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- オマケの王子様 へ行く。
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オマケの王子様
- 原作: 高月まつり イラスト: こうじま奈月
- キャスト: (ルシエル) 大川透×柿原徹也 (高塚理央)/ 鳥海浩輔 (トマス)/ [[]] ()
- 発売日: 2010年05月26日 3,000 円
- 収録時間: --分--秒 トークあり
- 発売元: フロンティアワークス ダリアCD FCCB-0022 / Dariaコミックス
- ブックレット: アフレコレポ、描き下ろし漫画
- 通販特典小冊子: 高月先生書き下ろし小説+こうじま先生描き下ろし1頁
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 平凡な日本の大学生だった理央は、父親が亡くなった事で突然ヨーロッパ小国の皇太子に!!だが、王位継承者は姉の真理で、理央はオマケだったのだ!そんな理央の教育係に就いたルシエルは、玲瓏とした美青年。だが、ルシエルは厳しい上に意地悪で何を考えているのかまるでわからない!そのくせ理央にキスどころかHまで…ッ!!ルシエルに与えられる甘い刺激に理央は抗いきれるのかっ!?
- 原作既読。原作者による大幅な脚本手直しが入り、ラブストーリーだけの原作とは別物並?の作品になっている。そのためそれ以外の出来事が柿原氏のモノローグで片付けられている。このモノローグが長く、柿原氏の発音が自然な日本語のものでは無い(しかもやかましい)ので、ストーリーを追うのだけでも耳に厳しい。また、大川氏は敬語部分ではあまり気にならないが、普通の喋り方になると急に年配男性の声に聞こえる。原作既読でなければストーリーが分かりにくい脚本は如何なものか。また、柿原・大川両氏は個人的にミスキャストの感が拭えない。キャスト買い以外の人にはお薦め出来ない作品。 -- 2010-05-27 (木) 16:46:50
- 原作読んでましたので期待はしてなかったのですが悪い意味で改変。いっそ90年代?みたいな原作でもそのまま作ってくれた方がいっそすっきりしたかも。柿原さんのやんちゃ声は個人的には好きなので気にならず可愛かったです。ただ確かにキャスト買いしかオススメできないレベル、いわゆる柿原さんの奇跡は残念ながらありませんでした。そもそも原作チョイスからして疑問、高月&こうじま、10年前ですかって感じ。 -- 2010-05-29 (土) 01:52:14