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真夜中に降る光
- 原作: 砂原糖子 イラスト:金ひかる? 第2弾
- キャスト: (津久井康文)小杉十郎太×吉野裕行(金崎新二) / [[]]() / [[]]() / [[]]() / [[]]() / [[]]() / [[]]()
- 発売日: 2007年10月25日 3,150円
- 収録時間: --分--秒 トークあり
- 発売元: サイバーフェイズCPCD-1099/幻冬舎コミックス(ルチル文庫刊)
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- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 歌舞伎町。雪の舞う寒い冬の朝。傷つき路上で倒れていた新二を、たったひとりだけ助けてくれた男がいた。
津久井康文――長身でスレンダーな体躯。まるで大型の草食動物のように穏やかに微笑む、いかにも人の良さそうな、バカ正直な男。運の悪いやつ――。新二は、自分を助け介抱してくれた男を、これまでもそうしてきたように、騙し、強請り、脅すつもりだった。だが……。「君はやっぱり優しいひとですね」。弱者を利用することに、罪悪感の欠片も持たずに生きてきた新二を、男は激しく動揺させた。そして調子は狂いはじめ……。ついには金のためだと繋がりを持ってしまう新二。どうしてこんな男に出会ってしまったのか。果たして運の悪いのは、どっちなのか―――!?