花降楼シリーズ 7 媚笑の閨に侍る夜 のバックアップ(No.52)


花降楼シリーズ 7 媚笑の閨に侍る夜

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感想

  • 売春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓でありながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。「どうしてあなたはそんなに男の趣味が悪いんですか」眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが……。
  • フリト遊佐さん三木さん緑川さん平川さん遠近さんで「豆腐よう」「ベストは尽くしました×2」2分強。
  • 玉芙蓉って蜻蛉を虐める嫌な奴だと思っていたけど、こんなに可愛いなんてアリ?やられますた -- 2008-12-28 (日) 11:26:18
  • 恐らく初めてのカップリング、三木さん×遊佐さん。どちらも演技派だから、とても聞き応えあり!丁寧語で執拗に言葉責めする三木さんに萌え、それに翻弄される遊佐さんにクラッときました。願わくば、このカップリングをもっともっと聴きたいです。 -- 2008-12-28 (日) 23:18:45
  • 原作既読。個人的に最も楽しみにしていた玉芙蓉編、主役お二人の演技に大満足です。三木さんの敬語攻めは言葉責めスキーさんはもう必聴かと。しかしあんな激しく怒鳴られるとは思わず聴いてるこっちがビクッとしてしまいましたwwぜひ怒鳴られて下さい。 遊佐さんの玉芙蓉には「流石」の一言。ツンデレ女王がよりいっそう可愛く!ちょこちょこ出てくる蜻蛉&綺蝶は禿時代なのでとにかく可愛いです(笑) 初っ端から少しテンポが早く感じましたがそんなに気になりません。最後の濡れ場が駆け足なのも花降楼ではよくあることですねwwイロイロと聴き応えのある良い作品になっていると思います。原作ファンなら聴いて損はないかと。未読の方でも中の人が豪華なので十分楽しめると思います^^ -- 2008-12-29 (月) 02:27:16
  • ツンツン可愛い玉芙蓉に遊佐氏がぴったりでした。かすれた声でおねだりをするのが色っぽくてたまりません。三木氏のクールで食えない敬語攻めもさすが!原作シリーズでも一番好きな話なのですが、大満足の出来でした。 -- 2008-12-31 (水) 10:31:06
  • 基本的にツンツン女王様なのに自分に好意を向けてくれる人が(実際は金目当て)困って泣いて縋り付いてくると、ついつい多額の借金まで肩代わりしてしまうお人好しな玉芙蓉(言葉遣いは男らしい)に遊佐さんはぴったりでした。三木さんのクールで食えない言葉攻め、でも可愛いところがある上杉もぴったり過ぎて、聴いてて何の違和感ありません。ベットなシーンは濃厚すぎます…。大人カプなだけあってか、このシリーズで一番のエロエロCDになってますよwたまに出てくる幼少時代の綺蝶と蜻蛉のやり取りも可愛かったです。 -- 2009-01-01 (木) 03:33:22
  • 脚本・演出(特にBGM)に稚拙さを感じてイマイチ。原作未読だからなのだろうけど…元からこういう作品だとしたら原作を好きな人には楽しめるんだと思う。すみません。遊佐三木氏ともに好演しているが、もっと素晴らしい演技をされている作品を聴いてきているのでこれといって感銘はない。。合間に入る綺蝶蜻蛉には気分を削がれた。 -- 2009-01-01 (木) 11:53:34
  • 傾城なのに男の子っぽく、ワガママなのにお人よしな玉芙蓉、いいキャラですね。遊佐さんがぴったりハマってました。時に色っぽく時に可愛く、色々な表情を見せてくれます。ただラストがものすごく駆け足で終わったのが気になる。最後のトラックの綺蝶・蜻蛉を入れるくらいなら原作で入れるべきエピソードが山ほどあるのに…玉芙蓉と上杉の会話の掛け合いが好きだったのですが、軒並みカットされていて残念。 -- 2009-01-04 (日) 16:11:48
  • 原作既読。脚本は上手くまとめていたと思うが、何かが物足りない。綺蝶と蜻蛉のやりとりはいらないと感じた。そのあたりをカットして、上杉と玉芙蓉の関係を掘り下げてほしかった。BGMやSEは印象に残らなかった。 -- 2009-01-26 (月) 11:49:46
  • 花降楼シリーズでは 時間軸的に1作目になるのでしょうか。綺蝶や蜻蛉の先輩で 禿時代の二人とのやりとりがあるおかげで、初めて聞く人にもどの頃の話かわかりますね。シリーズ2作目の綺蝶&蜻蛉編で少し出演した程度で、あの遊佐さんが声をやっていたので「玉芙蓉編」が出てよかったと思います。-- 2009-01-30 (金) 11:06:27
  • 原作既読です。遊佐さんは玉芙蓉のかわいさが出ていて良かった。逆に原作で割りと無個性気味な上杉が、三木さんの演技で濃く味付けされているw たまに場面転換が短すぎるのが気になる。余韻に浸りたいのにすぐさま次のシーンが始まってしまったり。 あと自分も時折入る綺蝶と蜻蛉はどうかなーと思った。ストーリーに絡むシーンはともかくそうでないシーンも結構あって、それらを入れるくらいならカットしないで欲しかったシーンがたくさんある。…とはいえ、1枚によくまとまっていて概ね満足。 -- 2009-02-01 (日) 13:33:31
  • 遊佐さんと三木さんの組み合わせは、しょせんケダモノシリーズ「双狐~」以来だと思います。こっちは遊佐X三木ですが…。演技力のあるこの二人の会話はどこもリアルでさすが!!の一言。またこのカップリングでドラマCD聞きたいです。 -- 2009-02-20 (金) 19:46:07
  • アラ意外!このシリーズ今までBGMの評判が良かったはずなんですけど。まぁベタではあるけどね。玉芙蓉は初期に登場していて既にキャストは遊佐さんに決まっていましたが、お相手は誰かなと思っていました。が、三木さんで本当に良かった。この二人のその後も知りたい。 -- 2009-02-22 (日) 07:09:45
  • 緑川・平川両氏が出てくるのがダメ?ってどういう・・・。これでシリーズの厚みも出てきたと思うのですが。可愛かったし。しかし、三木さんにしても遊佐さんにしても力まずにさらっとエロができるというのはもう・・・・。熟練の技としか言えませんね。 -- 2009-02-24 (火) 21:24:58
  • 聴けば聴くほど好きになってきた作品。キャラの個性と、それを演技によってうまく味つけしている遊佐さんと三木さんのおかげかな。玉芙蓉も上杉もなんだか可愛らしい(←指きりしたりしてるとことか他色々)最後の濡れ場なんかは仲がよくて、色っぽくありながらもほのぼのとしています。綺蝶と蜻蛉はまぁカットしても差し障りはないと思いますが、シリーズに厚みをもたせるという意味ではいてもいいかもしれない。 -- 2009-03-01 (日) 13:19:41
  • 大満足!花降楼シリーズはどれもが本当に良い!これは時系列にすると本来の一作目にあたる。「愛で痴れる」で蜻蛉に辛く当っていて良い印象なかったけど、今作では凄く可愛くて。バックボーンを知って尚更すごく愛おしいキャラだと思った。これまでの色子の中では一番低音で男っぽく、でもやっぱり妖艶さ溢れる玉芙蓉の遊佐さんと、お相手はどの作品も安心して聴ける三木さんの声に、終始にやにやしてしまった…。こんなに可愛い遊佐さんは初めて聴いたかも。禿時代の可愛い綺蝶と蜻蛉のやり取りは、邪魔なんかじゃなく寧ろなんだか懐かしく思えた。仲の良すぎるふたりを見て、将来を危惧する玉芙蓉が目敏い(笑)この世界観を受け入れられるならぜひともシリーズ通して聴いてほしい。 -- 2009-03-14 (土) 17:45:17
  • 遊佐受にはまった。なんだこの可愛さはー。ストーリーはまあすぐにラストが予想できるものだったけど、二人の演技に引き込まれてあっという間の70分だった。 -- 2009-04-10 (金) 17:40:26
  • シリーズ大好き!きちょ×かげ大好き!な私にはツライ不要論…。私的には非常に良かったんですけれど。ちなみに西行の句色々説はありますが実際は「もと」が有力です。ちなみに辞世の句ではないんですけどね -- 2009-04-22 (水) 21:51:34
  • シリーズ大好きですが、これは残念な作品。玉芙蓉がバカで自業自得なのと、泣きの演技が今一つなので、受けに感情移入できず。玉芙蓉に遊佐さんはミスキャストに感じました。美人声に聞こえるところもありますが、ところどころダミオヤジ声が出て、ジャケットの絵ともキャラ設定とも合わない。三木さんと逆のほうがまだしっくり来たかも。シリーズ通したしっとりした雰囲気が薄く残念。聞く前は、三木さんに不安があったのですが、やや低めの声で演技も安定していて好印象。禿時代の綺蝶と蜻蛉がとても可愛かったです。ほのぼのしていますが、その後を知っていると切なくなります。 -- 2009-05-05 (火) 08:18:48
  • 人それぞれ感じ方は違うと思いますが、私はけっこうよかったと思います。三木さんの攻も、遊佐さんの受もキャラに合っていて、演技力もあるベテランさん同士だし、安心して聞けました。私はシリーズ全部は聞いていませんので、綺蝶と蜻蛉についてはなんとも言えませんが、かわいらしかったし、とくに気にはならなかったかなという感じです。CDの出来は全体的によかったです。 -- 2009-05-24 (日) 19:17:00
  • 三木さん×遊佐さんCP作品をもっと聞きたい -- 2009-06-24 (水) 00:23:39
  • 個人的にストレートど真ん中な作品でした!遊佐さん演じる玉芙蓉の蓮っ葉な口調と、三木さん演じる上杉のドSなw敬語口調との対比が面白い。美人で強気な女王様が、常に冷静沈着な弁護士の前では強がり振り回されっぱなしなのがもう可愛くて!完全に上杉目線で聴いてました(笑)最後あたりでは上杉の、実は玉芙蓉にベタ惚れな男の可愛さが表れたりしてたまりません。主人公二人が愛しくて最近毎日聴いてます(笑) -- 2009-07-03 (金) 00:19:36
  • 今まで聞いた遊佐受の中で一番萌えました。気が強くてすれてるんだけど、実は心に傷を負ってる玉芙蓉が不憫でかわゆす。個人的には遊佐さん独特の口調がキャラの立場とイメージにぴったり重なって聞けた。三木さんの上杉はとことんクールなS声で玉芙蓉を叱っちゃいます。お話もシリアスすぎないので聞きやすく、つい何度も聞き返してしまいまた。 -- 2009-07-29 (水) 03:46:36
  • 原作既読。良かったし面白かった。ただやっぱり玉芙蓉に遊佐さんはちょっと合わないかなぁ、と。じゃあ誰が、というと困るんだけど、他のシリーズも良いだけに何となくね、傾城というイメージには遠かったかな。三木さんと逆でも良かったかも。でも上杉三木は良かったのでそれはそれで良し。他シリーズ同様、原作をぶち壊すような作りはしないのが嬉しい。合間に入る綺蝶と蜻蛉の幸せだった子供時代にほろりとくる。玉芙蓉は「なんだってこんなに馬鹿なんだ!」と読みながら、聴きながら思ったが、最後わかってくれる人に出会えてほんと良かった。幸せになってくれ。キャストコメントの緑川と平川が仲良しで◎(笑) -- 2009-12-17 (木) 22:36:20
  • 遊佐さんの熱演が光る一枚だと思います。原作を読んでないので、遊佐さんの玉芙蓉はすごく魅力的だと思いました。三木さんは流石の一言。最後の方の「私に落籍させてくれますか?」の台詞に、「上杉さま!」と叫びそうになりましたよ(笑)。蜻蛉と綺蝶はひたすら可愛かったです。シンデレラストーリーなので幸せな気分になれますが、別に男同士じゃなくて、よくね?と思ってしまった。まあ、それを言ったら、折角の花降楼シリーズの面白い設定を根底から覆してしまうんですが。 -- 2009-12-25 (金) 01:57:14
  • 三木さんのこういう声と演技は、さすがの安定感で上杉ぴったりでした。こちらでは遊佐さんの玉芙蓉が概ね好評のようですが、すみません、個人的にはちょっとイメージと違ったかな。原作未読ですが、イラストのイメージより男らしすぎたような気がしました。年季明け間近の傾城ならば色子の中では年長者だろうし、これくらい大人声でないといけないのかもしれませんが、遊佐さんの声からは、どうしても艶やかな着物姿で女王様然とした玉芙蓉を想像出来ませんでした。演技は素晴らしいので、単に遊佐さんの声が自分の思い描いた玉芙蓉のイメージと違っただけかもしれませんが…。でも、そういった点を度外視しても、濡れ場はアダルトな色っぽさ満点ですし、ストーリーの展開もテンポが良かったので充分楽しめる作品でした。 -- 2010-02-03 (水) 12:58:48
  • 自分も、上の方と似たような感想です。三木さんはさすがでした。遊佐さんは…玉芙蓉の絵と合いませんでした。まず声が合わず、声の合わなさをカバーできるほどの演技でもありませんでした。シリーズの中で一番リピ率が低い作品です。 -- 2010-02-04 (木) 14:37:05
  • 声に関しては完全にそれぞれの視聴者の好みの問題だと思いますので、キャスト発表の段階で「あわないな」と思えばそこは避ければよいのだと思います。私は遊佐さんの声はイメージにピッタリで良かったです。三木さんの上杉っぷりも素敵でした。 -- 2010-02-04 (木) 20:57:32
  • このシリーズはあえて原作未読で聞いてます。ストーリー自体にさして魅力は感じないんですがそこそこ面白いし、とりあえず毎回違った受登場でややマンネリ気味ながらもある意味気軽に聞ける作品。ただ綺蝶と蜻蛉は引っ張りすぎ、毎回出てこられてもなーって感じです。キャストに関しては特にイメージはないので問題なく楽しめました。 -- 2010-02-13 (土) 12:07:36
  • この作品は読んでいませんが、初期と漫画の方は既読です。三木氏の色っぽい声と、遊佐氏のつんつんした声がなかなか面白みがあって、話に引き込まれました。王道かもしれませんが、個人的にとても好きな話です。平川氏と緑川氏についてですが、今回出ているのはこれからの伏線なのだろうから、特に違和感は感じられませんでした。BGMも切なく、甘く優しい、お話にあっているなと思いました。 -- 2010-03-29 (月) 20:54:37
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