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- 砂楼の花嫁 へ行く。
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砂楼の花嫁
- 原作: 遠野春日 装画: 円陣闇丸?
- キャスト: (イズディハール・ビン・ハマド・アル・ハスィーブ) 安元洋貴×遊佐浩二 (秋成・エリス・K・ローウェル)/ 小西克幸 (ハミード)/ 樋口智透 (アトリー)/ 大西健晴 (フィエロン)/ 宮下栄治 (バイス)/ 四宮豪 (ダン)/ 早水リサ? (ズフラ)/ 井上剛 (ザーランド)/ 近藤辰典? (軍人)/ 田久保修平? (軍人)/ 前野智昭 (側近)
- 発売日: 2008年06月27日 5,040円
- 収録時間: 70分06秒+74分58秒 (2枚組) トークなし
- 発売元: ムービック Chara CD Collection MACY-2038 / 徳間書店キャラ文庫
- 脚本: 前川陽子 制作担当: 馬見塚芳枝 プロデューサー: 牧千佳代 / 植松瑠里子
- 演出: 菅原三穂 音響制作: 株式会社現 効果: 貝瀬友希(スワラ・プロ) 調整: 小原吉男 / 小堀新一
- 音響制作: タルバーラレコーディングス 作曲: 高橋進 制作担当: 山中紀昌
- ブックレット: 書き下ろしショートノベル「ハミードの憂鬱な午後」
- 関連画像(Amazon.co.jp)
TRACK LIST
- ディスク1
1 任務
2 シャティーラ
3 歓迎の宴
4 呼び出し
5 緊急事態
6 双子の弟
7 曝かれた秘密
8 おやすみのキス
9 大事な兄上 - ディスク2
1 忍びの旅行へ
2 イズディハールの本心
3 ハミードの忠告
4 人質
5 救出作戦
6 プロポーズ
7 結婚式
8 幸福に満ちた初夜
- ディスク1
感想
- 「きみといると俺は堪え性のない欲張りな男に成り下がる」全てを呑み込む乾いた大地、灼熱の太陽──。任務で砂漠の国を訪れた美貌の軍人・秋成が出会ったのは、第一王子のイズディハール。勇猛果敢で高潔なオーラを纏ったその姿に一目で心を奪われた秋成。ところが爆破テロ事件が発生、誤認逮捕されてしまう!! 孤立無援な捕虜となった秋成に救いの手を差し伸べたのは、なぜか王子その人で…!? 砂漠の王と身を焦がすドラマティックラブが豪華2枚組でドラマCD化!
- 安元・小西の両低音に酔いそうだったが、それぞれキャラに合っていて割とすんなりストーリーに入り込めた。遊佐は少しキャラ絵のイメージとは違ったが、凜としていた声が だんだんイズディハールに心を許して優しくなっていくところの変化も巧く、さすがだなと思った。受けは”半陰陽”で、絡みにはそれ相応の表現がある為、苦手な人は要注意!でも自分は、安元の優しい甘い声と遊佐の初々しい演技が妙にツボで、とても好きなシーンだった。ついでに2回の安元x遊佐の絡みは、どちらもけっこう長め。ただちょっとBGMが大きいかな~と感じた。途中に少しだけ出てくる小西x遊佐のセクハラは、なかなか小西の声がセクシーだったので もう少し長く聴きたかった。アラブ物の割にはひたすら攻めが優しい、ハーOクインロマOス張りの甘~いハッピーエンドです。 -- 2008-07-04 (金) 11:48:32
- 甘い甘いアラブものです。出演者陣によるアルハ「スゥィ~ヴ」の言い回しに吹きそうになりつつ、和みました。安元王子のおおらかで良い王子様も、遊佐の虐められて影がある軍人もどちらも合っていて、対照的だけど優しい人同志絡みもラブラブで良かった。欲を言うならちょっとアクのある小西弟王子と清純派遊佐大尉の絡みをもっと長く~!と思った。ただ最後のオチがあっさりしていてこの国はこれで本当にいいのか?!と国の将来については疑問を持ってしまったw -- 2008-07-25 (金) 09:21:29
- 原作を読まずにCDを聞くことが多いので、この作品も原作未読でした。その結果、CD自体の良し悪しが解らなくなるくらい数分おきに脳内でちゃぶ台をひっくり返していたので、上で書かれているように設定、そしてストーリーに向き不向きがあるようです。CDにはかなり期待していただけに残念、でももう聴けません。 -- 2008-07-29 (火) 19:48:58
- 正直なところ、これは2枚でやる意味があるのか…?全体的に冗長で、展開もありきたりだしご都合主義なラスト。半陰陽の設定の意味もあまり感じませんでした。1枚ならまだしも、2枚でこれはサイフ的にも気持ち的にも辛いものがあります。声目当てでなければオススメできません。 -- 2008-07-30 (水) 05:25:51
- 遠野春日原作のアラブ物、と言う事を念頭にいい低音ボイスを楽しむハーレクイン物語です。攻めも王様じゃない身軽なことだし、ご都合展開への突っ込みは甘めで浸れれば幸せになれます。 -- 2008-08-25 (月) 09:34:10
- 覚悟して聞いてみた。それほど特にとんでもない感じは無かった。他にもっととんでもな作品は幾らでもあるので、かなりましな方では。好みの問題だと思うけれど。一枚目の陰謀話はメインテーマでは無いだろうし、それ自体をじっくり聞き込むような深いものではないので、BLとしては二枚目だけで十分楽しめるし完結しているような。レイープじゃなく合意なんだけど、悲痛で苦しいという痛々しい迫真のお初が二回。 -- 2008-12-05 (金) 17:48:46
- 正直半陰陽の設定は必要あったのか疑問。斬新さはあるけれど、主人公の精神的なかせとして描くなら他に方法がいくらでもあった気がします。しかも遊佐てぃとか軍人さんなのにお姫様すぎです。皆さん書いているように物語を楽しむのではなく、安元さんとコニの王子ボイス、遊佐てぃの美人ボイスを愛でましょうw初Hの時の遊佐てぃのお声は初々しすぎてひたすら赤面。 -- 2009-01-08 (木) 02:14:28
- ふたなり設定にかなりウヘァでした。まあそこは目を瞑ったとしても、1枚目の延々と続く主人公の不幸話と国の陰謀話はウンザリでした。ただでさえつまらない話なのにラブもエロもない話でまるっと1枚ですよ。そしてそれが話の本筋に関係あるかといえば、そんな陰謀なんかさらっと忘れてご都合主義なハッピーエンド。2枚組みの意味あるのか・・・?こんなつまらない話ならいっそ適当にエロをつめて1枚にしてくれればよかった。 -- 2009-02-20 (金) 01:02:27
- 濡れ場で秋成が喘ぎながら「イズディハール」と連呼しているのには少し笑ってしまいました。2枚組ということもあり聴きごたえがありますが、世界観が違うので理解するのに時間がかかる人も少なくないのではないでしょうか。とにかく遊佐さんの喘ぎ声と小西さんの優しい攻め声には満足できる作品だと思います。 -- 2009-04-26 (日) 17:43:33
- 安元さんの「愛してる。」に何故か自分がやられました...笑 聴き終わった後もドキドキが止まらなかった。 遊佐受けが好きな人にはオススメの作品です! -- 2009-05-06 (水) 23:45:15
- 遊佐さんの声質が喉にタンが詰ったように聞こえて、どうしても美しく線の細い将校をイメージできなかった。 -- 2009-12-10 (木) 23:56:23
- 2枚が長かった。設定がううん…だったので、だめだった。小西さんの低音は印象に残った。結婚式のシーンもありました。 -- 2010-01-25 (月) 08:47:21
- ストーリーのツッコミどころは軽やかにスルーして、キャストの美声と演技を楽しむ作品だと思いました。アラブものBLは傲慢&強引な王子様が多い中、イズディハールはそうではない点だけがちょっと珍しかったですが、それ以外は特筆すべき点があまり無いかも。 -- 2010-03-09 (火) 22:05:49
- 安元×遊佐さんCPはやっぱり安定感があります。遊佐さんは相変わらず色っぽい。が、半陰陽の設定は正直いらないのでは・・・と思いました。無くても話として成立してしまう様な気も(笑)ハミード@小西さんがカッコよかったです。 -- 2011-02-03 (木) 23:45:38
- ストイックな軍人さんが発するめっちゃ激しいイキ声にノックダウン。遊佐さん、グッジョブ☆イラストの秋成の楚々とした感じとのギャップがすごい。安元さんはイッた後の息遣いがものすごくエロかった。通常の声も優しい上に気品のある声で、育ちが良い王子って感じで良かった。それにしても「イズディハール」って名前長くて最中には呼びにくいだろうなぁ…。 -- 2011-02-13 (日) 20:18:00
- 個人的には2枚組は、そんなに長く感じなかった。半陰陽の設定がアラブ物に合うかどうかは微妙かな。その設定で遊佐さんが苦労したみたいですけど、相変わらずエロい喘ぎだった。1枚目の最初と、イズディハールと体を合わせてからと、遊佐さんはきちんと声質を変えていたような気がする。そういうところはさすが。前の口コミにも出ているが、BGM大きすぎかも・・・せっかくの喘ぎがもったいない(笑) -- 2011-05-11 (水) 15:34:40
- 割と平坦だったかな…?悪くはないよ。 遊佐好きで拝聴。それにしてもやたら「線が細い」強調だったがほんとにそんな軍人いるのか。。笑 半陰陽設定はそれのみならOKだけど、「線が細い」強調付きだとう~~ん。BLなのに女を連想させすぎかな…。 -- 2011-06-19 (日) 17:36:45
- 原作未読。そこらにある平穏退屈なアラブ物と違ってストーリーがきちんと構成されていて、脚本がいいのか未読でも解りやすい作りで自分はBLという前にドラマとしてすごく楽しめた。半陰陽設定に最初は辟易したけれど、こういう国の宗教的にも王家としても同性愛が許されない事を考えると、二人が一緒になる最後のくだりにむけてこういう設定が必要だったのかな?と少し納得。他の方が書いていた通りありがちな展開だけれど、ドラマとしてしっかり面白いので2枚組で長いとは感じなかった。主演3人はどなたもいい声で聴いていてうっとりできます。 -- 2011-07-23 (土) 10:25:07
- 誘拐救出の際出てきた軍人さんがひょっこりいい声だ。序盤の世界観説明モノローグ説明臭すぎ。誘拐事件が姫過ぎ。兄より弟の方が器が大きいのか、恋に落ちた兄が馬鹿になっただけなのか、話もsweetだけど話のつくりが甘いとしか思えん。BLじゃなかったら鼻もひっかからん子供向けの童話にエロ添付したいなもん。BL(ラノベ)というものが笑われるのが納得できるお話。-- 2011-11-14 (月) 16:17:06
- 原作未読。脇キャラ(というか端役)に前野さんが出ているので、久しぶりに聴き直してみた。最初に聞いたときは、コメントのしようのないほどびみょーな出来に感じたが、今回はそうでもなく。自分としては、物語の骨格自体はそれなりに組んであると思ったが、よくよく聞いてみるとキャラの輪郭がかなり曖昧な印象。演じる声優さんはけっこう苦労したんではないかと勝手に推測。半陰陽設定が地雷じゃなく、かつ安元・遊佐・小西のお三方ファンなら聞いてみてもいいかも(あ、お財布とのバランスでいくとちょい微妙?)。意外と気になったのはBGM。なんかものすごくてきとー(雰囲気・ノリ)かつ大雑把(ステレオタイプ)に音楽を選んで、場面に貼り付けた感が否めない。作品全体を安っこく薄っぺらい印象にしている原因の何割かはBGMせいではないか。 -- 2011-11-14 (月) 21:09:40
- 安元×遊佐のどんなシーンより小西×遊佐のちょいシーンのほうが雰囲気がエロくてドキドキした。セクハラもどきのシーンはもちろん、ただの会話シーンでさえ小西×遊佐だと妙にエロい。安元さん演じる王子様が色気より可愛げのあるタイプだからでしょうか。原作未読でここのコメントからの情報だけで聴いてみましたが、自分的にはそんなに悪くなかったです。2枚組でもとくに長いと感じることなく、置いてきぼりになることもなく最後まで聴けました。設定に抵抗がなくて、遊佐さんの声(と演技)を堪能したい方ならいいかと。ただ、ラストの絡みでBGMが大音量すぎるのが気になった・・・せっかくの雰囲気ぶち壊すようなBGMならいっそないほうが清清しい。 -- 2011-11-15 (火) 01:24:57
- 声優目当じゃないとNG(笑)話の設定も内容も「っおいおい!」という内容です。私は小西の低音ボイスと、遊佐さんの受けボイスだけでお腹いっぱいでしたが。 -- 2012-01-22 (日) 20:57:33
- 男の子なのに花嫁…という話はたくさんありますが、半陰陽という設定は少し生々しく感じ、BL作品としては不向きのような気がします。 -- 2012-03-08 (木) 08:47:15
- 他の方も言っているようにBGMが大きすぎ、それが雰囲気を壊してしまい、もったいなように思います。また、「半陰陽」という設定は必要だったのか、なくても良かったのでは?とも感じました。このような設定があるので、購入の際は気を付けた方がいいかと思います。 -- 2012-03-11 (日) 01:53:09
- ストーリーは面白いと思うのですが、説明台詞が多過ぎて不自然に感じる。原作が下手なのか、脚本が下手なのか。 -- 2012-06-21 (木) 10:53:14
- ↑上の何名かの方々、一応ここは情報サイトの看板出してるわけなので(事実上は感想サイトと化してるとしても)、秋成の身体の設定については、それが地雷な人よりも、原作未読・CD未聴の人への配慮が優先されるべきじゃないかと思うんですがね…。CDの出来としては、原作に多々問題ありにもかかわらず声優さんたちの熱演に感謝!でした。秋成の秘密とかイズディハールの国の政治事情とかがもっとしっかり掘り下げられていたら二人のロマンスもずっと奥深いものに感じられたと思うんですが、設定の大風呂敷がいつのまにかこぢんまりと収拾しちゃうのはこの作家さんには少なくないことなので仕方ないかと。あと説明セリフが多いのはほぼ原作に沿ってます。 -- 2012-06-21 (木) 13:19:03
- この原作にまさかCDが出るとは。驚いた。作品自体の設定は作家の趣味ゆえ、好き嫌いの好みがあるのでどうでも良いとして、声優さんの力量で原作よりも良い出来になっていると感じた。キャスト買いとファンタジーOKなら、私は面白く聴けた。 -- 2013-11-22 (金) 06:37:24
- 物凄い数BLCD聴いてますが、冷静になると遊佐さんの声って確かに色っぽいのだけれど、美人さんイメージの声ではまったくないことに改めて気付かされました。「花嫁」という文言を使う言い訳用なのかも知らんが半陰陽設定は不要では?砂漠モノってやつぁまったく…ロクなのがない。 -- 2013-12-01 (日) 12:53:04
- ズフラの演技が気になってしまい集中できない時が…。BLに女性が出てくること自体にはなんら嫌悪感はありません。しかし男性の声に耳が慣れたところに入る女性の声で耳に付きやすいということに加えて、あるシーンで彼女が語るときにまるで台本の「、」の位置でいちいち一拍置いて単調に文節を繰り返しているような話し方。これに辟易してしまいました。 -- 2014-06-23 (月) 02:52:23
- 声優さんには全く罪はない。がんばって演じてくれてお疲れ様と言いたい。が、なんなんだ、この設定は。こんないひどい話のBLはなかなかないな。 -- 2014-07-23 (水) 02:50:40
- 半陰陽って設定に萌える生粋の腐女子はいないと思う。乙女系脳を持ち合わせてる人には受け入れられるのかもしれないけど、ほんとにこの原作者とは萌えの感性があわないとつくづく思った。キャストが豪華なだけについ手を出してしまったが、こんな設定なら恋愛要素なしのドラマCDの方がマシだった。声優さんの演技は良かったのでその点は満足だっただけにほんと半陰陽設定いらなすぎる。 -- 2015-02-08 (日) 16:51:24
- 安元×遊佐を目当てで購入。半陰陽という役だからか、遊佐さんの喘ぎがすごく色ぽっかった。安元さんの「心配いらない」というセリフが、低いんだけど優しい感じの声で好きです。でも2枚組じゃなくてもよかったですね。 -- 2015-11-07 (土) 11:51:54
- カッコ良くて、優しい安元さんを楽しむCD! -- 2016-01-18 (月) 12:44:53
- 最初の事件の結末はどこいった。話がどんどん流れてしまい、前の話がなかったことに。結局受は家にも国にも捨てられ罪を着せられ、それは濡れ衣だよと攻の国から伝えられても「あっそう」で終わられて、名誉挽回できないまま。テロ組織に誘拐されて気づけば偽名で王家の人と結婚。幸せだからいっかぁーみたいな終わりで、オスカルっぽい軍人設定どこいった。テロ組織のズフラその他その後どこいった。半陰陽設定は嫌いじゃないけど、それ以前の起承転結がよく分からない。攻の国に逗留→仲良くなる→誘拐される→結婚 だけを考えばいいというか、むしろその理由や解決を求めてはいけないというか。うーん -- 2016-05-04 (水) 22:22:36