愛かもしれない-山田ユギバンブーセレクションCD 2- のバックアップ(No.60)
愛かもしれない-山田ユギバンブーセレクションCD 2-
- 原作・イラスト: 山田ユギ
- キャスト:
【冷えたビールがないなんて】: (西荻) 千葉進歩×寺島拓篤 (高尾)/ 沢見幸徳? (豊田)/ うえだ星子? (日野)/ 中上育実? (女子社員)
【ありえない二人】: (鈴木) 平川大輔×鈴村健一 (北原)/ 真殿光昭 (水野)/ 伊藤健太郎 (ピーチパイのママ)
【死ぬほど好き】: (江藤) 鈴木達央×神谷浩史 (柳)/(居酒屋の店員) 西健亮?×宮田幸季 (裕)/ 利根健太朗? (柳の兄)
【明烏×夢泡雪】: (佐倉) 高橋広樹×三木眞一郎 (吉村) / 上田燿司 (課長)
ボーナストラック: 伊藤健太郎 (Barピーチパイのママ)
- 発売日: 2009年09月18日 4,935 円
- 収録時間: 61分42秒+60分31秒 2枚組 トークなし
- マリン通販初回特典: キャストトークCD (43分9秒)
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3135 ルボー・サウンドコレクション / 竹書房バンブーコミックス麗人セレクション
- 脚本: 椎名理生 マスタリング: エイ・エム・テン
- 音響監督: 亀山俊樹 録音調整: 熊倉享 音響効果: 鷲尾健太郎(フィズサウンドクリエイション)
- 録音スタジオ: OPレクイエムスタジオ 音響制作: オムニバスプロモーション
- ブックレット: 描き下ろしミ4コマまんが「多分ケンカの原因はものすごくくだらない」「水野ー!後ろ 後ろー!!」「いったい何の勝負をしているのか」「ケンカにすらなりゃしねぇ」 4ページ
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感想
- 「冷えたビールがないなんて」会社の後輩の高尾は、何だかんだと理由を付けては三日とあけずに西荻の家へ遊びに来る。そんな高尾の真意には気付かない振りをして、平行を保っていた西荻だったが……!? 「ありえない二人」 一点もののカバンが縁で知り合ったカバン職人の鈴木とWebデザイナーの北原。性格は正反対な二人だったが、徐々にお互いの存在を意識するようになっていったある日、意外な事実が明らかになる。「死ぬほど好き」 柳と江藤は高校の同級生。卒業まで半年というある日、江藤は柳に告白するがあっさりと振られてしまう。柳を諦めきれずにいた江藤だが、偶然、柳の旅行に同行したことでより想いは加速していく。「明烏」「夢泡雪」冴えない上司が実はとんでもない男好きだった……。そんな興味本位から、吉村と体の関係を続けていると思っていた佐倉。だが、吉村の飄飄とした掴めない態度に、佐倉は次第に焦りを感じ出し―。
- BL界の稀代のストーリーテラー、山田ユギの傑作集第2弾!ユギワールドが冴えわたる、リアルで骨太な4つの恋を音声化!山田ユギ先生のボーイズラブ名作より、『冷えたビールがないなんて』『ありえない二人』『死ぬほど好き』『明烏』(いずれも(BAMBOO COMICS REIJIN selection/竹書房刊)の4篇を収録。第2弾も、読者人気の高かった名作を揃え、それぞれの話が超豪華声優陣により鮮やかに蘇ります。ボーナストラックには、Barピーチパイのママ(CV.伊藤健太郎)が再び登場し、物語を更に盛り上げます。ジャケットは、CDに収録されるタイトルのキャラたちが描き下ろしイラストで大集合!ブックレットには、描き下ろしミニマンガも掲載予定で、二枚組の大ボリュームでお届け!!
- 特典フリト寺島さん千葉さん「役名」「お腹が鳴る」、鈴村さん平川さん「アクション声優」、鈴木さん神谷さん「仕舞いなさいっ」「まぁ」、三木さん高橋さん「絡まりまくり」でカップルトーク43分強。
- さすが、山田ユギの作品なでけに、どれも面白いと思いました。三木さんの冴えないオヤジっぷりが最高です!!!久しぶりに三木さんの受けを聞きましたが、色っぽいですね。平川さんと鈴木さん目当てに買ったCDだけど、思わぬところで萌えました。 --
- どれも面白かった!後半ふたつの方だけ原作既読。「死ぬほど好き」の神谷さんツンデレ受け目当てだったけど、鈴木さんのこういうヘタレわんこ攻めを聴いたことなくて、すごく可愛かった。後日談の「好きすぎて嫌い」も入ってたけど端折らずにちゃんと聴きたかったなぁ。「明烏」の三木さんの独特な気だるい感じがよかったし、三木さん受け久々聴いたけどこれはいい。加えてピーチパイのママには毎度笑える。特典トークは各話ふたりずつで、それぞれ全然違った方向の話題で面白かった。キャストも豪華だし個人的に好きな方ばかりでなんだかお得感がありました。 --
- いや~、やっぱりかないませんな、ピーチパイ・ママ@伊藤健太郎さん(笑)。一枚目、二枚目とどちらかというと、二枚目のキャスティングの方がしっくり来ました。神谷さんの王道(爆)ツンデレ受けに、三木さんのこれまた十八番とも言えるいえるオヤジ受け。つかみ所のない感じが相変わらずうまいっす。意外とよかったのが寺島くんの高尾と平川さんの鈴木。案外といけました。でもやっぱり伊藤さんに持っていかれちゃったかなぁ~(笑) --
- 一回通しで聞いた後、お気に入りを繰り返したり、ピーチパイ部分だけ聞いたりと、わーいオムニバスって楽しいなー♪って気分。ブクレの山田ユギ一言コメとオマケ漫画も面白い。あと日常の細かい効果音がなかなか。生ビール音は生唾物。 --
- どの作品もキャラと声が合っていて自然だったと思います。寺島さんの高尾が予想以上に可愛く、千葉さんの西荻も気の抜けたおやじで良かった。そして相変わらず聴き応えのある作品で大変面白かったです。ピーチパイのママも健在、いやパワーアップしていました。 --
- 平川さんと、鈴木さんと、千葉さん目当てに買ったCDだけど、一番面白かったのは高橋×三木の「明烏」でした。三木さんの受けは非常に苦手だったんですが、これはいい!!しょぼくれてるのに色っぽいオヤジっぷりが(笑)。三木さんの演技力に感服です。こんな豪華なキャストのオムニバスは貴重!!どれも、ほぼ原作どおりに進みますが、3話目の「死ぬほど好き」の続きとして「好きすぎて嫌い」という話があるんですが、その内容は一部、ピーチパイの夜に収録されていて、お得感あり。 --
- 「死ぬほど好き」宮田さんのちょっと苦しげな受け声の色っぽさは健在。延々と続いてBGM化しメインのカプにつながるというドキドキな場面に、翌日の宮田さんキャラのスリリングな場面にと思いがけず宮田さんが堪能できた。二つのカプのエピソードが詰まっていて凄くお得でした。 --
- それぞれが短い為仕方がないのですが、1枚目の2作品は絡みまでの流れが多少急な印象で感情移入しにくかった。目当てだった「死ぬほど好き」はこれぞBL、好物の学生モノだったのでグイグイきました。が、ヘタレM攻めツンデレS受けを貫かれていて、喘ぎはほぼ鈴木さん(と宮田さんお疲れ様です)。笑 欲を言えば最後はもう少し神谷さんが負けて欲しかった。結論としては今回も健太郎ママに撃沈されたワケですが。特典フリトCD含めお得感あります。 --
- 三木さん、伊藤さん天才ですね!特に明鳥の三木さんに関しては毎回どの役においても、キャラクターの人物像に如何に近づくか、という彼の努力が垣間見えてくるようです(三木さんは「演じる」という言葉を使わないんですよね)。「三千世界の鴉を殺し~」というどどいつの意味を理解して聴くと、吉村の何気ない一言一言が胸に刺さって切なくなります。 --
- 千葉さん×寺島さんは台詞のテンポがすごくよく原作イメージどおり、平川さんは原作の硬い感じをしっかり演出され鈴村さんは相変わらず可愛い。鈴木さん×神谷さんはいい感じで演技に火花が散っていましたね。新旧売れっ子対決みたいな。高橋さん×三木さんメロメロ攻め・おとぼけオヤジ受けが楽しかった。そして伊藤さんのママ!!これはBLCD界の金字塔になりましたね。これを超えるオカマのママ役は今後出るでしょうか。絶対損しない作品です。 --
- Barピーチパイのママって、愛だろ!愛の『誰がおまえを好きだといった』のおにいちゃまですね。山田ユギ作品にもっぱら登場するキャラです。伊藤さんよかったね。--
- どの話もおもしろかったけど、特に高橋さんと三木さんの2人がすき!伊藤さんのママ最高!最後なんだかんだママにもってかれた --
- 短編集なので2枚組でも聴き易いし不思議と物足りなさもなくお話もきれいにまとまっている感じ。ピーチパイのママ@伊藤さん大好き! --
- 原作既読。神谷さん目当てで買いましたが、鈴村が可愛すぎて萌えました!どの話もキャラにあってて良かった!ピーチパイのママ最高です!水野さんと幸せになってほしいぃ --
- オムニバスにありがちな物足りなさを味わうことなく、オムニバスの面白さを味わえるCDでした。どなたでも何かしら(話の面白さ・演技・萌え)楽しめる要素がみつかるのでは?個人的には明烏が好きで三木さんと高橋さんの噛み合わない会話の間とか最高です。でも、行く末が一番不透明なカプでもあり、山田ユギ先生にぜひ続編を書いていただきたいところ。別どり多そうなバーのシーンとかも違和感のなく仕上げ、別個のお話をつなげひとつの世界の話としてCDに収めた感じも良かったです。制作、原作、演者うまく噛み合い、おいしくいただきました。 --
- オムニバスって当たり外れがあるのですが、これはどのお話も楽しく満足度高かったです。個人的には寺島さんの泣いたり笑ったりの演技が可愛らしくて、他の作品もチェックしてみようと思いました。 --
- 全部最高でした!!原作の良さを各方面&せいゆーさんの力量で見事に面白くかつエロドラマティックに仕上げてくれていた大満足!ただヌチャヌチャSEがちょっと耳ざわりだった感(笑)チューとかなんか生っぽさたりないし…同じSEの繰り返しすぎてなんか違和感でした(笑)どのキャラも秀逸だがママ最高すぎ!! --
- もぉね、ホントに伊藤健太郎さんサイコーです。このシリーズ、ピーチパイのママがほんと楽しみ。せんべえ喰って叱られるシーンは最高。物語もどれも面白いのですが、やはり明烏×夢泡雪が良かった。飄々としてくえないおやじに三木さんはハマリ役。モテリーマンに高橋さんもぴったりでとても楽しめました。大満足CD。 --
- 伊藤健太郎さんの「卵…使えるわねぇ」のセリフが可愛かった --
- 原作既読。『ありえない二人』の平川さん、今まで聴いた中で一番低い声でした。キャストを見た時は合わないのでは…と思ってたんですが、無骨な鈴木のイメージを壊す事無く演じておられます。平川さん=ヘタレキャラ役ってイメージが強いですが、男っぽい役もハマってます。食わず嫌いで避けてる方に聴いて欲しい作品。 --
- ア○ル大好きっ子、おしりブーム、って笑いました。三木さん色っぽい。 --
- キャスト買い、原作未読です。寺島受が好きなので千葉×寺島はとても楽しめました。寺島さんの受は安定してるし二人の恋の駆け引きが素敵!神谷さん宮田さんが大好きなのですが達央×神谷は少しガッカリ。達くんの演技が個人的に苦手というか…なんか気持ちの込め方に違和感を感じました。宮田さんはサブですが割といっぱい出てるし、絡みも一回。さすがの存在感です!四作ありますが私はこの二作しかリピートしません…キャストが豪華だっただけに微妙な感じです。 --
- 原作ファンだが、キャスティングがニクイと思う。水野に真殿さんは嬉しい。神谷さん、鈴木さんは線が太いユギ絵にはやや合わない感じがしたものの絵から離れるといい感じ。当初の目的は別作品だったのに、受け臭い江藤@鈴木さんにツボを突かれた。人物の年齢や設定の違うオムニバスの集まりなので、なにかしらツボが見つかるはず。どの組み合わせもよかったと思う。特典フリトでは三木さんのテンションの高さに吃驚。43分と長めだが面白かった。まだまだ面白い短編があるのでそちらもCD化してほしい。 --
- ストーリーは冷えたビールが一番かわいくて好きでした。平川さんの低い声はかっこよくて素敵でした。でも一番のお気に入りは三木さん!くたびれた男好きの中年新しい! --
- リーマン年下攻、オヤジ受、寡黙攻、高校生ものetcバラエティに富んでいて幅広く楽しめる作品です。1話ずつ気軽に聞けるし声優さんも安定してます。平川さんの低音寡黙攻はすごく新鮮!脇の宮田さんの喘ぎも色っぽかったです。唯一の不満は居酒屋等のBGMがちょっとうるさくかんじたのと、↑の宮田さんの場面で宮田さんの声も聞きたいのに音が小さすぎたことくらいです。 --
- 良かったです!!!とても楽しく聞けました。キャストもピッタリ。寺島さんが可愛いv三木さんも超良かった♪短編集はハズレが多いのですが、これはとっても良かったです。さすがユギ先生。 --
- ストーリーはどれも純粋に面白かったですが、特に「死ぬほど好き」が好きです。神谷さんがいいツンデレキャラw宮田さんの、抑えた喘ぎがすごくエロかったです… --
- 何が好きって各話の冒頭に入ってるタイトルコール。山田ユギさんのセンスよさを再確認しました。 --
- 【死ぬほど好き】をヘビロテしております。個人的に受けの神谷さんより攻めの鈴木さんの方が喘いでいて、ファンとしては大変楽しめました。彼はこういう、けなげなやんちゃ系攻めも凄くハマりますね。この2人の俺のほうが好きだ!と言い合うシーンがとっても微笑ましかったです。 --
- ↑同じく宮田さん声をもっとハッキリ聞きたかったです。原作&平川さんファンで聞いたのですが、皆さんおっしゃるようにどのお話も楽しめました。死ぬほど好きの二人が可愛すぎです。寺島さんの高尾にハマりました。三木さんの雰囲気がぴったりで良かったです。各話ごとしっとりしんみり余韻に浸っているところにピーチパイコールに遭い、ほんと吹きます。 --
- 原作既読。【ありえない二人】は鈴木役が平川さんというのはんー?という感じでした。でも原作を読んでいない方は気にならず聴けると思います。あとの3作はとっても良く、特に【死ぬほど好き】はキャストもぴったりですし話もすごく可愛くておすすめです! --
- ピーチパイのママは癖になる!各話登場が待ち遠しくなって出て来たらニヤニヤ。。イトケンさんのオカマ最高! --
- 「明烏×夢泡雪」がすっごく面白かった!三木さんの枯れたサラリーマン吉村(笑)・・・最初、佐倉からゲイであることを脅されるのかと思いきや・・・え!?カラダ目当て???と驚いちゃうまでの心の声には何度も爆笑させられました。上手過ぎる!他作品も楽しい。オムニバス作品のドラマCDは手軽に聴けて良い。 --
- 外れなしのオムニバスでした。皆さん演技は素晴らしかったですが、特に三木さん受けの色気がやばかったです!(笑) --
- 前作も聴いたが、伊藤健太郎のママにみぃんな持ってかれた。最強。 --
- 神谷さん受けで飛び付いて【明烏×夢泡雪】の三木さん受けに驚愕!三木さんは攻めばかり聞いていたので艶っぽいお声に腰砕けでヘビリピ。そして段々と攻めの高橋さんの軽快な突っ込み&ヘタレ感と色っぽいお声が気になり海外ドラマの吹き替え作品にまで手を出してしまった。(←いまココ)CDの感想が激薄だけど声優さんの演技あってのドラマCDだと再認識しました。 --