ここでは密やかに のバックアップ(No.49)


ここでは密やかに 

  • 原作・イラスト: 梅太郎
  • キャスト: (アカツキ) 子安武人×武内健 (十野密)/ 遊佐浩二 (岡下貴成)/ 川崎恵理子? (時子)/ 宮林康 (密の叔父)/ 高木礼子? (幼い密)/ 渡辺智美? (岡下の母)/ 阪田佳代? (岡下の娘)/ 小原雅一 (紳士の弟)
  • 発売日: 2008年01月31日    3,150 円
  • 収録時間: 77分08秒    トークあり(4分13秒)
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2239 / コアマガジンdrapコミックス刊
  • 脚本: 野中幸人 キャスティング: 高橋正彦? プロデューサー: 是安浩二
  • 演出: 町田薫 効果: サウンドボックス 録音・編集: 中野陽子
  • 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア アシスタント: 牛黒希美 / 小山内麗香
  • ブックレット: 描き下ろし4コマ漫画「CALL ME」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 高校生の密がある夜自分を売った相手は不思議な力を持つ男・アカツキ。本能的な危険を感じつつも、彼との逢瀬に次第に溺れていく密は…。
  • フリト司会「初体験」武内さん「じゃぁ」子安さん「お母さんが作ってた」遊佐さんで4分強。
  • 遊佐さんのキャラが切なくてよかったです。 -- 2008-02-08 (金) 18:15:53
  • 遊佐の無駄遣いです -- 2008-02-13 (水) 11:30:50
  • こういう可愛い系じゃない武内さんも良い。どんな声でも色っぽいし。切ない本編とフリトのギャップに萌えました(笑) -- 2008-02-13 (水) 11:51:01
  • 吸血鬼モノだけど、不思議な雰囲気のドラマ。まるで単館映画を見てるような詩的(?)な感じ。岡下の報われない恋心が切ない。子安さんは本編中ずっと抑えた演技だったせいか、フリトでミョーにハイテンションw 武内さんは子安さん&遊佐さんにいじられて逆ギレ気味で面白かったw -- 2008-03-07 (金) 03:56:45
  • 子安さんと武内さんのコンビは安心してきけますね。遊佐さんの切なくなってくる演技が良かった。10代~50代までの演技が聞けて満足!絡みは無いが一番出番多かった -- 2008-03-09 (日) 04:01:42
  • 原作未読だと解りづらいかな。密のお母さんとアカツキの関係とか、“ハーフ”である密の体質とか…。ラブラブめでたしめでたし、ではなく、苦しさや切なさが残るお話なので(特に岡下に感情移入すると)、好き嫌いも分かれるかも?吸血鬼ものでもホラーではないんですけどね。でも、自分はこの世界観というか妖しい感じ好きだなぁ。BGMも含めて引き込まれました、まんまと。武内さんの艶っぽさ&子安さんの囁きの威力のコラボを堪能させて頂きました。遊佐さんの役はもう本当に切なくて…泣けます。密はどうして記憶を消さなかったんだろう? -- 2008-03-20 (木) 01:04:57
  • 原作未読なので少々判り辛かったが原作を読んでみたくなる不思議な空気感のある作品。子安、遊佐が雰囲気ある演技をするのはもちろんだが武内が艶っぽくて驚いた。武内メインはほとんど聴いているが声が好みな上に演じ分けも上手く、この作品を聴いてストイックに役作りをしている印象を更に強くした。 -- 2008-03-22 (土) 23:02:09
  • 原作未読だと何が何だか。作業しながら聞いてたら岡下が犯したに聞こえて混乱。役者の演技はすごく良いし雰囲気も好きなので原作読んでから出直します。 -- 2008-04-03 (木) 03:31:41
  • やはり有る程度乱買いしないとこゆ作品に出会えんのだなと、投資の必要というものを再認識する。子安氏が勧めてくれ聴いてくれと叫んでいたので一押しとする。 -- 2008-09-29 (月) 22:10:33
  • 原作未読だったので展開についていけませんでした。 -- 2008-11-19 (水) 15:26:14
  • 原作未読ながら、冒頭から独特な妖しい世界観に引き込まれた。事細かな設定とかに拘らずに、雰囲気で楽しむ作品かと。武内さんの受けは初めて聴いたが、高校生らしい瑞々しい吐息に持ってかれた。アカツキも密も、岡下も、誰も完全に幸せになりきれていない、切ない感じが付きまとう。出来すぎたハッピーエンドを好む人にはおすすめできない。好きな人にはたまらない感じだと思うが。 -- 2009-07-21 (火) 18:35:07
  • 登場人物の3人が3人とも、自分を愛してくれる人に対して利己的。そして自分が愛してる人から愛してはもらえない。この報われない感じが普通のBLと違っていてすごく切ない感じ。あと、効果音が怖い!!!カッターの音とか流血して血が滴る音とかリアル。。。原作未読だけど、面白かった。子安さんが勧めているのが良く分かる。 -- 2009-08-12 (水) 21:36:06
  • 原作未読なぶん、最初は分かりづらいかんじでした。岡下@遊佐さんの、アカツキ@子安に対する狂気(?)の部分をもう少し知りたかったし、アカツキの密@武内さんへの感情の変化とか…。冒頭は、??な部分が多かったですが、途中から作品に引き込まれ、??の部分も総合的には良い作品だったなと思えるような作品。岡下のおかげだろうな。想像力を掻き立てる、ちょっと大人向けなかんじかな。 -- 2009-10-26 (月) 21:27:56
  • フリトで子安さんがおっしゃっていたことがすべてを表していると思いました。確かに好き嫌いがあるタイプの作品で、聞いてみたいと好きも嫌いも判断できない作品でした。  キャストの演技も演出も素晴らしかったし、ここ最近で聞いたBL作品の中でも抜群によかったと思います。聞いているうちにどんどんこの作品独特の世界観に引きずり込まれていく。明るく元気に登場人物総ホモでハッピーエンド!な作品もいいけど、たまにはこういうずっしりとした重みのある作品も聞いてみて損はないと思います。本当によかった。 -- 2009-11-06 (金) 01:59:51
  • とてもドラマチックなのですが、原作未読のせいかよく判らない部分が数多く残りました。尺のせいなのか原作のせいなのか、設定や展開についていけませんでした。武内さんの密と子安さんのアカツキは勿論素晴らしいのですが、個人的には、遊佐さんの岡下に全て持っていかれた感じです。岡下の報われなかった愛情が哀しくて、その岡下を少年時代から初老時代まで演じた遊佐さんの演じ分けの巧みさが心に残りました。作品の雰囲気とキャストの美声・演技を堪能する作品としては良いのかもしれません。 -- 2010-01-06 (水) 00:19:49
  • 確かにせつないですね -- 2010-02-02 (火) 14:48:03
  • 思わず原作を買ってしまいました。妖しい世界観に惹きこまれた感じですね。若干切なめなのがまた良かったです。 -- 2010-02-25 (木) 16:13:51
  • 原作未読のため、最初は、ん???な感じだったけど後半から引き込まれました。しかし、武内さん目当てで聴きはじめたのに見事に岡下@遊佐さんに持ってかれた…。岡下が必死になるとこはちょっと泣きそうになりました。遊佐さんのBLは何作品か聴いてますが、この作品で改めて上手い方だなぁと実感。アカツキ@子安さんはフリトでも仰ってたとおり、ちょい控え目な感じ?密@武内さんも文句なしの演技で、短い絡みシーンでも色っぽいお声が聞けて満足。キャストファンなら聴いて損はないと思います。…でもやっぱ切ないんだよなぁ(いい意味で! -- 2010-02-28 (日) 07:34:30
  • 同作者の「課外授業」とはまた違った題材だが、徐々に2人の世界(依存関係)を築く中、当て馬が引きとめるべくぶつかっていく構図は同じ。さらに「わかり難い」ことが好感触に取られる傾向にあるのも一緒。毛色の変わった作品を楽しみたい方はぜひ。今作では子安さんのやる気が感じられ、原作の魅力が役者を通して聴き手に伝わった印象。遊佐×武内でキスあり、遊佐さんの一人Hあり。聴いて心の一部が削られたような気がする。 -- 2010-07-09 (金) 17:25:19
  • 原作未読のためか、分かりづらい作品でした。ちゃんと聞いていても、岡下が犯したに聞こえてしまった。甘くなくとても重い仕上がりな作品。自分的には少し心残りがありました。↑のコメ「遊佐さんの一人H」ってw -- 2011-03-19 (土) 15:59:41
  • 原作未読。なんていうか独特な、凄く不思議で重い雰囲気の作品。あまりBLって感じはしなかった。前半は展開も設定もよく分からないまま、退屈だなーと思っていたのだけど、後半から、聞いていて本当に「作品の世界に呑み込まれる」っていうのを体感した。鳥肌が立つくらい。三人とも完全に幸せにはなりきれていない、本当にこれが最良だったのかと思いたくなるけど、でもやっぱりこの結末で良かったのかな…と。岡下が必死に蜜を引き止めるシーンは泣きそうになった。10代から50代までを最後まで演じきった遊佐さんは凄いと思う。あとカッターのカチカチとか効果音やBGMが場面に合っていて、作品の雰囲気を一層盛り立ててる。細かい設定とか気にせず雰囲気と美声を堪能したい人にはオススメ。子安さんの言う通り、聞いてみなきゃこの作品の良さは分からないと思う。自分はラストの展開に、岡下に全てを持っていかれました。岡下にとって記憶が残っているのは良かったのか悪かったのか、どうして蜜は岡下だけ記憶を消さなかったのか、その辺りを考えると凄く切なくてやりきれない。原作は未読だけどこれを機会に読んでみたくなったし、作者の別の作品にも興味が沸いた。 -- 2011-08-13 (土) 02:23:27
  • 原作未読のため最初意味不明。何がなんだかわからないまま聴いているうちにいつの間にか引き込まれ、ラスト近くの遊佐さんに泣かされた。物語のCPは子安さん×武内さんでそのお二人が軸なんでしょうが、主人公は遊佐さん演じる岡下では?と思ってしまうくらい存在感がありました。聴いてよかったです。 -- 2011-11-16 (水) 22:54:28
  • アカツキと蜜の関係は一体なんなのか、1回の試聴ではまだまだ理解できませんでした。蜜は誰の子?人間ではなく同じ仲間の子と知らず、血を分け抱いてしまった?まだまだ聞き足りないですね。 -- 2012-03-01 (木) 16:28:11
  • 岡下が犯したにしか聞こえないw. -- 2012-03-14 (水) 01:36:25
  • ↑同じこと思ったw -- 2012-03-25 (日) 10:46:59
  • 密を想い続けながら家庭を持ち、(ある意味)ひとりで生きた岡下に号泣。 -- 2012-07-09 (月) 23:52:09
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