媚薬な教師に愛の手を のバックアップ(No.47)
媚薬な教師に愛の手を 
- 原作： 市村奈央 イラスト： 志野夏穂
- キャスト： (鴻原龍介) 森川智之×岸尾だいすけ (近本桂)/ 宮田幸季 (桃宮悠斗)/ 鈴木達央 (春川玲次)/ 羽多野渉 (矢野雄一)/ 千葉一伸 (学園長)/ 高橋研二 (若林)/ 足立友? (冬香)
- 発売日： 2009年11月25日 2,900 円
- 収録時間： 78分46秒 トークあり
- 発売元： Cue Egg Label CEL-029 / リブレ出版 B-PRINCE文庫
- 脚本： 鈴木昌子 / 香取那伸 録音スタジオ： ディオス 音響制作： オンリード
- 演出： 阿部信行(オンリード) 効果： ディオス 録音： 佐藤敦(オンリード)
- 購入者特典： 書き下ろしショートストーリー
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- わるいおとなに、捕まった。近本の担任は、怠惰な数学教師・鴻原。すごい美声で端整だけど、からかうように「チカちゃんはいい子だね」と、子猫扱いされたりして、第一印象は最悪。教師で、大人で…悪い男のはずなのに――。オリジナルミニドラマ『妄想教師に合いの手を』＆キャストフリートークも収録♪リブレ×がる★パラ！×森川智之のレディオベル共同プロジェクト！ついに、ドラマCD化☆
- フリト司会森川さん羽多野さん鈴木さん岸尾さん宮田さんで「我慢しない」3分弱。
- 驚く程に陳腐な内容。何ですか、これは。BL人気声優さん揃えて萌えドラマ作りましたって事なんでしょうか？こうすれば萌えると？企画が安直な上に肝心のレベルが低すぎてお話にならない、中学生並の脚本と設定。つまらないを超えてただもう安直で陳腐、聴く側をなめてるとしか思えない。 --
- 久方ぶりにポカーンとなってしまった。内容は無い。皆無。キャストをいい所集めてこんな感じな内容聞かせればOKでしょ？みたいな感じ。陳腐というかもうそれすら通り越した感がある。 --
- 内容は厨設定なありがち展開だが、森川のいい声いいセリフ寄せ集めＣＤと思えば自分は満足でした。森川以外目当てだとかなり不満なＣＤになるかも。鈴木達の役が気に入っただけに登場の少なさが残念だった。 --
- なんか聞き手を馬鹿にされた感じというか…脚本にしろなんにしろ企画物だとしてもリスナーをなめてるとしか思えない。上２つの意見と被ってしまうが --
- おまけの妄想教師が面白かったです。阿呆過ぎて思わず声に出して笑いました。本編の方は納得いかない部分が多々ありましたが、森川さんが大好きな自分は何とか耐えられました。でも、また聴こうという気にはあまりなれませんでしたね・・・。キャストが良いだけに残念です。 --
- 私的には好きな声なのでよろしいかと森川さんファンとしては何回も聴いてます。このコンビは最高です --
- 森川さん好きですがこれはあまりにも酷い出来、森川声を堪能させてくれれば良いってもんじゃない。そういった点も含めて森川ファンならこれで満足だよね的になめられてる感じがたまらなく不快です。 --
- この脚本をこのキャストにやらせるなと憤ります。声優さんが気の毒になってくる。キューエッグだいじょうぶか？？ --
- 何だったんだろう、この作品・・・声優さんが本当にもったいないの一言！ --
- BL枠ではこのレベルの作品が最近特に多いように感じます。と言うか・・・・学園ものというカテゴリー・・・少しお腹一杯かも・・・・・個人的にリピはしない作品です。 --
- 内容を理解しようとせずに、良い声だけ楽しもうと思えばそこまで不快では無い・・・はず。内容を楽しもうとしたら負けだと思う。2009年ではなく数年前のクオリティ。 --
- 「…下書き？」と思うような話。普通はコレを元に膨らませるんじゃないの？びっくりした。でも阿部さん演出なんだよなぁ。 --
- 内容は↑で散々言われている通りなのですが、なぜか妙に雰囲気を持った作品。懐かしさを感じるような、昭和（？）な感じ。これは森川マジックか阿部イリュージョンなのか……。色々な意味で？？が頭に浮かんだ作品でした。 --
- 学生さんが小説書きたいと思い立って、イメージやセリフをあちこちから集めてきてシーンを作り取りまとめたという感じです。小奇麗ですがストーリーも魂も情も、なにもなくて包装紙だけで中身が見当たらないというか。 --
- こういう作品に新人さんを起用すると役も作れず悲惨な結果になりそうなのでベテラン起用は正解だったとある意味思う……。 --
- 台詞単体で見れば、そこかしこに「萌え」要素はちりばめてある。帝王甘々攻めも岸尾さんｶﾜｲｺ受けもきっちり仕事をしている、音響さんも音楽さんも仕事している、でもそれを総合すれば非の付け所のないドラマCDに仕上がるかというのは別の話なんだなぁ。萌え台詞は萌えとして抜き出して味わうのがいいのかも。帝王攻めは極甘で、御馳走様でした。 --
- 森川さんの低音にやられてた自分だけど、最後の妄想教教師に愛の手を聞いたらバカくさくなってきた。 --
- こちらのレビューを拝見して覚悟してから聴いたせいか、思ったより落胆は少なかったです。鴻原の実家の設定や、近本のカメラ好きの設定を活かせてなかったり、はじめあんなに感じが悪かった春川の態度の急変に疑問が残ったり、突っ込みどころは満載ですが。最初からストーリーには期待せず、豪華キャストの美声と演技を楽しむ作品と割り切って聴けば楽しめます。特に、森川さんの優しくて甘い先生声は一聴の価値があると思います。BGMは綺麗で良かったです。 --
- ここでの感想から真剣に聴くものでもないと感じ、ぼーっと聞いてたらなんとなくしか話が掴めなかった。もしかすれば、初めから掴むようなものがなかったのかもしれない。鈴木さんの声が柔らかい美人さんでよかった。鈴木さんと羽多野さんは恋人役だがあくまで話は森川×岸尾が主軸。途中だれたので、どうせなら2カプにすればよかったのでは。チカ＠岸尾が数学以外はできる頭いい子には思えない等、各人物の性格付けが不十分。そのため惹かれる人物がいなかったので、優しい声の森川さんに「数学の講義」や「起きないとちゅうするよ～」を言ってほしい人向け。 --
- 私はそれほど酷いと思いませんでした。むしろよかったと思ってます。話の内容はともかく、森川さんと岸尾さんの声を聞くには素晴らしいCD。 --
- 私もそんなに悪くないと思いましたが…簡単にさらっと聞けてある意味よかったと思います。 --
- 話はそこまでひどくはないかも・・・。人によるのかな。。カメラ好き、教師×生徒、過去の話、先生のお宅訪問etc・・・いろいろ話しに活かせていない気がします。ストーリスルーな自分にはこれくらいがちょうど良かったです。 --
- 最後に全部もってかれたｗｗ --
- 酷評を見てから聞いたせいか、全然がっかり感は無かったです。普通のBLクオリティーかなーという感じでした。笑いを堪えてる感の声優さんが微笑ましい。頑張りましたねー。岸尾さん、お疲れ様でした。内容的には昭和感が確かにあって、ほんわか古きよき時代の少女漫画風で悪くなかったです。 --
- これは・・・原作通りなんですかね？それとも構成と脚本が低レベルなんですかね？せめて場面がちゃんとつながってさえいればまだ聞ける１作になったろうになあ。声優さん方が良いお仕事されているのでとても残念です。 --
- 森川さんの…囁き声…。声優さん達は素敵でした --
- 「私はどうしてこのCDを買おうと思ったんだっけ？」と何度聞いても疑問に思ってしまう。森川さん目当てで買ったはずがそれすら忘れる陳腐な作りに、何度聞いても慣れることなく驚かされる。ある意味貴重かもｗどんな作品でもちゃんと演じてくれる演者にただただ拍手。演者ファンで怖いもの見たさ（聞きたさ）で中古で購入なら有りですが、BLドラマCDを聞きたいのなら別のものを買った方が良い、と断言できる。重いシリアス物を立て続けに聞いた後の気分転換用にどうぞ。 --
- ダイジェストとしては豪華だが、一枚CDとしてはスカスカといったところ。森川さんの声は甘く糖度の高い優しいいい声で好きな感じなので残念。岸尾さんも可愛く、鈴木羽多野コンビの使い方も勿体ない一枚でした。フリトもおまけもいらないから中身を膨らませて欲しかった。森川さんのいい声だけを聞く為ならなかなか満足な一枚だったかな。 --
- 『日本人形のような儚げな印象の美人』という設定の春川の声を、鈴木達央さんが素敵に演じられていました。矢野×春川カプが興味深いので、2カプ意見に賛成です。 --
- ここでの評価が悪く期待していなかったので思っていたよりは聴けるCDだと思いました。確かにはじめの方のBLドリーム感がはんぱなく、特に宮田さんのキャラの寒さにはドン引いた・・・せめてその辺がなければ・・。ただありがちな設定ですが、学園ものでありがちなヤッてばかりのアホエロな展開ではないだけマシなCD。絡みは最後の1回で、変態エロ教師かと思っていた森川さんのキャラが良識ある先生キャラで好感度がありました。森川さんファンにはとりあえずオススメできる。春川との関係もベタに攻と過去に手を出した生徒でなくて良かった。次作があれば矢野×春川メインで聴いてみたい。 --
