少年花嫁 2 星と桜の祭り のバックアップ(No.5)
少年花嫁 2 星と桜の祭り
- 原作: 岡野麻里安/ イラスト穂波ゆきね
- キャスト: (御剣香司)鳥海浩輔×鈴村健一(松浦忍) / 小西克幸(鏡野綾人) / 堀内賢雄(鏡野継彦) / 羽多野渉(三郎) / 中村悠一(黄泉)
- 発売日: 2007年4月25日 3,150円
- 収録時間: 78分06秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズCPCD-1087/講談社(X文庫ホワイトハート刊)
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感想
- 世界を成すのは、昼に生きる「人」と、夜に生きる「妖」。遥か古より保たれてきた二つの世界の秩序。しかし今、永き時を越え、この国の“闇”を統べる三種の神器が揃う。いったい何の予兆か―――運命の歯車が、今、動き出す!香司の婚約者として御剣家に住み込み、二十日が過ぎたある日、忍は厳しい躾や窮屈な家風に耐えられず、家を飛び出した。かけられた「呪い」を解くため、百日百夜、清めの儀を続けなければならないにもかかわらず……。忍が向かったのは祖父母の家がある伊豆下田。だが移動の電車の中、忍は再び妖に襲われ、偶然乗りあわせた香司に救われる。その妖の気が、清めの儀の時に現れる妖気と同じだと言う香司。まさか自分に呪いをかけた妖が直接接触してきたのか!?恐怖に震えながらも、忍は香司の伊豆での連続少女失踪事件の調査に同行する。折りしも伊豆では、七十二年ごとに行われる天狗の秘祭――御祭がひらかれようとしていた。果たして、そこで忍と香司を待ち受けていたものは―――!?忍と香司の動きを密かに追う、継彦、綾人、三郎―――。そして、忍に「呪い」をかけた妖の正体とは!?
- 濡れ場あった。少しだけ。最後までいってないけどね。