美しいこと 2 愛しいこと のバックアップ(No.55)
美しいこと 2 愛しいこと
- 原作: 木原音瀬 イラスト: 日高ショーコ
- キャスト: (寛末基文) 杉田智和×鈴木達央 (松岡洋介)/ 早水リサ? (葉山玲子)/ 千葉一伸 (寛末紀文)/ 阿部敦 (ゆうじ)/ 尾崎麗奈? (寛末広紀)/ 鍋井まき子? (寛末の義理姉)/ 四宮豪 (事務長)/ 金野潤? (清水勝也)/ 岡本嘉子? (清水の母)/ 神原大地 (篠崎)/ 藤田咲? (女子)
- 発売日: 2009年05月25日 4,725 円
- 収録時間: 68分19秒+69分59秒 2枚組 トークなし
- 初回特典: フリートークCD(鈴木・杉田) 13分04秒
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2530 / 蒼竜社Holly NOVELS
- 脚本: 椎沙莉央 録音編集スタジオ: スタジオインスパイア キャスティング: 桑原敦?
- 音響監督: 菊田浩巳 録音編集: 中野陽子 録音編集助手: 牛黒希美 効果: サウンドボックス
- プロデューサー: 丘愛子
- ブックレット: 原作者書き下ろしショートストーリー「時計-chapter2-」4頁・描き下ろしイラスト1頁付
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感想
- 松岡の事が気になる感情が、恋なのか友情なのかを確かめたい―。そう感じた寛末は松岡と会うようになる。できる男の松岡を卑屈に感じながらも、二人で過ごす時間に心地よさも覚える寛末。そんな時、二人の関係を大きく変える人事異動があり…。
- 特典フリト鈴木さん杉田さんで「ぼりゅーみー」「黒鈴木黒達央・黒杉田黒智和」「生っぽい」約13分。
- 原作既読。前作購入時にはあまりにも原作に思い入れがありすぎて怖々聴きましたが今回は期待に胸を高鳴らせつつのスタート。その期待を裏切らず、熱演と素晴らし演出で応えてくださったキャストと製作スタッフに感謝したいです。特に松岡そのものだったと言いたくなるほどの鈴木達央さんの演技には胸をしめつけられました。彼の泣き演技では毎回こちらも苦しいほどに心臓が痛くなり、本当に泣けました。杉田さんも難しい役を見事に演じきってくれて素晴らしかったです。本当に本当に購入して良かった。恋愛ものとしてはこれ以上の作品に出会うのは難しいのではと思えてしまうほどの出来。メインの声優さんのファンだけでなく、原作ファンにも胸を張ってお薦めしたいです。 --
- 原作未読。前作は鈴達がモノローグ担当でしたが、今回は杉田がモノローグ担当、そのせいで寛末に対するイライラが3割増しな感じ…(苦笑)、前作があの終わり方だったので、こっちはその後のラブラブ後日談かと思ってたら、またしても寛末のモヤモヤに付き合わされて…トホホ。すごく聞き応え十分な内容で、メインお二人の演技に引き込まれて、どちらにも感情移入してしまい、二人の恋の行方に、最後までイライラドキドキハラハラできました。あと脇の声優さんが、みなさん上手で自然な演技だったのも作品を良作にしている大きな要因だと感じます。萎えるBGMも無く、SEもほどよく入っているので音響さんGJです。鈴達のこういう生っぽい演技はまた聞きたいなあ、フリトも楽しかったです。Disk2のトラック7の後半からトラック8をアホほどリピートしてます…。--
- 原作既読。原作への思い入れが強いまま前作今作と聴きましたが、特に大きな外れもなく、逆に出演者の真摯な演技に胸を突かれました。特にラストのメールシーン、原作で文字を追った時以上にグッときて思わず涙しました。全体通して丁寧な作りに好感。 --
- 原作を読みましたが、読んでいなくてもわかりやすい展開でした。Hシーンはあることにはあるけれど、ほぼ事後的扱い。それよりはストーリーを楽しむCDになっています。音では表現が難しいであろう原作を雰囲気を再現したすばらしい出来のCDでした。 --
- かなりの良作!!1冊の本を1枚のCDに詰め込まず、2枚組にしたことでとても丁寧な作りになっていると思います。SSのショートも挿絵がついて、原作への愛を感じます♪声優も合ってますね! --
- 原作が好きすぎて音声化は正直不安でしたが、とても丁寧で良いCDでした。音になると文章とはまた違った意味でリアルで物語にどっぷり浸ることができました。キャストの方々の熱演はもちろんですが、カットされた部分を不満に感じさせない脚本が素晴らしかったです。久々に聞き応えのあるCDでした。 --
- 1を聞かずに我慢していて良かった。1からぶっ続けて聞きましたが、凄く丁寧な作りで、とても4枚もあるとは思えないほど引き込まれたままでした。杉田さんはこういう役うまいなぁと思うし、鈴達さんの気持ちによる声の変化に脱帽。ストーリーもSEも脇役もメインキャストもピッタリの良作です。ほんとにこのCDを作ってくれてありがとうという感じです。 --
- とてもよかったのですが、想いが通じてからが短くて、「愛すること」がますます聴きたくなってしまいました・・・ --
- 「愛すること」のCD化切望。ただやはり「美しいこと」「愛しいこと」あわせてすばらしいできばえで、原作をいかに大切にして作ったかが伺えた。レーベルに感謝。 --
- 原作既読。原作の大ファンで、確かに「美しいこと」は恐々聴きました・・・・キャストの発表を見てあまりファンでないお2人(失礼!)に少々ガッカリしたのも今や懐かしく思えるほどに、お2人とも素晴らしかったです!!延々続く2人芝居にぐんぐん引き込まれ、今作の「愛しいこと」ではホントにどんどん寛末が嫌いに…杉田さんまで嫌いになってしまいました(苦笑)でもそれほどハマっていたと思います。確かに原作の好きなシーンが削られたりしてちょっと残念に思う箇所もありましたが、全体的には大満足です!! 発売日に届いてから、こんなにリピした作品にはもう巡り逢えないかも --
- 「愛すること」CD化を切に願います! 今作の公園のシーンと、ホテルで松岡が号泣するシーンで本気で泣いてしまいました。なので、幸せそうな松岡の声をもっと聴きたい!! --
- 素晴らしかったです! ホントに泣きました。ただ、ただ一つ…杉田さんの、い、いえ寛末の高笑いにどん引きしてしまったのは私だけでしょうか?? 高笑いって・・・・意外に難しいんですねぇ。 --
- ↑確かに!ハハハハハ!て・・・ww --
- 私も愛することCD化希望しますー!!!幸せになった二人のお話を聴きたい~~!! --
- 稀にみる良作。素晴らしい!の一言。繊細な心理描写や一つ一つの行動・言葉がとても自然で丁寧に作られていて、終始飽きさせない展開で、どんどんと惹き込まれていきます。今まで聴いてきたCDの中で1番好きかもしれないです。…ただ、私も寛末の高笑いを聞いた時は…ちょっと…(汗)…いや、しかしこのCDは本当にオススメです!キャストや原作のファンの方は勿論、それ以外の方々にも是非とも聴いて頂きたいCDです。 --
- とても厳しい目線の原作ファンが多いこのCDだが、原作ファンもうならせる素晴らしい出来栄え。作り手が原作ファンのイメージを壊さない配慮をしていたのだと伝わるような演出・キャスティングだった。それでもCDということで省略・改変しなければいけない部分があって、人によっては「ここは入れてほしかった」というエピソードやセリフがあったかもしれないが、そこは目をつぶれるほどで、ほとんど気にならなかった。 --
- 寛末役の杉田さんモノローグで進む今回、前半の友情以上に思っていない時の熱のない口調が後半松岡を意識しだしてからうわずった感情的な声に変わる流れが寛末の気持ちの変化を伝えてきて杉田さんの演技に聴きいってしまいました。そして松岡役の鈴木さんは原作者の方がブックレットでコメントされていたとおり松岡になりきって松岡の一途で切ない心情を表現していたなと思いました。寛末が実家に帰る前夜の公園での松岡の必死な訴えは何度聴いても切ない。二人の気持ちの流れや感情の変化をじっくり聴かせてくれて良い作品に出会えて嬉しかったです。 --
- 原作からカットされている部分や原作とは少し違う感じになっている部分があるのに、それが気にならなかったのはすごい。「原作どおり」が絶対に良いというわけではないんですね…。「音声ドラマ」として聞く人を満足させられる脚本と原作の世界を損なわない演出、キャストの熱演、そして、原作を脚色することを許可してくれた原作者や出版社の懐の広さがこの作品を生み出してくれたのだと思うと、制作に携わってくれたすべての人々に感謝せずにはいられません。 --
- 声優さんの演技が素晴らしいと感心させられたのは、この作品が初めてでした。 --
- 原作既読。杉田さんはもちろんですが何よりも鈴木さんの演技に脱帽。相手に対してずっと好きでいること、憎んでいる事、好きでいながら感情を押し殺している事、そして最後の想いが通じ合ってはいながらまだ戸惑いも見せつつ嬉しそうな「揃っていると思う」の声の表現力に(ラブホへ行く時の)ただ感動しました。原作の繊細で丁寧な心情の変化がモノローグなしに伝わってきました。個人的に脚本も勿論ですが、BGMも良かったです。少なすぎず多すぎず…ここぞと言う時に流してくれたので感動もひとしお。トークも面白かったですし、かなりおススメです! --
- 内容については、言うことなしの良作ですが、タイトルがなぜ『愛しいこと』になっているんでしょう。『美しいこと前編、後編』の方が良かったです。 --
- CD4枚かけていったりきたりの恋模様。すっかり鈴木さんのファンになりました。問題の杉田さんの高笑いも(みなさんがいってたのはこれか~)とウケました。登場人物の感情の移り変わりに聞いてる方がグラグラしてくる・BL好きならこれは聞いとけ!な作品。-
- このCDで鈴木さん、杉田さんの両ファンになりました。特に鈴木さん。反則なくらいに可愛い! --
- もう・・・、作品に入りすぎて、ムゥゥッッカ~っっとさせられました。こんなカップル認めねぇぇ!!松岡っ私の所へ来い!!!私がドロドロに愛するから!と思ってしまいました。恋愛作品で初めて、くっついて欲しくない二人だと思いました。こんの自己中バカクソ男が!←寛末 最後、くっついて良かったのかなぁ???こんな男と。と未消化気味。是非とも「愛すること」をCD化していただきたいと思いました。(作品中の)幸薄い松岡の、幸せな描写を聴きたくお願い致します。 --
- ↑にも書いてあるように、公園での松岡の必死な訴えを聞きながら涙が止まらなかった。「待つのとか慣れてるし・・・」を聞いたときは切なくて切なくて・・・ --
- 非常に引き込まれ、切ないを超えて苦しかった。魅力的な松岡というキャラクターに対して、寛末がいかんせん弱い。最大の長所「とても優しい人」というのも1の序盤にあるだけなので、聴き進むうちに松岡ほどの男がなぜ?という気持ちが大きくなり、ハッピーエンドを望む心が折れそうになり辛かった。しかし、演出とキャストの上手さで松岡と一緒に何度も泣けた。鈴木さんはなにさせても上手で驚かされる。杉田サンもヘタレを演じさせると天才的だなぁと再確認させられた。「愛すること」までやって完結として頂きたい。 --
- 他の方も書かれていましたが、BL作品でこんなにくっついて欲しくないCPと思ったのは初めてです!それだけ作品に引き込まれていたんだと思うんだけど、Disc2は終始「こんな男止めてしまえ!!」と思っていました。本当に続編で幸せな二人を聞かないと消化不良になりそう…。でも、「美しいこと」「愛しいこと」は本当にいい出来! --
- 松岡ほんとにかっこいい!かわいい!セリフひとつひとつ丁寧で気持ちがこめられていた。ううーーん、鈴木さんすごいです!たしかに寛末にイライラ・・・殴り飛ばしたい衝動にかられました。でも、無神経だけど武器用なとこが可愛いくも思えた。しかし杉田さん・・・あの高笑いはwwつづきぜひ聞きたいです。 --
- ↑確かに寛末がモノローグ担当の効果か、松岡の懸命な気持ちに対して寛末のグタグタ優柔不断自己中思考と態度に「こんな男やめてしまえ!」と何度となく思ってしまったwでも今回も鈴木さんの松岡の切ない演技にやられました・・・最後の最後でだけど両想いになってよかった!しかし両想い後即終了でここまでずっと切ないばかりだったのにあまりにもラブ度が少なすぎる!続編があるみたいなので切に希望!! --
- 美しいことと続けざまに聞きました。何度聞いても寛末の優柔不断さにはイライラモヤモヤして(杉田さんの演技が上手かったこともあるのかな)途中松岡が可哀想で可哀想で・・・鈴木さんの演技も手伝って思わず泣きそうになった。でも最終的にはちゃんお幸せになれてよかったです。贅沢をいえば後日談としてもっとらぶらぶしたのも聞きたかった。ストーリー演出等すべてにおいて丁寧な作りでよかったです。特にメインのお二人、長いモノローグお疲れ様でした。 --
- 原作未読。すごく泣けた。美しいことの方が、松岡サイドで感情移入しやすかったにもかかわらず、こちらの方がより泣けた。のは、やはり達央の演技の賜物かと。BL=ファンタジーの認識を覆す生っぽさは原作者の特徴?思考の過程があまりにもリアルな一般人の感覚で、追いやすすぎて「寛末このヤロウ!」と何度も叫んだ割にどうしても憎めなかった。あんたの言うこともわかるよ…。ってなってしまう。だからこそ想いが通じた後がもうたまらない。松岡が初めて(?)声をあげて泣いたところで一緒に号泣した。素晴らしい作品だったと思う。 --
- 演者の熱演で聴き応えは十分だが、ゲイでもない松岡があれほどの執着と恋情を、しかも一方的に寛末に募らせてゆくあたり違和感が拭えなかった。軽いファンタジーならこの程度のこじつけは大して気にもならないが、この作品のリアルな世界観ではそこだけが妙に非現実的で説得力に欠けるというか・・。おかげで松岡が激情を迸らせる切ないシーンにことごとく感情移入出来なかった。 --
- 前作は松岡視点で描かれていたため、鈴木達央さんメインでモノローグで、感情移入しやすくて「せつないなぁ~」とか「寛末~、あんたねぇ~」とかあっても、鈴木さんの松岡が可愛く、けなげで、バランスがとれていましたが今作は寛末視点・・・。皆さんお書きになっていますが、本当にイライラ、もやもや、ギリギリ、と「それは自分勝手すぎるだろーよ、寛末さんよ~」(笑)と。でもそれでも聞けてこれたのはやっぱり鈴木さんの演技力のたまもの。1作目はなんか重要シーンをカットしてあってやや違和感がありましたがこちらは、うまい感じになってました。ラストのシーンの松岡の号泣シーンは必聴です。せっかく気持ちに折り合いを付けた松岡を、どうしてそこまでかきみだすのよ~と思いますが(笑)そこは、そうしないとね・・・。続き、シリーズ3作めもぜひ、音声化希望です。だって、このままじゃ松岡が・・・。つうか、まだ、鈴木さんの松岡が聞きたいと。でも、杉田君の寛末は・・・またイライラしそうだな(爆)。はまりすぎて、微妙になってるようか気がします。 --
- 「BLはファンタジー」。久しぶりにこの表現を思い浮かべました。色々と読んだり聞いたりして慣れたはずですが、これは久々に「ない、これはない」と思いました。思いっきりファンタジーならまだしも、そうではないので、痛々しさを感じます。久々に、聞いていて悪い意味で恥ずかしい気分になる作品でした。また、時間空けて2枚組を2回も出すほどの内容には思えませんでした。ただダラダラ過ぎる時間が長くて残念。 --
- 原作未読。美しいことを聴いて続きが気になり悶々として愛しいことのディスクを入れて再生して、皆さん書いてますがまぁ寛末にイライラさせられました。杉田さん大好きなんですが寛末はすいませんが大嫌いです。松岡が純情過ぎて可愛い過ぎてもう本当寛末がにくい!そして私も甘々なシーンが少な過ぎて消化不良です。松岡の言っていた通りまた寛末が気持ちに整理がつけられなくて優柔不断になってグダグダするんじゃないかと思うといてもたってもいられなくて、あれだけグダグダしていたんだからもっと糖分があってもよろしいかと……。杉田さんファンとしては三作目が出来るなら寛末には松岡を愛しまくって頂いて名誉挽回して欲しい次第です。 --
- 美しいことと続けて一気に4枚聴きました。モヤモヤした部分もありましたが最後はよかった。是非続編をお願いします。 --
- 美しいことと同時購入。続きが気になりました。 --
- 話にに惹きこまれ二作全部一気に聴いてしまいました。これは私の中でかなりの良作です!2枚組にしたおかげで台詞のひとつひとつに絶妙な間やスピード、強弱の変化を表現できていてそれぞれの感情がひしひしと伝わってきました。丁寧な作りに感謝です。内容は当然賛否両論ではありますが私はかなり気に入りました!どれだけ相手が好きでも性別、年齢、社会的地位能力など様々な事を越えて本当に心だけで人を愛することが出来るのか。そんな点にここまでふれた作品はここ最近なかったので面白かったです。近頃のBLは男同士という障害すらも無視したものが多く「この話なら男女でもいいんじゃないの?」と思ってしまうものが…。同性だからこその苦悩や葛藤もあり、人としての優しさや想いもある。そのため優柔不断でハッキリしない寛末にイライラもしましたがどうしても共感せざるをえない魅力的なキャラでした。タイトル通り、本当に『美しいこと』『愛しいこと』とは何なのか考えさせられる素晴らしい作品でした。続編に期待大です! --
- 原作が大好きで、CD化には期待より不安が大きかったのですが、無用の心配でした!脚本もキャストも大満足です。原作を裏切らない出来でよかった。鈴木さんは前から知っていましたが、このCDから本格的にファンになりました。ただ、原作でも思ったのですが、あそこで終わるとやっぱり物足りないです。どうしてもカップルになったあとのラブラブが聴きたくなります。(それまでの展開が切な過ぎるだけに…)なので、他の方同様、「愛しいこと」の次の日(新幹線で帰ったあと)から始まる「愛すること」もCD化して欲しいのですが、全サの小冊子なので、難しいのでしょうか…。ですが、その小冊子が、現在ではとても入手困難なので、手にに入れられない人のためにも音声化を希望します。「愛すること」では、今までのが何だったのかと思うほど、寛末さんが松岡さんにラブ!なので(一度嵌まればととことん一途な人のようです)、このストーリーを音声で聴いて「松岡さん、よかったね」と思いながら、幸せ気分に浸りたいです。 --
- とても切なくて泣いてしまいました。松岡が声を上げて泣いているところは特に。イライラする寛末ですが、気持ちが分らなくもないなと思う場面もありました。聞き終ってブックレットの時計の話を読んだら、寛末さんの松岡ラブラブっぷりに思わず笑った。気持ちが通じてからが本当に短いので「愛すること」を是非CD化して欲しいです。 --
- 鈴木達央さんの表現力は素晴らしい!仕事のデキる男の時は本当にカッコイイお声…寛末と会って喋っている時は本当に恋をしている時の乙女のように凄く可愛い声……上手いなあ…本当に!ラストは二人が結ばれてよかった!けど皆さんの言うように消化不良ですラブが足りません!松岡の幸せな声をもっと!もっと!聴きたい!ということで、是非!「愛すること」のCD化を希望します早く聴きたい!鈴木達央さん大好きです! --
- 4枚通して大変ドラマ性が高い作品でした。声優さんの演技も素晴らしい。だがあえて言う、これは鬱ゲーならぬ鬱BLである --
- 美しいこと、愛しいこと連続視聴。連続で聴かないとやきもきしますので両方そろえて、ついでにバスタオルをご用意ください(笑)。ついでに特典小冊子「愛すること」の電子書籍化決定を知り、やはりCDにして欲しいなと思います。 --
- 寛末@杉田さんにイライラするとの評判を聞いていたのだが、まったくそんなことはなく。最後ら辺、甘えたところなんか可愛いなと。松岡に感情移入せず寛末に感情移入したからかも。木原作品のCDはすべて聴いているが、個人的に、攻めが受けに酷い仕打ちをしても最終的に攻めが好きになる自分がいる。最近のインター作品は音楽で場面転換するのが多く見受けられるが、間が抜けた感じがするので勿体ないと思う。 --
- 「美しいこと」「愛しいこと」は私がBLCDの中で一番好きな作品です。大好きな原作のイメージを損なうことなくCD化してくれました。鈴木さんのファンになるきっかけを与えてくれたCDでもあります。インターさんが倒産してしまった今、真っ先に入手困難になる作品だと思いますので、未視聴で興味をお持ちの方は、早目の入手をお勧めします。多くの人に聴いて欲しいので、切実に別会社での再発売を希望します。 --
- 寛末ハゲちゃえー(泣)と、取り乱してしまいました。「携帯壊しちゃって…」のとこと「ラブホなら大抵なんでも…」のトーンが私の脳内変換とはちょっと違ったのですが、全体的に期待以上でした。たくさん泣きました。でも特典CDは…収録前(収録後となってますが)に録ったのかな?と思うほどにフワフワしてました…私的には聞かなければ良かったと思いました…orzなんか雑に扱われたような気がして… --
- こんなにイライラしながら聴いたストーリーは初めてかもしれませんが、演技力が何ともすばらしいことにため息をつきました。声優さんたちだってこのような内容を前作同様に2枚組で長時間マイクの前でどれほど大変だったかと思うと、もう拍手とお礼を申し上げます。しかし切ないですねぇ。 --