海シリーズ 2 手を伸ばせばはるかな海 のバックアップ(No.51)
海シリーズ 2 手を伸ばせばはるかな海
- 原作: 崎谷はるひ イラスト: おおや和美 ブルーサウンドシリーズ2
- キャスト: (中河原大智) 小西克幸×野島健児 (宮上瀬里)/ 鳥海浩輔 (宮上和輝)/ 鈴木千尋 (藤木聖司)/ 黒田崇矢 (嘉悦政秀)/ 松岡由貴? (林田真雪)/ 宗矢樹頼? (曾我克鷹)/ 安元洋貴 (山下昭伸)/ 一城みゆ希? (瀬里の母)/ 白熊寛嗣? (大学教授)/ 高村保裕? (高城桐人)/ 森永理科? (和輝(子供時代)/ 利根健太朗? (客)/ 神長秀穂? (客)/ 石黒亮吏? (客)/ 新加奈子? (客)/ 矢野麻理子? (客)
- 発売日: 2006年07月21日 4,935 円
- 収録時間: 75分17秒+78分43秒 (2枚組) トークあり 特典: カード
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3092 ルボー・サウンドコレクション/ 角川書店ルビー文庫
- 脚本: 大西千尋 エグゼクティブプロデューサー: 上玉利純宏 プロデューサー: 大塚美苗
- 音響監督: 菊田浩巳 音楽: 上田理恵 効果:斎藤みち代(サウンドガーデン)
- 録音・調整: 名倉靖 録音スタジオ: オムニバスジャパン / 三分坂スタジオ
- 音響制作: 藤沼亜季(楽音舎) マスタリング: エイ・エム・テン
- ブックレット: SS書き下ろし「Short Story」
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感想
- 『完璧な』弟・和輝に対する劣等感の末、湘南の人気レストラン「ブルーサウンド」に居場所を見つけた大学生・宮上瀬里。だが快活なスタッフの中で唯一苦手なのが、大柄で野性的な厨房担当・中河原大智だった。どこか弟を思い起こさせる自信に満ちたその態度は、気弱な瀬里を萎縮させるが、やがてそれは彼なりの気遣いである事に気付く。そんな折、大智は突然現れた和輝から瀬里をかばったうえ、キスをしてきて――!?湘南のレストラン・バーを舞台に、静かに・・そして甘やかに展開する、大人の純愛ストーリー。
- フリト野島さん小西さんお二人で7分強。
- 前作とほぼ同時間軸で別視点の話が進みます。恋愛面だけじゃなくて家族の問題、仕事の失敗、将来への不安など等身大の若者としての瀬里の悩みと成長が丁寧に綴られていきます。大事件は起こらないんだけど、決して飽きさせないつくりです。二人の絡みも安心して聴けます。前作を聴かなくても単品で話は通じます。合わせて聴けば「あのとき実はああだったんだ」という裏側の事情が分かって倍楽しめます。
- 小西さんの野島さんを気遣う優しい声が良かったです。あと鳥海さんのキャラもいい感じです。話的にもしっかりして2つの作品を交互に聞いてみると面白いかもしれませんね
- ゆったりとした時間の中で進む青春物語。小西の優しい声がつぼにはまると楽しめるのでは。野島さんのうじうじキャラは本領発揮といったところか。エロは媚薬系(?)でろれつがまわらなくなる野島さんがとてもかわいらしい。 --
- ろれつがまわらなくなるシーンももちろんですが、絡みのシーンの野島さんがとても可愛いです。ソフトボイスの小西さんと気弱なボイスの野島さんの声の相性もとてもいいと思います。 --
- 相手との関係性によって声のトーンが変わる野島弟の演技がとても自然で、ほんとうにこのレストランが実在するような錯覚が。良作だと思います。 --
- 落ち着いた優しい雰囲気で進むこのシリーズを2枚組にしたのは本当に正解だと思う。ドラマというより映画を見てるような感じで、気がつけばその世界に引き込まれていてキャラクターへ感情移入している自分に気づく。イラストだけ見てると性別受けっぽいですが、実はしっかり芯野通った瀬里は野島さんにぴったりでした。小西さんは安定感のある攻めキャラでもちろん問題なし。私も良作だと思います。 --
- 決して高音になる訳ではなく、あくまでも通常のトーンでこれだけかわいらしい喘ぎが出来る野島さんは本当にすごいと再確認した1枚です。息継ぎや最中ふと我に返るところはちゃんとリアルな男の子(男性)なんですよね。聞いてて恥ずかしくなるBLCDは多数ありますが、このリアル感は群を抜いていると思いました。 --
- 熱がある大智もやられて泣いちゃう瀬里もどっちもかわいい --
- 最高です。幸せな気持ちになれます。 --
- 何気にシリーズ4作目主役カップル攻めの山下を安元さんがやってます。こちらも聞きたいんだけど、このシリーズはもう出ないのかなぁ? --
- H経験のない瀬里@野島さんの濡れ場の初々しい演技がリアルでこっぱずかしいくらい。今まで聞いたBLCDで一番エロかったし聞いてて赤面した。小西の「啼いてる・・・すっげえかわいい」に激しく同意。野島さんは文字にならないような微妙な喘ぎ声を音声化するのが非常にうまい。 --
- キャスティングがよくハマッてると思った。ノジケン好きな人は必聴。 --
- BLでは今まで小西さんの低音しか聴いたことがなかったが、これは割りと素の音に近く、その音域が好きな人にはいいかと。 --
- 全体的に中身のある一枚でした。野島さん・・・可愛いかった!!満足です。 --
- 野島さんのピュアかつドエロスな酩酊ぶりは必聴かと。小西さんの何気にねちっこい攻め方もツボです。フリトの野島さんもすごく可愛いので何度も聴いてしまいます。 --
- 野島健児ファンは聴かないとってくらいお勧め。いきすぎたらうざくなってしまうだろう天然っぷりも、この方がやると可愛すぎて。2枚組でも飽きない作り。真雪(女の子)がいいキャラ!少年のような喋りなのでときどき男の子かと勘違いしそうになりますが。良作。フリトで小西さんに助けを求める野島さんが可愛すぎてどうしようかと。助けてあげる小西さんがほほえましい。この2人は他CDでも良作ばかりなので、ナイスコンビですね。 --
- 個人的にウジウジした受けは苦手なんですが、高音やぶりっ子にならずに静かなトーンで語る野島さんのおかげか癒されながら聞けました。小西さん含め他キャストも柔らかいトーンで聞いた後に温かい気持ちになります。サバサバしていてうざったくはないんですが女性キャラが良く絡むので苦手な人は注意が必要かも。丁寧に作られた良作! --
- 前作を飛ばし、この作品から聞いてしまい大智の説教を苦手に感じたが、目を閉じればいつかの海を聞いたら大智評価がUPした、順に聴く方がBest。 --
- 相手との関係によって口調が変わる、という野島さんの演技の繊細さにもぜひ注目して欲しいです。 --
- シリーズの中でこれが一番好きです。人物描写が丁寧でどのキャラも好感が持てる。メインカプも良いがブラコン弟にもドキドキする。大地と弟の喧嘩を止める真雪も惚れ惚れする。終始さざ波の音に包まれているせいか、優しさが気持ち良いせいか、とても癒される良作です。 --
- 良いシリーズですね。真雪が非常におもしろい。 --
- 聴いてるこっちが恥ずかしい!そのくらい初体験の瀬里の声がかわいらしい。こういう役はピッタリの野島さん。ファンは聴いとけ、とファンが断言します。小西さんは低音もいいけど大智くらいのトーンが聴いてて落ち着く。ああいう包容力のある攻めが個人的に好きなのでドストライクでした。コレだけ聴いてもいい話ですが、やはり1~3を聴くともっと世界観が広がります。周りのキャスト陣も安定しているので安心して聞けます。紅一点の真雪の声は全然マイナス要素にならないし、大智とのテンポのいい会話などプラスに作用してると思います。 --
- 瀬里ちゃんの可愛さがはんぱないです。ブラコン弟に同意。そして、一番男前なのは真雪だと思います。女キャラがBLCDに出るのを嫌がる方もいますが、真雪は男前過ぎて違和感ないです。 --
- 小西×野島弟目当てで前作飛ばして聴いてしまい後悔してます、折角いいお話なのに所々おいてけぼり感を食らいました。前作から聴くのを勧めます。 --
- たしかに1から聴いた方がいいかも。所々リンクしてるのが面白いです。1枚目では気弱で暗い印象の瀬里が大智を意識しだしてから2枚目では色んな表情を見せるようになるのが可愛い。二人がくっついてくまでの過程も最近聴いたBLCDの中では一番キュンキュンしました。野島さんはこうゆう天然っぽい役うまいですね。口でされて泣いちゃうのとか呂律回らなくなってるのとか可愛すぎてもう!小西さんはちょっと遊び人っぽいんだけど優しく包み込んでくれるようなかなり好きなトーン。真雪も相変わらず可愛くて素敵ですね!シリーズ1より男らしさに磨きがかかった気がするwあと、ブラコン弟の行動にいちいち萌えました。 --
- 優しい内容と主役二人の柔らかい声のおかげでリピ率ハンパない。野島弟のエロ可愛さもハンパない。大智じゃないけど、ほんと泣かせたくなる可愛さ。BLCDではわりと多い小西×野島弟ですが、この作品がいちばん好きです。 --
- とにかく主役二人に萌える1枚。野島さんの可愛さは皆様の仰るとおり、可愛い以外の言葉が出ない。それ以上に、低音で謎めいた策士的な役の多い小西さんのこういったフランクな口調&声にヤラれた。紅一点・真雪の存在は、個人的に好き。瀬里ちゃんとのコントラストがちょうどいい。 --
- あまりないフリトの情報を。主な話題は「ピロートーク的なテンション」「生っぽい」「デジャヴ」「呼び間違い」「小西さん助けて」な感じです。本編は言わずもがなですが、最後の最後までとても可愛らしい野島さんでした。 --
- とにかくリピ率の高い大好きな作品。主演の二人の演技が自然で世界観に引き込まれました。ストーリーも作りこまれていて、どんどん進展していく関係にドキドキしました。ベットシーンは可愛いのにエロかった!こにのじの中でも一番すきかもしれません。 --