たとえこの恋が罪であっても のバックアップ(No.48)
たとえこの恋が罪であっても
- 原作: いとう由貴 イラスト: 門地かおり
- キャスト: (アルフレッド・フィッツウォルター) 鳥海浩輔×野島健児 (津田瑞樹)/ 森久保祥太郎 (エドワード・フィッツウォルター)/ 高城元気 (アレクサンダー・ヴィクター・ステイブルトン(アレク)/ 宝亀克寿 (ジョンソン・弁護士)/ 加藤亮夫? (中山)/ 佐々木省三? (ジェラルド)/ 中谷健太郎? (少年1)/ 河野裕 (少年2)/ 冨田裕美子? (エリザベス)
- 発売日: 2004年11月20日 2,700 円
- 収録時間: 70分26秒 トークあり 予約特典: オリジナルポストカード
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2135 / 大洋図書SHYノベルス
- 脚本: 大知慶一郎 キャスティング: 西田絵里? プロデューサー: 岩村美和子
- 演出: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア / ディオス 編集スタジオ: スタジオインスパイア
- ブックレット: 描き下ろし漫画たとえこの恋が罪であってもOriginal Short Story「誘惑の午後」+書き下ろしOriginal Side Story「内緒の午後」
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 誰ひとり知る者のいない、異国のパブリックスクールで出逢ったのは―!?物心つく前に母に捨てられ、療養所で暮らしてきた少年・津田瑞樹の人生は、その母の死によって一転する。母の死後、瑞樹の養育権を主張してきた父は、なんとイギリス屈指の名門貴族・第十四代グラムスコート伯爵だったのだ。父の誘いを受け、イギリスへと渡った瑞樹は、全寮制私立学校・グレンフィールド校に入学することとなる。そこで瑞樹は、二つ年上の二人の兄――異母兄のエドワードと、義理の兄のアルフレッドと出会った。二人の兄と心を通わせることを願う瑞樹であったが――。瑞樹の亡き母こそグラムスコートの家名に泥を塗った悪女であり、その息子である瑞樹に向けられる目は、あくまで冷たかった……。
- フリト司会鳥海さん。初対決、気持ちよかったです。野島さん森久保さん 収録日が誕生日@高城さん 初絡み@宝亀さん 7分半強。
- 血の繋がらない兄弟 陰湿なイジメ レイプ 酷い仕打ちの数々…。宝亀克寿×野島健児絡み直前までの鞭ありフェラありの鬼畜攻め。宝亀さんGJ!!
- 実父達に生い立ちを報告してから引き取っていればそもそもこんなにひどいメにあうこともなかったんじゃ?弁護士さん
- 高城氏のいじめっ子ぷりが凄い。長男の森久保氏も良い演技をしていた。優しい鳥海氏の声が聴けます。絡みは少なめかな。変態男宝亀さん恐ろしすぎ
- 野島さん、いじめられキャラが多い気が・・高城元気のいじめっぷりは聞いてて怖くなります・・すごい・・
- なんというか、野島さん本当にお疲れさま。家族も同級生もいっそ清々しい程の悪役っぷりでした。厩での会話の途中で泣けてきました。以降不憫すぎて涙腺決壊。面白かったですが二度と聴き返すことはないでしょう。 --
- 津田瑞樹くんの湖のシーンは泣けました。 すごく面白かった。 --
- 鳥海「いじめ、カッコわるいよ」 --
- 高城元気の声質でイジメっ子はやっちゃダメだと思う。リアル過ぎて本気で腹立ったw --
- ストーリーは破綻し過ぎてて誰にも感情移入出来ないけど(突っ込み不要なキャラが一人もいないのは初めてだ)、優しい攻め×儚げな受けの組み合わせが鳥海×野島だからなんとか聞ける。 --
- 役者さん方の迫真の演技の賜物か…本気で首絞めたくなる登場人物が複数。とにかくギリギリ最後の方までガマン、ガマン クライマックスシーンではマジほろりしました。野島さんの儚げな受けがたまらんです。 --
- 前半の胸糞悪さと後半の急加速っぷりは異常。瑞樹ももう少し自主性があったらよかったのに… --
- いじめやらが酷すぎて、でもきっと最後ですっきりいい展開で終わってくれる事を祈りながら聴いていたけど、ハッピーエンドなのになんか消化不良な感じが残念だった・・上の方の言う様に後半はちょっとあれよあれよという間に進んで終わってしまった。まぁでも全体的にはおもしろくて野島さんはまり役でしたw --
- 宝亀さん万歳 前半不憫全開 後半超展開 --
- 宝亀さんがフリトでとても嬉しそうに初絡みの事を語るので大好きになりましたw宝亀さんの変態攻めは疵がNO1かと思ってたんですが、コレも捨て難い。野島さんのお得意の儚げ受け。可哀想過ぎて最後ようやく幸せになれたので個人的には良かった。ただハッピーなのが1割?ぐらいなのでシリアス苦手な人・また、森久保さんは悪役なのでファンの方注意。 --
- とにかく宝亀さんが気持ち悪くて怖くて、もう二度と聴きたくない感じだった(笑)。みなさん演技はとても良かったけど後味悪いストーリー。 --
- 昔の少女漫画のごとく、主人公が虐められてちょっと引きました。なのに、なんでか途中で鳥海キャラが裏切って主人公をトイレ掃除させるシーンに萌えました(汗)なぜだろうwあの鳥海氏は良かったw --
- 原作を読んでいなかったせいか、あまりの超展開にビックリ。思わず「え、いきなりこうなるの?」と呟いてしまうシーンも多々あるのではないかと。 --
- 他の方も仰っている通り、一昔前の少女漫画のようでツッコミどころ満載のBLドリームストーリーです。そういうものだと割り切って聴くに限りますが、どんなに辛い目に合っても誰も恨まない幸薄い主人公&底意地の悪い周囲の人間を不快に感じられる方も多いと思います。ただ、聴いていてイライラしたり出来るという事は、キャストの方の熱演の賜物なのかもしれません。本編ラストのBGMがやけに盛大で笑えます。 --
- ノジケンさんが好きなので聴きましたが、めっちゃつまらなかった…。目新しいところのいっさいない、凡庸な作品。いくらキャストのファンでもリピートすることはないでしょう。 --
- 同じく野島健児さん好きです。原作未読。2枚組にすべきだったでしょう、と思います。話と話の間が細切れという感じで、つながり不足。単純に尺が足りないのだなと思った。エピソードがもっとほしいところ。野島さんのいじめられっぷりは、可哀相な受け好きにはいいかも。現実社会ではありえませんが、トイレの掃除は萌えではないかと。いじめ、薄幸受けが好みなら聴いてみてもいいかもしれません。でもやっぱり消化不良ぎみ。 --
- 初めてblcdで泣いてしまいました。テレビでも泣いた事なかったんだけど辛い話で...。陰湿な虐めと絡まりあった人間模様。人間の汚さをえがいた作品としては某ドラマ=ライ○の様にも思えました。 --
- ちょっと後半の歩みが早かったですね~。もう少し瑞樹がアルフレッドに惹かれていく様を、様々なエピで語ってくれたらもっと感動できたんだろうか。急展開すぎてズッコケてしまいました。しかし高城くんの苛めっぷりは確かにかわいい声と相まって強烈でした。しかしこのCDの聴きどころは変態オッサン役の宝亀さんですよ。最高でした。いや~ある意味ハマっていすぎて感動しました。素晴らしい演技だった。この人最高だ!! --
- 原作と野島さんが大好きなので喜んで購入したのですが残念すぎました。なぜ2枚組にしなかったのか。前半は瑞樹とアルフレッドがお互い惹かれていく部分をカットし、後半は瑞希の孤独感を表すお守りのシーンもカット。ここまで酷いのは初めて聴きました。アルフレッドのイメージと鳥海さんは少し違いました。どちらかというと鳥海さんもエドワードっぽい。2枚組で内容も濃くしていれば…と悔やまれます。野島さん、高城さん、宝亀さんがあまりにもハマリ役だったので勿体無かったです。 --
- 内容はともかく、鬼畜鳥海さんが聞きたいときにリピってしまいます。冷たく突き放す演技を堪能してます。 --
- ノジケンさんの健気受けに涙しました。BLCDでイジメものは初めて聴きました。 --
- いろいろ厳しすぎて泣いた --
- このCDが人生初のBLCDだったからか、大抵の内容なら受け入れれる様になった。イジメが陰湿過ぎて、辛かったです。宝亀×野島にうっかりハマりかけました。 --
- 何故2枚にしなかったのかと、2枚に出来ないなら登場人物絞ってでもシナリオをもう少し上手くまとめてくれれば…と思いました。キャストのファンだから、最後まで聞きましたが、誰も好きな声優さんがいなければ…私は最後まで聞けないな…と思いました。ストーリー自体はちゃんとすればいい話になりそうだからこそ余計に残念でした。 --
- 原作未読。皆さんが言うように色々超展開で随所で端折ってるのが明白。特に、頭に血がのぼってあんだけ主人公を軽蔑してたアルフレッドが、酷い仕打ちをした直後にあっさり目を覚ました(自分の過ちに気付いた)のが一番ポカーンでした。この過程が最も大事なはずだと思うのですが…。あとは一番卑劣なことをしたエドワードが謝罪もせず、それが原因で関係を酷くこじらせられた2人は責めることもしない…それどころか一番の被害者である主人公が彼に礼を言っていて耳を疑った。せめて最低限アルフレッドには、エドワードの行為に激怒して咎めさせるべきじゃないのか…ごく当たり前にその展開を待って何とか最後まで聴いたのに…。とにかく色んな部分で消化不良なCDでした。 --
- ストーリーは確かに少女漫画のいじめ物という感じがしましたが、最後はまとまるんだろうなと期待しながらなんとか最後まで聞きました。こういう展開はいつも、どうしてはっきり言わないんだろうなどと腹がたったり、自分が我慢すればいいんだというような態度にイライラさせられたりしますけれども、そういうお話なのだから文句言っても仕方ないですよね。演技が上手な役者さんたちだから余計にそう思っちゃうのかも。見えてる姿だけが真実ではないという良い例と思うことにします。 --
- 原作未読。野島さんがイジメに耐えて耐えて耐えまくる作品。イジメシーンを短くまとめて、主役二人が惹かれ合う過程をもっと丁寧に作って欲しかった。役者さんの演技は問題なかっただけに残念でした。 --
- キャストは演技派ぞろい、原作はある意味王道なのに残念な作品。これは脚本が悪い。削るべきところと削ってはいけないところがメチャメチャだ。宝亀さんを愉しむ為の作品(フリト込み)と思って聞くとよいと思う。 --
- 陰湿なイジメのストーリーはいろいろありましたが、これは…あまりの酷さに耳をふさぎたくなりました。可哀想すぎます。子供に罪はないと思います。世の中の嫌な部分が強調され過ぎ。 --
- アルフレッドが何故いきなり気づくのかわからない。原作未読なのでどこらへんが端折られているのかわからないが、展開が性急すぎると感じました。2枚組にしてもう少しアルフレッドと瑞樹の心情の変化を出した方がよかったかも… --
- 原作未読。一時停止をして「これはこういう展開でいいんだよね…?」と考えることが、トラック毎ありました(笑)トラック飛ばして聞いちゃったような気がして焦る場面も。2枚組で聞きたかった作品でした。 --