつかると思います…。 -- 2008-11-30 (日) 02:11:45
- 皆怖過ぎる。。。特にモリモリが一番私的に怖かった。真夏の被害者っぽいキャラ。飛田さんも怖いというより恐ろしい。塩沢&堀内ペアはそれほど怖くなかったかな。今のような鬼畜系とは違うエロティックでサディスティック。愛はあんまり感じられないなぁ。。。身代わりとして愛されてるって感じ。三木さんはこんな時代から凄い声優さんだったんだなぁと感心してしまう。。神だ!!原作読みたいなぁ。。 -- 2009-03-22 (日) 17:55:29
- 初めから最後まで三木さん演じる一眞は攻め4人から独占欲の感情を受けまくってます!3Pから最終的には5Pにまで発展・・・森川さん演じる義兄の1人浩一(他のドラマCDでは間違いなく鬼畜ですが、この中では本当に一番まともに見えます。可愛いくらいです。)の乱暴というかワイルドな攻めや、飛田さんの優しく甘えん坊で柔らかな声で発せされる恐ろしいプレイや変態チックな攻めてる途中の喘ぎ声(←本当に寒気がするほどの狂気を感じます・・・(、堀内さんの大人の魅力あふれる攻め・・・と思いきや一眞を独占しようと途中から言葉責めや恥ずかしい言葉を強制的に言わせたりとやはり狂気を感じる攻め、そして今は亡き名優塩沢さんの一眞を回春剤として利用しようとするまたまた狂った攻め・・・その全てに様々な感情表現や、血のつながる攻め4人からの一方的な愛を嫌々ながら受け止め、家族がほしいだけなんだ!、と愛を渇望する一眞のシリアスかつ絶望と切なさをリアルに写し出す三木さんの名演技とシチュエーションに合わせた喘ぎ声が重なり最高の作品に仕上がっています!見て損はないです!フリートークは有りませんが、物語の終わり方的に無かった方がよい思えます。 -- 2009-04-29 (水) 21:37:14
- 攻めたちのセリフ回しの陰湿・粘着質なこと!派手なSEもなくエロ度も回数のわりにはあっさりめなのは時代なのでしょうね、純粋に物話を追っていく上ではよかったです。三木さん攻められ続けて切なげに喘ぎ続けているのに、何故か「もっと喘け!」の気持ちに。嗜虐心あおられました。 -- 2009-06-07 (日) 00:48:21
- 原作未読。主人公がかわいそすぎて笑ってしまうほどでした。救いようのない終わり方は個人的に好きなのですが、人によって好みはわかれるかもしれません。 -- 2009-06-14 (日) 21:14:30
- ストーリ的に不条理なDC。が、何故か何回も聞いてしまいます(笑)。受けの三木さんの演技、攻めの4人の演技、耽美なBGM、全体的な艶美な雰囲気など、非常に出来たDCだと思います。今聞くと、ちょっとアンティークな感じですが、それがまたいい味を出しています、この不思議の世界に是非浸って下さい、 -- 2009-09-07 (月) 17:31:43
- 4人の攻めは全員個性的ですが、特に真澄役の飛田さんの演技は凄かった。演技派な三木さんの一眞が普通に聞こえるほど、みなさん熱演されています。好き嫌いが別れるCDだと思いますが、私は非常に気に入りました(笑) -- 2009-09-24 (木) 10:57:08
- 本当に不条理な上に、その状況から逃げ出そうとしない一眞に苛立ちw(可愛いですがw)攻たちは陰湿です。なのに何度も聞いてしまうのは、攻たちの中にある一眞への愛情を感じられるからでしょうか。なんとも言えない不思議な魅力を醸し出している作品です。BLというよりJUNE系の耽美な雰囲気で、近頃はあまり聞かない退廃的作品なので是非聞いてみてほしいです。 -- 2009-11-09 (月) 20:52:53
- 前半部で飛田さんの甘えた声が怖くて、ゾクゾクした。と思ったら、後半部はさらに危ない。攻めの4名が交互に押し寄せてくる。三木さんお疲れさまです。声優さんにお疲れさまって言いたくなったの初めてです。それくらい濃厚でした。正直設定は好みの部類だが、昼間に聴くべき作品じゃなかった。水っぽいSEがない分、あのシーンでは演技のすごさで勝負という感じです。すごく興奮しました(…)。上から16つ目の方の「右月親子ってSっ気はあるものの、主人公に対して純愛的感情を抱いてる」という意見に同意です。むしろこの親子と一眞の絡みが聴きたかった。愛のある暴力って(現実ではありえませんが)、BLではかなり惹かれるので。 -- 2009-12-23 (水) 13:53:30
- 他の方のコメントにもある通り、好みが分かれる作品だと思います。こんなラストでいいの?でも、これはこれでハッピーエンドなのかな…?と思ってしまう不思議なストーリーでした。塩沢さんと飛田さん演じる大鳥親子の喋り方がちゃんと似ていて、「まさに親子だ。」と感じさせられました。ラストのトラックのBGMだけが、妙にレトロでしたが、耽美&退廃的なムードの作品なので、そこまでの違和感はありませんでした。 -- 2010-02-04 (木) 12:36:01