世界一初恋4 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ のバックアップ(No.6)


世界一初恋4 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~

感想

  • ~小野寺律の場合~漫画サイド コネで仕事をしていると思われるのがいやで、親の会社を辞め丸川書店に転職した小野寺律。ところが配属されたのは未経験の少女漫画編集部で、おまけにそこで因縁の相手であった編集長・高野政宗と再会し大パニック。毎日がてんてこ舞いの中、高野から改めて「お前が好きだ」と告白され…!?~吉野千秋の場合~小説サイド「吉川千春」というペンネームで、少女漫画を描く超売れっ子漫画家・吉野千秋は。幼馴染の丸川書店に勤める担当編集の羽鳥芳雪に突然「好きだ」と告白され、戸惑いつつもなんとなく恋人っぽい関係に。とはいえ、なかなか実感が持てず戸惑う千秋だったが……。
  • 演出は今回も丁寧で可もなく不可もなく。判ってはいたが、世界一初恋3と同じような展開。エチしているのに「好きじゃない」って・・・。まぁ、この無限ループが好きな人以外には薦められない。脇が贅沢なので辛うじて締まっている感があるが、この流れではファンに飽きられそうだ。 -- 2010-04-04 (日) 01:02:16
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