しなやかな熱情1.5番外編 さらさら。 のバックアップ(No.8)


しなやかな熱情1.5番外編 さらさら。 

感想

  • 刑事の小山臣は新進気鋭の画家・秀島慈英とある事件をきっかけに関係をもつ。事件の解決とともに慈英は東京に戻り、二人の関係も終わりだと思う臣に、慈英は突然長野に戻ってきて住まいを構えるのだが…。想いが通じたのだと喜ぶ臣だが、二人の間には何の言葉も、何の変化もない。慈英の真意が分からずに戸惑う臣は――。(※「しなやかな熱情」と「ひめやかな殉情」の間のストーリーを描いたものです)
  • 一応シリーズ全部持っていますが書下ろしが多くてこれ一枚でも充分解かります。聞き応えありました。 -- 2008-12-26 (金) 14:18:15
  • 小説「さらさら。」をなぞっていますが、更に膨らませて別ものに仕上がっています。臣の1年間の駐在所勤務が終わり、長野の家に戻る引っ越しのシーンからスタート。そこから慈英が長野へ越して来た、七年前の二人の再会の日へと時間が戻り本編が始まります。慈英、臣二人のモノローグで話が進むので、小説より二人のもどかしい心情が掴みやすい。ラブシーンは小説より軽い感じに仕上がってますが満足できました。今回も主役のお二人は間違いなく、慈英と臣でした。神谷さんの泣きの演技が素晴らしかった。特典CDのお二人もこの作品を大切に思っていらっしゃるのが伝わって来て、楽しくて微笑ましかったです。 -- 2008-12-27 (土) 01:58:18
  • これで3000円とは、お得過ぎる。出演者、演出、BGM、そして作者が書き下ろした脚本。全てが美しく調和していた。このCDを基準にしてしまいそうで、今後、他のBLCDを聞くのが怖くなった。 -- 2008-12-27 (土) 02:26:35
  • トラック9の神谷の泣き演技、神谷ファンは必聴。凄いです。 -- 2008-12-27 (土) 02:27:57
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