ごはんを食べよう 6 のバックアップ(No.8)


ごはんを食べよう 6

感想

  • 「……一人で弱気になって、ごめんなさい」「お、お前がしおらしいと、落ち着かないぞ。元気を出せ」玖珂乙彦と月島 晶は、かねてより念願だったマイホームの購入に踏み切った。月島は、大学の先輩で設計士の椎名に、家の設計を依頼するが、かつて月島に告白したことのある椎名は、玖珂が気に入らず、家の設計に難色を示す。さらに、二人の両親からも家を建てることを反対されてしまう。父親から勘当を言い渡された月島は、回復したばかりの親子関係を壊してしまったことに強いショックを受ける。傷心の月島に、椎名が更なる追い討ちをかけ――!?
  • おうちを建てよう編 何で一戸建て?とか両家にカミングアウト必須?!とかは乙女のドリームでスルーしましょう。両親の事で弱気になっている女王様受けの月島を普段はヘタレ攻めな乙彦が男らしい包容力で優しく受け止め慰めます。ヘタレオヤジが大黒柱となり、クールビューティーがおかーちゃんになる、家族愛の心温まるラストでした。
  • 一応BLというジャンルだけど、それだけではなく、心温まるファミリードラマ的要素もあって、聴き甲斐があるシリーズだった。それにしてもキャストが豪華だw 宝亀克寿さんまで全員有名所w -- 2008-01-31 (木) 15:33:29
  • 君と -- 2008-03-20 (木) 12:28:00
  • 全巻拝聴した感想になるけれど、最初の内はよく声が裏返ったりしてヘタレだった玖珂(小杉)が、いつの間にか包容力のある男性に成長していたことや、月島(三木)の声にトゲがなくなっていたことに気がついた。周りをかためる役者さんもベテラン揃いだが、まずこの二人から感じる絆に拍手を贈りたい。物語上、そう長くない期間ながら、はるかにも変化が見られたことも加えて非常に存在感のあるキャラたちだった。それがこのシリーズの「暖かみ」をより深めている。そんな印象を抱いた。良い作品だった。 -- 2008-07-13 (日) 00:28:48
  • 私も全巻聞き終えての感想。皆様が絶賛のこおろぎさんの5歳児からの成長記…それが聴くきっかけ。龍と竜の子役菊池こころこんなかわいくて聞き分けの良い子…どのドリーム設定よりもそれこそドリーム(笑)「家族だから協力するのは当たり前」にすっかりノックアウト。今まではガッちゃんや今はチーズスイートホームのイメージだったのに一気に私の中で一押しの役に。 ガッちゃんといえば、玖珂のお母様役はあかねちゃんの方ですよね。古いか… 堀内さんはどうやってもジョーイにしか聞こえず…残念です。 -- 2008-09-15 (月) 12:55:33
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