犬と欠け月 のバックアップ(No.43)


犬と欠け月

  • 原作・イラスト: ウノハナ
  • キャスト: (昌子一弥) 羽多野渉×増田俊樹 (黒後岳)/ 田中完? (会長)/ 田丸篤志 (ジム生)/ 山本兼平? (ジム生)/ 近藤浩徳? (カマ子)/ 森千晃? (ギャル子)
  • 発売日: 2015年10月28日   3,240 円:通常版 (2015年10月18日:先行販売 J.GARDEN39)
  • 発売日: 2015年10月28日   3,888 円:初回限定生産版
  • 収録時間: 78分24秒    トークなし
  • 限定版: ミニドラマCD (同梱 2枚組 +11分05秒) 3,888 円 FACA-0156
  • 公式・コミコミ特典: トークCD (羽多野・増田) 16分43秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0155:通常版 FACA-0156:限定版 アニメイト通常盤:FACA-0157 アニメイト限定盤:FACA-0158 / ソフトライン東京漫画社マーブルコミックス刊
  • 脚本: 木綿?
  • 音響監督: 蜂谷幸 音響効果: 古谷友二 録音調整: 鈴木裕幸
  • 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
  • 公式特典: 描き下ろしペーパーA / ホーリンラブブックス特典: 描き下ろしペーパーB / とらのあな特典: 缶バッジ / アニメイト特典: 差し替えアナザージャケット 通常盤:FACA-157 限定盤:FACA-158
  • 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
    B00ZYO7RSK B00ZYO7N7U 
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1 round;1
    2 round;2
    3 round;3
    4 round;4
    5 round;5
    6 final round;

2015/10/26日~2015/11/01日のCDアルバム週間ランキング(2015/11/09日付) 247位

感想

  • 目の怪我で引退を余儀なくされた元ボクサー・一弥と、一弥を慕い、彼のためにリングに立つ従順で無口なイヌ・岳。
    ある試合前、翌日の計量のため体毛を剃るとうそぶき、悪戯半分に岳の下半身に手を伸ばした一弥は、やがて自分を見る岳の色を宿した目に欲望を押さえきれなくなり――。
  • 心が溶けて体中から溢れて、あんたに伝わればいい――。トレーナーと新人ボクサーの甘くヒリつく恋に溺れる。
  • 公式発送メールが22日で[25日到着指定]の送付になっています、ご注意ください。
  • 特典フリト羽多野さん増田さんで「密接」「お腹が鳴った」「地酒」「礼儀」「ワセリン」16分半強。限定生産版フリト羽多野さん増田さんで「ケアされました」「闘ってる」「マジかょ」約2分半。
  • 剃毛音あり。
  • 原作既読。メイン二人のキャスティングはキャラに合ってて良かったです。増田くんの棒読みやセリフのテンポの悪さに改善の気配を感じませんけど、声質に合うキャラに助けられた部分もありたまに可愛かったです。絡みのシーンは相変わらず色気が足りなかったですが今回は苦しそうな絶叫がなかったのですんなり聴けました。 -- 2015-10-25 (日) 14:31:17
  • 増田くん、今回は配役に救われましたね(笑)岳に合ってました。羽多野くんは文句なく上手かったです。BGMに邪魔されるCDって多いですが、この作品ほど少ないのも何だか気恥ずかしいですね。 -- 2015-10-26 (月) 10:24:06
  • 限定版を買うこと。起承転結の[結]部分が通常版では欠ける事になる。わざわざ有償特典で2枚にするほど内容も無いのに、こういった[売り方]は不満。ペラペラなリーフレット、どこに向かうのかフィフス。低空飛行な受作品が多い昨今月だが、群を抜いて掛け合いがアレ。トークは良いが、今はまだ言い辛い空気なんでお察しください。。攻め目線+朴訥な受で感情移入はしづらいがオチは読めるので、ストーリーリードする羽多野ボイス目当てダケなら○。 -- 2015-10-26 (月) 16:59:06
  • 羽多野さん目当てでドラマCD化が決まってから即原作を拝読。増田さんは無口なキャラで合っていたと思います。ちょっとした吐息がとても可愛らしくて満足です。攻めの羽多野さんは流石圧巻の演技でした。 -- 2015-10-31 (土) 02:24:50
  • 視聴を聞いて購入。羽多野さんは聞いていて心地よい声色。安定感抜群でした。岳のセリフのテンポのずれ?については、先に公式のキャストインタビューを読んで増田さんが岳のキャラを考えてあえてその様に演じたと知っていたので、私は逆にそこを意識して聞いていました。私はよかったと思います。 -- 2015-11-01 (日) 10:23:01
  • 原作未読。羽多野さんは久々のメイン出演だったと思いますが、いや~流石ですね。年齢としてはまだまだお若い方なのに、ベテランのような安定感を感じました。タバコのシーンが多かったですが、リアルすぎて隣で吸ってるかのような臨場感でした(自分は非喫煙者ですが)。リップ音っていうか、タバコと唇の濡れたような枯れたような摩擦音がすごかったです。全体的に申し分なく素晴らしかったです。増田さんは序盤ドライすぎ?と思ったら、岳が三日間水も食い物も口にしてなかったそうで、なるほどってなりました。すごくそれっぽかったです。うじうじしながらも一弥さん一筋の岳が可愛くてもどかしくて切なくて。そんな彼を増田さんが十二分に表現してくれたと思います。とてもよかったです。未読であらすじだけ読んで、もう少し荒っぽいお話かなと思いきや、落ち着いて聴ける作品で、買ってよかったです!作中「そんな顔」、「あんな顔」という場面が5回くらいあったので、一体どんな顔だ!ってなり、早速原作買っちゃいました。この作家さんのドラマCDはこれで2作持ってますが、どれも落ち着いて聴ける作品なので、今後この作家さんの作品がドラマCDになったら迷わず買っちゃいそうです。 -- 2015-11-04 (水) 19:05:58
  • キャストが発表になった当初に感じた不安が的中したCDだった。好きな作者さんの作品なだけに、思い入れが強くてどうしても厳しい意見になってしまいますが、BGMもSEも最小限だから、羽多野さんだけが濡れ場でリップ音等頑張っても・・・盛り上がらん濡れ場ばかりだったな。耐えている吐息は良いのだけれど、絶叫は困るけれど、どこでイっているのやら分からないのはどうなのでしょう?羽多野さんが語りだったから全体的には良い作品に仕上がっていると思います。増田さんもキャラ作り頑張っているのは分かりましたが、私が好きなシーンのセリフ「逃げんのは、どっちだよ!」があまりに期待外れな演技でがっかりしました。泣きながら訴える岳の表情が全く浮かんでこなかったので・・・。監督、あれでOKだしたのね・・・。基本、無表情か照れてるとか他の演技はそれなりだったけど、あそこは別だと私は思うんです・・・ -- 2015-11-06 (金) 07:02:21
  • 原作既読。正直言ってキャスト買いだったりします。羽多野さんナレーションはやはり安定感があって聴きやすかった。濡れ場に関しての増田さんはBL作品の出演本数少ないからこその場慣れしていないウブな受けが逆によかったと思います。作品全体がシリアスというかコメディ要素はないので、クスッと笑ってしまう原作のスポーツバーのシーンは所々カットされてましたね。あと↑の方が仰っている「逃げんのは、どっちだよ!」のセリフ、同じく期待外れで感情が聞き手まで伝わってこないというか…偉そうなことは言えませんが、感情込めた演技は実践あるのみですし、増田くんにはもっと頑張ってもらいたいですね。 -- 2015-11-06 (金) 14:25:47
  • 別の方と同意見ですが、増田さんは役柄と、攻め視点で進むストーリーに救われてますね。無口な役柄だとかウブっぽくて逆にいいとかいう感想を持たれるのは最初だけです。もうあまりメインで聴きたくない役者さんです…。「逃げんのは~」もリフレインされる分、未熟さを何度も聴かされて苦痛。チャラい役とか賑やかしのモブならハマると思うんですが。細かいことですが、ボクサーのような過酷なスポーツ選手の前でタバコふかしまくったり押し倒したりする攻めに違和感。それ以外は(厳しいことを書きましたが増田さんも含め(役には合ってたので))概ね満足です。 -- 2015-11-07 (土) 02:13:00
  • 原作未読。羽多野さんの演技は安定していて大人の色気たっぷりで文句なしのクオリティでした。増田さんは声質は今回の役柄にあっていたし人見知りっぽい段階での演技は良かったと思います。ただ2人の関係性が深まっていく上での演技の変化がまったく感じられなくて残念でした。そしてそれ以上に気になったのが絡みシーン。羽多野さんが頑張ってリップ音をたくさん出してリードしてくれてますが、受けの反応がほぼないため、原作未読の身にとっては口にキスしたのか別の場所にしたのかも分からず…僅かにある反応の声すらテンポがずれててちぐはぐに…絡みシーンは多かったですが何をしてるのかよく分からずまったく萌えられませんでした。ストーリーだけでも聴ける作品だったのは救いだったかなと思います。 -- 2015-11-15 (日) 16:33:06
  • 原作既読。みなさん、役に合っててよかったです。増田さんの演技に「棒読み」という感想を持たれる方もいますけど、感情がこもってない訳じゃないので私はわりと好きです。 -- 2015-11-23 (月) 08:41:47
  • 増田さんは、まだまだ演技が拙くて荒削りなところはありますが、11月に発売した某マイヒーローではキャラクターを生き生き演じていらっしゃるので、役によってムラがあるんだろうなと思います。ここほど酷評は多くないですしね。 -- 2015-11-23 (月) 21:15:12
  • CDを聞いて原作を読んだので、一度感想を書いたのですが再び。↑で逃げんのは~の件のコメントがありましたが、原作は「逃げんのはどっちだよ」で「!」は入ってません(細かい事かもしれませんが結構大事だと思うんです)確かに「!」付きでもっと激しいイメージなら物足りなさを感じますが、原作通りなら憤りを押し込めて訴えてるなと感じて個人的には悪くなかったと思います。原作片手に聞くとイメージ変わりますね。 -- 2015-11-30 (月) 15:58:38
  • 増田さん、アニメだとほとんど気ににならないのですが、視覚情報がないぶん、ドラマCDだと気になってしまって、、内容よりも増田さんの演技を心配しながら聴いてしまいます。羽多野さんとの組み合わせは想像していたより良かったです。 -- 2015-12-03 (木) 00:10:08
  • 「逃げんのは~」のシーン、拙いと感じるのは演技もそうですが、感情を押し込めている割に早口過ぎ&滑舌がギリギリな点もあるかと思います -- 2015-12-09 (水) 06:53:31
  • 原作既読。皆さんがかなり厳しいご意見なのであまり期待しないで聞きましたが、いやいやどうして。素晴らしかったです。増田さんの演技も別に棒じゃなかった。めったに感情的にならない口数の少ない男子の雰囲気がリアルでした。抑えた喘ぎもエロ経験の無い若い男の子をうまく表現していたと思います。羽多野くんのちょい悪系は初めて聞いたけどこれも良かったです。大満足です。 -- 2015-12-26 (土) 17:14:03
  • 12月26日にコメントされた方同様、増田さんの演技が棒だとは思いませんでした。キャラクターが感情の振り幅が小さいのでそう聞こえる方がいたのでしょうか?普通の会話のやり取りも濡場のシーンも、羽多野さん増田さんの両者とも良い掛け合いを見せていただき、凄く満足しました。 -- 2016-09-18 (日) 22:52:49
  • 増田さん棒ですかね?私は逆にリアルだと思いましたが。 -- 2018-06-22 (金) 06:27:29
  • いい話。面白かった。受の声はアニメ演技ではなくて洋画っぽくて過剰演技じゃないところが逆に色っぽく思える。リアルな人見知りっぽくてよかった。 -- 2018-06-22 (金) 14:04:46
  • 原作未読。ボクシングと主役CPの恋愛が上手く絡んでいてとても面白いストーリーだった。羽多野さんは流石の演技、増田さんも某ヒーローと似た演技だったけど、この役にはぴったりハマっていたと思います。増田さんの演技(セリフ)は自然派でリアリティがあるので、この作品にはぴったりでした。良作。 -- 2018-07-01 (日) 08:39:46
  • 増田さんが棒っておっしゃる方センスないです。抑えた感じを演技されてます。みんなプロデューサーか?!みんなが参考になるようなコメントをしてほしい。評論はどっか別の場所でやって。ボクサーの朴訥とした感じとか不器用さがよく出てます。 -- 2018-07-13 (金) 16:35:01

{"error":400,"message":"over quota"}