やさしく殺して、僕の心を。 のバックアップ(No.8)
やさしく殺して、僕の心を。
- 原作: 神奈木智 イラスト: 金ひかる?
- キャスト: (室生龍壱)堀内賢雄×岸尾大輔(神崎菜央) / 三木眞一郎(小田切優哉) / 小野大輔(一ノ瀬響) / 柿原徹也(一ノ瀬彗) / 三宅健太(橘和貴) / 大原崇(宮下克巳) / 高田べん(大垣) / 内田大加宏?(男)
- 発売日: 2007年4月25日→6月25日に延期 3,150円
- 収録時間: 78分8秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズCPCD-1088 / 幻冬舎コミックスルチル文庫刊
- 脚本: 水谷成也 演出: 鈴本雅美
- 音楽: 宮本空? 効果: サウンドボックス
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感想
- 『好きになったりしない、絶対に……。傷つくのはごめんだ―』それは最悪な出会いだった。「顔が取り柄」で生きてきた菜央は、持ち前の性格が災いして、ある日、付き合っていた男に刺されてしまう。そこをエリート然とした男・室生龍壱に助けられた。なんと彼は、前にも菜央を助けたことのある人物だった。男の正体は、関東に数十の傘下を持つ指定暴力団一ノ瀬組のナンバー3。身体目当てか、と疑う菜央に「ガキには興味ない」と言い放つ室生。そんな彼に徐々に興味を抱きはじめる菜央――。そして傷が癒えた頃。立て替えた治療費の返済代わりに、室生がある条件を突きつけてきた。「二ヶ月ほど、ある人物の話し相手になってもらいたい」所詮は二ヶ月で終わる関係――。菜央は条件をのんだ。だがそれをきっかけに菜央は、跡目相続で揉めている一ノ瀬組の抗争に巻き込まれていくことに――!!
- 堀内・三木は声低めで、岸尾・小野は声高め。フリト自己紹介と一言。