DEADLOCK 2 DEADHEAT のバックアップ(No.45)


DEADLOCK 2 DEADHEAT

  • 原作: 英田サキ    イラスト: 高階佑?
  • キャスト: (ディック・バーンフォード) 安元洋貴×中村悠一 (ユウト・レニックス)/ 三木眞一郎 (コルブス(ネイサン・クラーク)/ 遊佐浩二 (ロブ・コナーズ)/ 三宅健太 (エルネスト・リベラ(ネト))/ 関俊彦 (パコ)/ 岡本信彦 (マシュー・ケイン)/ 鈴木卓朗? (マイク・ハワード)/ 北大輔? (マーク・ハイデン)/ 陶山章央 (ジェリー・ロドリゲス)/ 近藤辰典? (ネイサン・クラーク)/ 津山博? (ジェファーソン)/ 西田紘二? (ジャック・イーガン)/ 高田べん (スペンサー)/ 津野しの? (ジェシカ・フォスター)
  • 発売日: 2008年04月25日    4,725 円
  • 収録時間: 77分55秒+78分06秒 2枚組   フリートークあり
  • 発売元: インターコミュニケーションズ Mistyコレクション INCD-2504 / 徳間書店Chara文庫刊
  • 脚本: 野中幸人 音楽: オーディオタナカ
  • 演出: 田中英行 効果: サウンドボックス 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • ブックレット:書き下ろしSS「Forked road~分かれ道~」
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感想

  • FBI捜査官として宿敵コルブスの行方を追い続けるユウト・レニックス。それが刑務所内で愛し合ったCIAエージェントのディック・バーンフォードと再会する唯一の方法だからだ。犯罪学者のロブの協力を得て、コルブス追跡を開始したユウトの前に現れたのは……。──デッドエンドLOVE第2弾!!
  • フリト司会中村さん安元さん遊佐さんで「無かったですな」「楽じゃねぇ」3分強。ロブ×ユウトでキス有り。
  • 原作既読。1作目よりさらに良作になっていました。かなり前に原作は読みましたが、雰囲気を壊さずまるで耳で楽しむ洋画のようです。中村さんはほとんど喋りっぱなしですが、安元さんは「やっと出た!」と思うくらいしか出てないので、Hシーンもそれなりにしかありません。が、満足度は100%でした。 -- 2008-04-30 (水) 15:42:33
  • 1作目と演出が変わって、より骨太になった印象を受けました。カーチェイスのシーンなどは洋画を見ているようです。音楽もよくなったのではないでしょうか(もう少し音の余白があってもいいと思いますが) キャストの皆さんには文句なし!主役二人もすっかりこの世界に馴染んでますが、あの手この手でユウトを翻弄するロブを演じる遊佐さんが上手い!義兄役の関さん、電話の三木さん、両方とも出番は少ないですがさすがの存在感でした。 -- 2008-05-02 (金) 00:25:03
  • しょっぱなのBGMから引き込まれました。脇を固めるキャストの方達も文句無く上手いし、ディックと再開してからの中村さんの演技が切なくて可愛くて最高でした。 -- 2008-05-05 (月) 17:27:16
  • これは良作。話が面白かった。音より映像で見てみたくなるような作品。 -- 2008-05-11 (日) 18:24:28
  • どの場面のBGMにもハズレなし。正直エヴァの音響監督がいらっしゃるとは驚き。 -- 2008-05-30 (金) 02:01:23
  • 英田さん本人もブログでおっしゃってしましたが、ユウトがディックと再会して甘い時を過ごすときの、少し甘えたような中村さんの演技は秀逸。安元さんも前回よりさらに演技力アップしている気がするし、遊佐さん、三木さん、関さん、三宅さんなど脇を固めるキャスト陣にも文句なし。削除シーンもあまりなく、全体的によく作りこまれた作品です。惜しむらくはディックやネイサンの出番が少ないことですが、それも次回の完結編へのお楽しみということで期待できる内容です。 -- 2008-06-23 (月) 20:31:28
  • ロブ役が遊佐さんで本当にぴったりだと感じました。この作品の配役は素晴らしいですね。 -- 2008-10-03 (金) 20:02:37
  • ↑にもあるように一作目よりスリリングになっていて物語として大変面白かったです。普通のFBI捜査モノとしても成立する作品にBL要素がプラスされている感じなので、そういうの好きな人は本当に萌えることのできる作品。キャスト、演出全てが素晴らしい。 -- 2009-08-18 (火) 20:21:51
  • カーチェイスの場面は特に演出がよかったと思います。↑の方がおっしゃっているようにBL作品というよりは一つの長編洋画の中にBL要素が加わっているような感じなので、その辺のBLCDよりも聞きごたえがあります。個人的にキャラクターの名前が日本名よりも覚えにくかったので集中して聞くのが大変でした(笑) -- 2009-09-21 (月) 17:19:04
  • ↑以上の方の言う通りです。まったく!! 付け加えて言うならば、私はロブの魅力の虜です。彼の話す台詞は、ああ言うとこう、こう言うとああと、七色に変化(へんげ)します。言うなれば手練手管、手八丁口八丁ですが・・・。生き生きとした息吹を感じさせるロブは、奇跡の人のような気がしました。彼のような人が同性愛指向者でなかったら、完全に惚れてます。浮かばれない役所でもありますが、皆さん、ロブを中心に聴いてみるのもオツなもんですよ。 -- 2009-10-04 (日) 08:51:43
  • 緊張感がすごい。これだけ長帳場なのに全く弛みがなく、一気に引き込まれてしまう。ただ純粋に続き物なので1から聴かないとわかりにくいかと。中村さんってこんなに繊細な演技が出来たんだ、と見解を新たにした一枚。個人的には良作だからこそ音のみのドラマで良かったと。絵や動きに惑わされず、耳で聴ける洋画のような一品。二人がきちんと再会するまでの時間と再会してからの甘い時間の声の質に思わず拍手。時間があるのなら是非1から通しで聴いて欲しい。ドラマとしても楽しめる丁寧な作りで大変良く出来たシリーズ。 -- 2009-10-06 (火) 17:43:50
  • このシリーズのキャスティングで、ロブだけが残念です。にやけたオヤジっぽい側面は出ていましたが、知性やユーモアのセンスが感じられませんでした。簡単な役ではないので、仕方ないかなとも思いますが、他がいいだけに残念。 -- 2009-11-28 (土) 22:18:21
  • これだけ大きいスケールでリアルな背景なのに、最後まで緊張感と迫力に満ちていてチープさを全く感じなかった。原作の良さもさることながら、声優さんの演技力は勿論、スタッフ・キャスト全てが手抜きしなかった結果だと思う。終わった後思わず星座を調べてしまいましたw あえて一点だけ難を言えば、受け演技はもっと男らしさを残しておいて欲しかった。 -- 2009-12-06 (日) 04:09:43
  • ディックがユウトと一緒になったシーンの声が、甘くなりすぎてて誰だお前状態。遊佐さんのロブは雰囲気出てて良いんですがちょっと若すぎるかな。 -- 2009-12-23 (水) 08:50:54
  • 本当に聞きごたえのある見事な作品です。出演者みなさんの演技も文句無いし、話も深みがあってのめり込めます。遊佐さんについていろんな感想があるようですが、個人的には適役だったと思います。 -- 2010-04-03 (土) 14:23:05
  • 良い意味でBLを超えていると思います。皆さんおっしゃってるように長編洋画にBL要素がある感じ。ストーリー自体はシリアスですが、ゆうきゃん@ユウトの気持ちが常にディック@安元に向いてるのが解るのでちゃんとBLとしても楽しめますし、主演はじめ脇を固める声優陣すべてが豪華。買って損はないです! ちなみにロブ役が遊沙さんで適任だったと思います。あの重い話に見事に華を添えてくれていました。 -- 2010-09-17 (金) 20:03:54
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