清澗寺家シリーズ 1 この罪深き夜に のバックアップ(No.50)
清澗寺家シリーズ 1 この罪深き夜に
- 原作: 和泉桂 装画: 円陣闇丸?
- キャスト: (成田遼一郎) 置鮎龍太郎×千葉進歩 (清澗寺国貴)/ 風間勇刀 (浅野要)/(伏見義康) 遊佐浩二×神谷浩史 (清澗寺冬貴)/ 野島健児 (清澗寺和貴)/ 福山潤 (清澗寺道貴)/ 増田ゆき? (清澗寺鞠子)/ 鈴木真仁? (幼少時の国貴)/ 玉木有紀子? (幼少時の遼一郎)/ 塚田正昭? (内藤)/ 鶴岡聡? (中村)/ 近藤孝行 (高橋)/ 原田博之? (使用人)/ 仲野元? (老主人)
- 発売日: 2005年02月26日 5,040 円
- 収録時間: 70分31秒+72分25秒 (2枚組) トークなし
- 発売元: ムービック LYNX CD COLLECTION MACY-2602 / 幻冬舎コミックス リンクスロマンス刊
- 脚本: 前川陽子 音響制作: 神南スタジオ 効果: サウンドボックス
- 演出: 郷田ほづみ 調整: 天野龍洋(ヒロサウンドテクニック) 制作担当: 林希実子
- 作曲: 大寺宙 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: タルバーラレコーディングス
- ブックレット: SS書き下ろしショートノヴェル「溶けない雪のように」
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感想
- 没落しつつある旧家・清澗寺家。その長男の国貴は、幼馴染みで使用人の息子である遼一郎と偶然に再会する。ささいな誤解から離ればなれになっていた二人だったが、それをきっかけに、国貴は窮屈な暮らしの中の安らぎを遼一郎に求め、彼に惹かれていく。しかし、遼一郎には命に関わる重大な秘密があった。それを知った国貴は、自らの身体を差し出して彼を救おうとするのだが……。
- 使用人の息子×長男、身分違いの二人.使用人の息子・遼一郎×御曹司・国貴――許されぬ愛に溺れる、主従ラブロマンス。シリーズ1巻目をまとめた内容を収録。
- 風間さん×千葉さんも少しだけどエロかったです。
- 神谷も妖しくてエロかったです。
- 置鮎の矯正が気になって仕方なかった
- 遊佐×神谷のエロさは、少しなのにインパクト大。
- 置鮎さんはどうしてモゴモゴした喋り方なんですか? すごく気になった……
- 原作未読でも大まかな内容はわかるし時代背景を映し出すようにものすごい昼メロBGM。笑ってしまうけど判りやすい。しかし置鮎さん演じる遼一郎、最初は本当に国貴に愛情があるのかわからない演技…そして上にもあるようになぜか舌の回らないもごもご演技。千葉さんは熱っぽく一途に、国貴がしっかり確立していた。福山さんファンはあまりに出番が短いので期待して買うべきではないでしょうが、短いながらも遊佐さんと神谷さんはすごいことに… --
- 置鮎さんがいつもと変わらず聞こえる自分は耳がおかしいんだろうか? シリーズ1枚目なので(続きのためにもその辺は我慢して…)と思って聞いたが全然問題なくて拍子抜け。普段聞いている置鮎にもよるんだろうが、フォローする意見がないので一応書いておく。 --
- ベテラン2人の絡みはまさに「大人の絡み」という感じで安心して聞けた。耐え系受けが好きな人におススメ。 --
- 清澗寺家シリーズはどれも好きですが、この作品が一番好きかも。時代もの好きとしては、他シリーズより時代背景を強く感じた一作だったからかもしれません。キャストお二人は苦手だったのですが、この作品がきっかけで好きになりました --
- ↑の方の仰る通り、置鮎さんのもごもごが少し気になりましたが、メインのお二人が熱演されていました!ただ、少ししか出てこない神谷さんが、実にいやらしかった…。 --
- 2枚目トラック7の、遼一郎が自分の想いを苦しそうに告げるシーンに泣きました。清澗寺シリーズは、どの作品も声優さん達の安定した演技と原作の素晴らしさが相まって聴き応えがありますね。 --
- 終わり方がちょっとものたりなかったかなーと思いました --
- 置鮎さんと千葉さんのしっとりした雰囲気を、遊佐さんと神谷さんの場面で壊されると感じました。演技のせいではなく、配役もしくは原作のためだと思いますが。 --
- 遅かれ早かれ破綻してボロボロになって舞い戻ってくるような気がする。loveloveをまっとう出来るとは思えないなぁ。原作にその後の顛末のお話があったら、是非CD化して結末も音として完結させて欲しいな。 --
- 非常に良くできていて何度も聞きました。千葉さんの国貴は本当にイメージどおり。エチシーンは苦しげで、超気持ちよさそうな神谷さんの冬貴と対照的。あとDisk2トラック7の盛り上がるシーンでかかってる音楽がちょっとそぐわなくて笑ってしまった。「終わりなき夜の果て」での二人も聞いてみたい。 --
- この後、時代が時代だけに、荒波にもまれて死んでしまいそうな気がするのは私だけでしょうか・・・。 --
- 「罪の褥も濡れる夜」を先に聴いたのだが、義康×冬貴の濡れ場のいやらしさもさることながら、作中で最もうろたえたのが冬貴が「足が冷たくて(このままじゃ)眠れない(暖めて)」と義康を誘う場面。こんなとこまで女子っぽい(笑)しかも、その後に続く義康の発言に度肝を抜かれた。「そんな格好(緋色の長襦袢一枚!)じゃ風邪をひく」と冬貴を窘めるのだが、風邪の心配の前に「(子供の前でそんな格好は)教育上良くない」とはならないのかと思うと、いよいよ二人の世界は深度を増しているのだとあらゆるイミで感動した。 --
- 若かりし妖精父さんと、ヤンチャ時代の次男も楽しみにして聴きました。後に出た作品から聴いていたので、登場シーンでしょっぱなから長男と次男がXXするシーンに思わず、そうだったよね~このころから・・・と思わず苦笑いしてしまったw相変わらずパパンはパパンな感じでした。 --
- 置鮎さんの声が他作品と比べてくぐもった様な、滑舌の悪い様な感じで少し気になってしまいました。千葉さんは生真面目で一途な美人さんの国貴役がぴったりでした。ラストシーンは映画のエンディングの様で余韻に浸れる終わりで良かったです。所々BGMが合わない気がしたのが惜しかったです。 --
- ストーリーはしっかりしていてキャストの皆さんの演技も大安定なので、BLCDというより聴き応えのあるドラマCDという感じです。ただ、難点を述べるなら、BGMがあまりにもメロドラマ調だったりシーンにそぐわない妙ちきりんな現代風だったりで、笑ってしまうところです。他の方々のコメントにある、若干もごもごした置鮎さんの声ですが、彼の通常の声を聴き慣れていない自分には、聴き辛いというほどの違和感はありませんでした。 --
- 他シリーズ全て聞き終え、最後にこれを聞きました。原作未読。千葉さんの揺るぎなさに感動した。真っすぐで清廉潔白で…というのがよく分かった。浅野役の風間さんがいい味だしてた。かっこいい!ストーリーは起伏が結構あってこれが一番好きだ。 --
- 置鮎さん、確かにモゴついてる… 海での『国貴様っ!』言えてないように思えた。何故(笑) ちょい出なのに神谷父の存在感がすごかった。このシリーズ好きッス。 --
- パパンが凄かったww上にもあるとおりワキのワキ役なのに本当に艶っぽく神谷のパパっぷりが妖し過ぎて、全部持っていかれた感が否めないw遊佐さんの色気もプラスしてパパーズだけでスピンオフが欲しい--
- 千葉さんの喘ぎ以外の演技は嫌いじゃないんですが、喘ぎが気分が悪くなるほど受け付けないせいで、彼がメインで出ているというだけで聞くのを止めるほど、私には苦手な声優さんだったのですが、これはよかった。 --
- 置鮎さんのモゴモゴ、確かに気になる。舌の側面に口内炎ができると、こんな喋りになるような気もするが…こういう演技指導じゃないとすると、体調不良だったのかな?と思えてしまう。別作品でもそう滑舌は良い方ではないですが、これは印象に残るレベル。 --
- ↑で書かれていますが、置鮎さんの喋りは歯の矯正ゆえではないでしょうか。喋りは多少気になるものの演技に支障はないかと思います。話にのめり込めば気になりません。 --
- 原作未読だが、すぐ話に引き込まれた。凛として高潔な国貴の姿がまるで目に浮かぶよう。シリーズ中でも一番好きな作品。Hでは普段はストイックな国貴が乱れる様が良い。ただ好きでもない男に抱かれるシーンがある為、そういうのが苦手な人は要注意かも。ぜひともこの二人の後日談を聴いてみたい。 --
- けなげな国貴と思いを内に秘める遼一郎。切なかったなー。あと遊佐さんがエロい。 --
- 和貴編以降から順に聞いて、最後に聞きました。BGMに違和感があってちょいちょい冷めてしまったけれど、以降のシリーズでに影響を与えている長兄のエピソードということで、いろいろと面白かった。個人的にはこのときの兄貴に対して尖ってる和貴がよかった。 --
- シリーズ中で一番好きです。ありがちというか王道な話なのですが、演技も含めて心に迫るものがあります。絡みも、露骨すぎる父や次男カプよりもこちらの方が色っぽく感じました。 --
- 置鮎さんの色気のある声が生かされていないと思っていましたが、矯正中だったとは。国貴の真っ直ぐさには千葉さんの誠実な性格がぴったりだったと思います。ストーリーとしては他のCPよりも地味めな感じがしましたが、長男なんだな、とそこかしこに感じられる性格付けで納得できました。結構な価格ですが、損はないと思います。 --
- 切ない・・・思ったより千葉さんの役が一途過ぎて・・・!!置鮎さんはモゴモゴでなんぼ?wwハッピーエンドっぽくてよかたぁ・・・。 --
- 最初に身体を交わすシーンのBGMが、長年思いあった二人がやっと報われたみたいna --
- 物語もさることながら、BGMがほんとうにすばらしい。千葉さんステキです! --
- ストーリーの切なさに途中で泣いてしまいました。千葉さんの国貴の一途な気持ちが込もった演技は素晴らしかったです。置鮎さんも多少声が小さい感じもしましたが、それが気にならなくなるくらい最後は遼を演じていました。 --